東京都はエアコン購入費補助を検討するよりも、全国的な施策として各家庭、何なら国民1人に付き1ニャオン星人の派遣を早急に進めて頂きたい…\\٩( 'ω' )و //w(割と本気で…‼)
当方、重度の猫好き猫アレルギー持ちという大層な残念体質Σ( ̄□ ̄|||)w
そんな私に夢の生物到来!!
それがニャオン星人∩(^ΦωΦ^)∩
まぁ分かり易く言ったらネコ獣人なんですけどwでもあくまでも宇宙人なんで、ネコに非ずなのがニャオン星人☆彡(きっと私でもネコ吸い出来るハズ~~~‼w)
彼らは〝怠惰〟をモットーにしており、目下地球を侵略し、人間を奴隷にしようと企んでやって来ております
そうとは知らずに捨て猫?を保護したつもりの暖(だん)くん
猫だと思った物体をお風呂に入れてキレイにしてみたら、、、急に全裸の男になったけど⁈⁈⁈と始まります\(◎o◎)/!
完全なコメディータッチで始まるお話しですし、ニア(暖の元に居つくニャオン星人)は文字通り宇宙人なのでお話しが通じない俺様な所もあるのですが、ただただぶっ飛んだお話しってだけで終わる訳ではないのがおススメPOINT♪
暖くんの性格や家庭環境などの背景が分かってくると、トンデモナイ要求をしてくるニアの存在やニアの主張が実は暖くんの救いになったりして来る事が見えて来ます
この辺の詳しい内容は是非とも本編で確かめて欲しいとは思うのですが、、、
現代日本でオーバーワーク気味の人にはきっとこのニアの存在が気になってしまうのではないかな(ΦωΦ)フフフ…?って思って今回はレビュータイトルからのレビュー始まりにしてみました
ほっこり癒されつつ、ニアの核心を突くような金言にハッとさせられたりと、緩急のあるファンタジー作品です
笑える所も共感する所もあって、ただひたすらにニアの猫っぽい可愛さに癒されたり、褒めてもらって喜ぶ姿に萌えたり、頑張る暖を見守りたくなったりと、心を動かされながら読める1冊でした(ღ˘͈︶˘͈ღ)
評価は悩んだのですが、、、現状ニャオン星人を迎える事が出来ない現実の世知辛さに少し寂しさを感じる(ㆀ˘・з・˘)…という現実を見失っている個人的な感想とw、描き下ろしの濡れ場の余りの中途半端さが気になってしまった所、、、
それと、、、その後の暖くんが地球人からも変な誤解をされていないといいなぁ~って思ってて、、、その辺も回収して欲しかった!っていうのもちょっとある。。。
というこの辺を相対的に考慮して今回はこの評価です(☆の数で言えば☆3.8~4.6の間って感じです)
あ!そうだ‼ケモ耳キャラに4つ耳がある事に「ナヌ⁉」ってなる方、安心して下さい♪
猫耳ONLYを貫いてますよ(-д☆)グッو
それと、先生の他作キャラが一瞬カメオ出演しています
私は未読ですが多分「初恋マウンティング!」の2人っぽいです
濡れ場と修正|濡れ場はほんと、ほぼありません!無いならナイ!でも良さそうなのですが、なぜか描き下ろしにチョロっとだけ濡れ場の序章みたいな流れが描かれてます 個人的にはこれがレビューでも記述済みですがかなり中途半端だったな。。。と思ってます(,,•﹏•,,) 修正は不要な描写のみです
横乗りボードスポーツ全般大好き♡
もう…表紙見て絶対に読むって決めてました٩(๑´3`๑)۶
スケボーがいっぱい出て来ます!
彼らとは時代こそ違いますが私も中学生でスケボーし始めたので、めちゃくちゃ初歩技を何度も練習したり、メイクした時のウェーーイ٩(⁎>ᴗ<⁎)۶ってなる気持ちを思い出せてしまってとてもエモかった…♡
それにしても今の子達はスマホで技を学べるのか、、、羨ましいぜwww
さて、そんな個人的なノスタルジックさをどっぷり感じさせて下さる今作は小学4年生で急速に仲良くなった元太とユキのお話し
仲良くなって以来放課後はいつも一緒で、2人で始めたスケボーに夢中になっていた2人の中3の時のお話しからスタートします
気持ち的にはユキ→元太なんですよね
でも、中学3年生
親友はあくまでも親友で、そこに違う感情がある事なんて怖くて言い出せない、、、
そんな秘めた気持ちを隠しながらも元太と一緒に居る時間が嬉しくて仕方ないユキ
一見切ない片想いなお話しなんですが、それだけではないのがユキの家庭事情
ユキの両親は離婚していてシンママ家庭
そんなママには最近彼氏が出来た様子
決していかがわしい感じとかではないんだけど、やっぱり中3という年齢もあるし、ユキ自身は恋に行き詰まりや不毛さを感じてる訳なのでどうしたって寂しさや苛立ちという負の気持ちが渦巻いちゃう、、、
モヤモヤする気持ちを払拭してくれる居心地の良い元太の側を離れたくないユキ
あくまでもスケボーの練習…!って言いながらも帰宅を先延ばしにして夜を過ごす2人、、、
ユキの家庭環境とは全然違うし私の場合は単なる好奇心からなんだけどw、、、でも、帰らなきゃいけない時間を過ぎても帰りたくない気持ち、コンビニで買った軽食を食べて過ごす時間、夜の空気、、、
すごいワカル……んだなぁーーー‼‼‼
なんて郷愁を誘われて読んでいたら、、、急に訪れる2人の分岐点
これもまた夜の時間の魔力と言うかイタズラと言うか、、、うん、ワカル‼
ユキはその一瞬の夜の空気に動かされたのか、元太にキスをしてしまうんです
当然驚く元太
多分元太は「驚いた」だけなんだと思う(そりゃそうだ…!驚くよね)
でも、ひた隠しにしていたユキからしたら「拒否された」と思ってしまうし当然すぐさま自分を襲う後悔や恐れ、、、元太の前から逃げ出してしまうんです
しかもそれはその場から逃げ出すだけではなく、文字通り元太の前から逃げ出してしまったユキ、、、
同じ高校にいくハズだったのに別々の高校に進学した2人
割と真っ当な等身大の高校生活を送る元太に対して、あの日を境にちょっと地元のやんちゃな先輩達とツルみ出して生活が荒れ始めるユキ、、、
この2人がまた一緒に走り出す時は来るのか?!っていうのを見守るお話し
ちゃんとスケボーがいいフックとして作中で活躍してくれるんです♡
ものすごいエモかった~~~(ღ˘͈︶˘͈ღ)
友達の先にある恋のお話し
未熟だったからこその揺らぎ、自信の無さ、相手を思いやる方法の失敗、、、
時を重ねて成長したら上手くやれる‼って事なのが分かる「今の自分」が読むから感じるジレンマ…⁄(/// ^///)
そんな「あの時代・あの時」だからこその焦れモダ…‼をホントに繊細さと自然さを織り交ぜてエモーショナルに魅せてくれる時間…
すごく好みな1冊でした(´ ˘ `*)
修正|本編では抜き合いっこのみで細目なライトセーバー、描き下ろしは直前で未遂w2人の大人になる瞬間も見れたら嬉しかったな~♪
でも、すごくリアリティあってコレはコレで良かったかな?とも思います(๑❛ᴗ❛๑)
⚠もしかしたら苦手な人居るかも??書いておきます
作中に女子キャラがちょっと厄介な感じで動きます
恋愛系で女子キャラが絡んで欲しくない人は要注意かもです⚠
いやぁーーー。。。
すんごいTHE THE THE SU~PA~DA~RIIIIIIIIII✧が居りましたΣ(・ω・ノ)ノ!
こちらの松永さんが余りのスパダリ過ぎて、、、w
もうスパダリ星に住むスパダリアン星人ですか⁈という位の人間離れ味を感じてしまう程‼
ホントにドコを取っても非の打ち所がない!1個もナイ!!マジでNothig!!!
❝凄かったです(๑>◡<๑)❞
そして、そんな松永さんとの出会いにより生活が一転すると言うよりも、心に余裕が出来たのかな?ドンドン生活が好転していくのが羽柴くん
松永さんが途中で言ってくれたからちょっとホッとしたけど”僕なんか”を連発しちゃうタイプのかわい子ちゃん系
正直そんなに得意な属性ではないけれど、羽柴くんが頑張り屋さんなのは嫌味がなかったので決して嫌いではなかったので見守る気持ちで眺めておりました
因みに、始まり方や作品タイトルからするともっとブラックなのかな?と思ったのですが、そんなに酷い会社って事でもなく見える、、、(私も社畜体質なのかなw?)
羽柴くんが最初に自分で言ってたけど、リアルに要領が悪かったり丁度成長過程だったような気がしないでもないかな( ´◔‸◔`)?
まぁ、、、とにかく「作品タイトルに偽りナシ」な作品です!
この心持ちで読む為の作品なので所謂やおい作品に近いかな…と思います
ホントに「山」も「オチ」もない・・・けど!「意味」はあったと思う٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
そう!糖度補給にはスパダリは大事って事!!
この存在の強さには敵わない…٩(๑´3`๑)۶
そんな訳でただひたすらにスパダリアン王子様による優しくスマートな溺愛を心安らげる癒しとして読むには持って来い!!!
甘萌えがいーーーーーっぱいな作品だとは思います
個人的には余りの捻りの無さに少し平坦過ぎたなって所と、かなりの格差恋愛が好みに刺さるって感じではなかったです
とは言え♪先生の作品らしい甘さはやっぱり乾き切った心が癒しを欲してる時には「行動食」のような即効性と機能性の信頼を感じます♡
あと!松永さんとクールな秘書の女性とのやり取りが楽しかったです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
良かった所やちょっと自分には合わなかった所などを諸々鑑みて、☆3.5~2を行ったり来たりで今回は真ん中評価にいたしました☆彡
修正|修正が、、、もぉ、、、言葉悪くて申し訳ないですけど、、、
……クソでした( ;∀;)
基本は白抜きなんですが、、、中には同化系白抜きな上に白海苔っていうか積み木みたいな四角修正もあって、、、お色気シーンは見所のひとつなのに(と思っている…!ので)、、、すごい気が散りました、、、
4巻はなかなかな緩急ある展開となっています…(゚д゚)!
BLらしさ溢れる面を描いてるこそ‼なのですが、その分ストレートなシリアスターンもあったりします、、、
少し気分的にキャッキャウフフなだけではない本編(。-人-。)
読み所であるのは言うまでもないのですが、その分少し楽しい気分だけではない所を昇華してくれる小冊子、その名も「DK小田切くんの片思い日記」はホントに必見です♡
こちら、巻末に注意書きで[分売不可]って書いてあったので、恐らく小冊子のみの後日配信とかもなさそう?なので、4巻の購入は最初から是非ともこの小冊子付きをお迎えになった方がきっと良いです☆٩(。•ω<。)و
内容に関しては本編レビュー後に軽く書いておこうと思います♪
小冊子についてのみをご確認されたい方は以下▶まで飛んでくださいませ~
さて、本編(о´∀`о)
レビュー冒頭でも書きましたが、今回は大分緩急あります
恋人同士の2人としてはちょっとした紆余曲折はあるものの、恋人としての成長を感じられて順調だしちゃんとラブラブしてて楽しいです(●≧v≦)♡(≧v≦●)
そんな中の緩急の「急」な部分は以前から小出しで描かれてきていた橘先生のご実家事情…と言うか橘先生ママがかなり存在感を良くない意味で放ちまくって来ます、、、(>︿<。)強烈ゥーーー…Σ‼
毒親まではいかないかも知れないけれど、確実に胸糞な印象ではあります、、、
ちょっとヒステリックだし相当なゲイフォビアっぷりなので、、、苦手な方は⚠要注意⚠かと思いますΣ(๑ºдº๑)
障壁があればこそ、その壁を2人で共に超えて行けるだけの関係性を築けてきた2人にも出会えます!
今回は特に橘先生がカッコ良かった!!!
毅然としていたし、硬派さに人間らしさとあと何よりも「教師として」の格好良さが炸裂していてとても良かった.。:*✧
そしてそんな「教師として」の先生も大好きな小田切くんも同様に「教師として」の成長を凄く感じます
お互いが一緒に居る事で良きシナジーを生み出しているのが分かる2人!!
この4巻は様々な転機の巻となっているのでシリーズファンには必見です
益々5巻が楽しみになって参ります٩( ・ิω・ิ)و
3巻読了時に4巻では同棲編来るかな?って思ってたのですが、、、
ココは次回にお預けの様子でしょうかね( ´3`)~♪
楽しみにしています!!
▶小冊子について
小冊子は全16話構成になっています
過去にマンガParkで公開済みの作品のようです(私は未読なので差異などの詳細は不明です)
作品タイトル通り、小田切くんがDK時代で教育実習に来た橘先生に殴られた後のお話しです
1巻で描かれていた回想含む2人の過去のお話しをガッツリ回収してくれます!!
小田切くん視点のみです
寧ろ橘先生はほぼ小田切くんの妄想のオカズとしてアレやコレやとされまくってます///▽///
流石!性少年★DK小田切くんですwww
なのでリアルでの絡みはないですが、妄想での絡みは多彩にゴザイマスw
しかもエロだけじゃない、DKらしさが楽しめるのもすごい萌えます!
先生とか男女共に友達とかがすごい空気感良過ぎて好き過ぎます♡
コミカルさもエロもほんのちょっとのノスタルジーも味わえる小冊子は全50ページ!超満足(o→ܫ←o)♫
あ!あと小田切くんの髪型変更と眼鏡バージョンというビジュアル変更も楽しめるのもおススメです⸜⸜٩( 'ω' )و //
濡れ場と修正|今回は本編での濡れ場は標準レベル!引き続き拘束はしてるけど基本もうSM感はほぼ無いです(この拘束に関しての電子限定のエピも面白かったですw)
修正はトーン修正と背景同化系白抜き、ぽやぽやグレートーン修正(←初めて見た気がする…⁉)と描き込みナシという混合修正ですがライトセーバーがなかったので煩わしさはなかったです♪
▶小冊子は小田切tnkはビビる位のぼわぼわライトセーバーだけど、逆に橘先生tnkとanlは修正緩め!描き込みない時もあるけど基本修正不要に描かれてます
1巻で勘違いを正しつつ新たな関係性に1歩踏み出した2人♡
そんな2人の馴れ初め編と言うか出会い編となるDK時代からDD時代
兜合わせから始まったDK時代、元は律攻め、拓也受け固定だったのが変わり始めるDD時代
そのそれぞれのハジメテを楽しめる2巻は〝過去編〟としてすんごく優秀‼
もう既に好きなCPの過去を見たい内容で見れてしまう…!!
こんなに最高な事ってナイ✩˚。 .゚(→ε←*)゚ .゚。˚✩
マジで推せる…!!!!!
この2人はリバップルなのですが。ネコっぽいリバではなくって、セックス以外の時はどっちもタチ寄りに見えるんですよね
だから受けになってる時の拓也の強い受けっぽさが表れるイキそうな時の”もっと…来いよ…”とかの漢らしい煽りが非常に良い‼
気持ち的には律の方が最初から拓也を気に入ってて、でもハッキリさせずになぁなぁにしていた高校時代
大学生になったら急に拓也がモテ始めて少しモヤっとしちゃう律
でも律に性癖を捻じ曲げられたって言いながらも今の関係性を気に入ってる拓也の「お前じゃないと抜けない」発言にホッとしちゃう律w
なんか、ホントにめちゃ自然体でその年齢の時の等身大感を感じられる2人で大好きです
過去編を知れてすっごく満足度高かったです٩(๑´3`๑)۶
この作品、もっともっと多くの人に知ってもらいたいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
エロいけどエロだけじゃない、ちゃんとBLの中の男の子らしさを感じられる萌えがめちゃありますよ((っ´ω`)♡(´ω`⊂ ))キャッキャウフフしちゃいます♡
濡れ場&修正|カラダ始まりな一面もあるので濡れ場は見所のひとつでもあります!
律は元々女にもモテるタイプなので多分非童貞なんですが、拓也は前も後ろも最初の相手は実は全部律♡そんな律も後ろのハジメテは拓也です♡
そんな色んなハジメテが楽しめる臨場感ある濡れ場、本当に官能的だし時にコミカルだしで最高です‼
修正は1巻のレビューにも書きましたが高品質な元画がちゃんと分かる修正です
ただ、場合によっては通常黒細~中線4本修正が急に増えてブラインド状態な時もありますw
でも基本は高修正なのでとても良きです♪
お得情報~★
DMMのらぶかるでは9/1まで3作品以上で50%OFFになるクーポンが出ています‼
気になる方は是非ともこの機会に~!!
※DMM FANZA同人/らぶかるはキャンペーンが多いので期日外でも是非ご確認をおススメします٩(。•ω<。)و
すごい好きなサークルさま♡
こちらは現在2巻まで出ています
この1巻目は緩~く6年間一緒に住んでる2人の状態から始まります
現在28歳の2人、律と拓也
就職のタイミングで上京する時に同居してからずっと一緒です
高校の時に興味本位で抜き合いっこをしてから同居中もカラダのカンケイはあるけれど、、、所謂セフレ以上の疑似恋人関係という微妙な間柄
まぁこのままずっと居るのかな?と思っていた矢先に律の部屋に引っ越し用の段ボール箱が、、、
あれ?今年が律の誕生日を祝ってやれるのが最後なんじゃ???
と、少し揺れる感情を感じる拓也
さてさて、、、この名前の付かない関係性の変化はあるのでしょうか?!
というめちゃくちゃ日常系のニコイチBLです♪
もぉね、、、おススメしたい所しかないのでガンガン布教します٩(♡ε♡ )۶
①とにかくべらぼうに作画が良き!!
身体はバキバキ系の雄々しい体躯
全体のトーンがしっとり艶っぽいからお肌とかが艶めかしく見えます♡
②この作画が素晴らしい所其の2なんですが、、、
この2人、リバップルなんですね
基本は律×拓也っぽいのですが、この作中ではしっかり攻守交替します
で、その時に改めて凄いなぁ~って思うのが、、、
攻めてる時と受けてる時で、2人ともちゃんと表情が変わってて、「あ♡この2人はホントにリバップルだな」ってめっちゃ思えるんです!!
結構ゲイ界隈ではリバって多いのでこの方がすごいリアルな2人だし、それぞれちゃんとタチネコ交替すると「その顔、その表情」になるし、引き出してるんですよね
このリバCPとしての描き分けを是非とも見て欲しいのです٩(⁎>ᴗ<⁎)۶ (੭ >᎑<)੭
③キャラの対等性
どちらもすっごい自然体♪
拓也は会社での様子も描かれてるのでONとOFFの違いが良く分かるのもイイ!
律の職場は詳細は描かれてないけれど、アパレルの店長って感じが似合ってる雰囲気です
それぞれお仕事をしつつ、ちゃんと高校生からの付き合いが感じられる空気感
すごい好き♡
④展開
すれ違い・勘違い系の両片想い?を埋めていく感じなのですが、演出し過ぎないながらもちゃんとそれぞれの心象描写を掬って映し出してるのが巧い٩( ・ิω・ิ)وグッ
⑤濡れ場
マジで、、、妖艶なのにアグレッシブなエロス!!
作画のパワーでエロさマシマシ⤴⤴⤴
R18の面目躍如!本領発揮!!
tnkは重ささえも感じそうな描写でふにゃってる描写も込みで描かれてます
そしてanlもそろそろ縦割れしそう?っていう使い込み感が分かる淵のリアルさ‼
プレイの際にその辺もしっかり描かれてたりセリフと併せて楽しめたりして、、、♡
濡れ場が大変エロティック//(〃ω〃)//
良い感じに終わりを迎えてはいる1巻なのですが、2巻もあるので勿論読んでみます♪
ほんと、、、作画が好み過ぎて嬉しい~~~(๑´ڡ`๑)
修正|黒線3本位ですがほぼ元画がちゃんと楽しめます!フェラ時の舌とtnkが絡まる描写の艶めかしさとか凄いエロいんで♡
ただ、、、購入先次第では修正が高修正じゃない場合もありそうなのでお気を付けて、、、‼
私のおススメは、、、今なら条件付き(9/1までなら3作品の購入で…)ですが50%OFFクーポンのあるらぶカル(DMM FANZA同人)でしょうかね???←私はココで以前に購入しました
※キャンペーンが多いサイトなので期日以外でもチェックしてみて下さい
「誘拐犯と人質」でラブストーリーってなると、、、真っ先に思い浮かぶのが『ストックホルム症候群』というワードかな?と思うのですが、あとがきで先生が今作を執筆される際の心配を以下の様に振り返られていまして…
【ストックホルム症候群、リマ症候群と重ためのテーマで大丈夫だったのだろうか~】※引用抜粋
と残されています
私は浅学な為ここで初めて『リマ症候群』という言葉を耳にした為、早速調べてしまいました‼
そして改めてこの作品タイトルの「My dear LIMA」の意味に膝を打つように納得する事になる訳ですっ!!
すごく勉強になりました٩( 'ω' )و
尚、ストックホルム症候群とリマ症候群はどちらも誘拐や監禁事件などで見られる心理現象との事なのですが、視点が真逆なんだそうです
今回は誘拐犯と人質なのでそれぞれをキャラに当てはめると、、、
ストックホルム症候群は人質(=セオ:受け)が誘拐犯(=ルカ:攻め)に感情移入する事
リマ症候群は誘拐犯(=ルカ)が人質(=セオ)に感情移入する事
しかも気になって更に調べてみたら、、、『リマ症候群』は日本と関係深い事件がその語源の由来になっていたのも驚きました…Σ(・ω・ノ)ノ!
私、1個賢くなった♪
という訳で!!
前置きがいつも以上に長くなりましたが、、、w
始めはセオからしたら同じ誘拐された者同士という立場なので、『吊り橋効果』の中で芽生えた感情が、展開が進むに連れて『ストックホルム症候群/リマ症候群』になって、、、⁈と続くお話しです
そんな心理現象が事件起因なだけでなくその先へ進み、新たな感情を生み出していく、、、‼
題材的にはなかなか複雑なサスペンス要素を軸にしていながらも読後はとても未来を感じる構成になっていて凄くドラマ性のある素敵な1冊でした(ღ˘͈︶˘͈ღ)
実は先生の前作が気になったままだったのですが(前作も作品タイトルが凄い好き♪)今作を読んでしっかりカートインして参りました(-д☆)ヨシッ
キャラとしてはとにかく受けのセオが純粋です!
育ちの良さ(お金持ちと言うだけではなく愛情を受けて育っているという意味での育ちの良さも含む)から来る天真爛漫さや純粋無垢さが眩しく、善悪をその真っ直ぐな目で見つめる強さを感じます
そんなセオと居る事で心の雪解けをしていくルカ、、、
彼も本当ならセオ同様に愛情を受けたかった筈、、、
だからこそ、セオと居る事でセオに微笑まれて、セオを笑顔にしてあげる事で「取り戻して」行ける様子がとても切なく映ります
この2人をこんな状況に陥れた完全なる悪役が存在するのですが、途中は胸糞だとは思いますが、しっかり読後はスッキリするのでこの最後を見守る為のスパイス的な必要悪として十分な存在だと思えます
クロージング辺りに序盤から話に上がっていたセオの弟が(家族も含めて)登場するのですが、もうその愛らしさが堪りませんでした(ღ˘͈︶˘͈ღ)キャワタン
そう言えば序盤で、セオの事をこの弟が愛称でテディって呼ぶっていうお話しがありましたが、これは…もしかして第26代の米国大統領:セオドア・ルーズベルトの実話エピからインスパイアされてるのでしょうか???
前々作の作品タイトルもですが(ストーリーはまだ未読です)先生、アメリカのカルチャーがお好きなのでしょうかね???違うかな?何かすごい印象的にはそんな気がして一方的に親近感が沸いてます(๑´ڡ`๑)
気になる先生の作品を拝読出来てとっても大満足です♡
修正|ぼんやり枠線の軽め発光修正 濡れ場は抑え目ですが、ストーリーに集中出来る配分だったと思います 本編の描き下ろしを受けての電子限定のチョイえっちでほっこり終われる流れも楽しかったです(o→ܫ←o)♫
非常~~~に本気でイイ意味で、めちゃくちゃ”フィクションである”所を最大限活かしてる!って感じでスタートします(♡´∀`♡)
兎にも角にも頗るお顔が国宝級に強い間紫(まし)くんと、美しさの前ではHPゼロな超ーーー面食いなまるくん2人による、突然始まった創作世界バンザイ٩(♡ε♡ )۶な同居生活の中でのお話しです
お話しの始まりはホントにだいぶパワープレイ感が強くてw笑っちゃいながらも、これは最後までこの勢いが続くとどうかな、、、( ´◔‸◔`)ってチョッピリ心配もしたんです、、、
でも♪先を読みたいな‼って思えた点が2つあって、その先を求めて最後まで気付いたらグングン読んでおりました
1つはスタートからだいぶ大きな赤ちゃん感を全面に押し出して強引に甘えて来つつも、間紫くんがふと見せた寂しげな表情に”勢いだけじゃないかも⁇”って思わせてくれた事
もう1つは、1話終わりの2ページで、まるくんが同居を許した?受け入れた?時の説明で間紫くんと共に2人が生み出した空気感がすごいコミカルさもあって〝オモシロイ‼〟って思えた事
この2つが大きな後押しになりました
尚!9/3までならこの部分の丸々1話がDMMで試し読み出来ます*。٩(´ᗜ`*)و*。
気になる方は是非ともお早めに要チェックです♪
「同居」という生活を共にして行く事でライフスタイルに変化が生まれるまるくん
自分の顔面を武器にwグイグイ来る間紫くんにドンドン浸食されながらも、満たされている自分にも気付く
また、顔だけが取り柄!と思い込んでるし(実際取り柄ではある!!)そこのみの1点突破だった間紫くんだけど、彼自身の可能性を否定しないで向き合ってくれるまるくんにより一層懐いていく間紫くん
この2人のチグハグで不器用でちょっとえっちな共同生活♡
コミカルな雰囲気をキープしながらも、モノローグや回想を多用して描くキャラの心象描写ではしっかり切り替えも見せてくれます
そこまで凝った背景って訳ではないけれど、勢い過多でドタバタしそうになり過ぎないように程良いブレーキバランスが効いていたとは思います
あと、この作品の特徴かな?って思ったのが特に間紫くんを可愛く見せる為の擬音の使い方や彼の話す言葉に拘りを感じます♪
例えばお約束なのは上目遣いのお願いフェイスには「きゅるるん」、無邪気に喜んでる笑顔には「ぺか~」に始まり、まるくんの帰宅をお迎えする時の登場には「ぽてぽて」、えっちな気分になった時の間紫くんのボクサーパンツには「むっくむっく」www平仮名擬音を多用でその可愛さを作画と共にめちゃくちゃ盛り上げて来ます
言葉遣いも「家はおうち、部屋はお部屋」語尾には「~ね、~の」、お話しする前に「えへ、ありゃ、う~~~」ナドナド止まらぬこの顔面でこの言葉の組み合わせは反則だろぉーーー(๑>◡<๑)‼ってニマニマしちゃうツボを押さえて来まくります♡
可愛いな~って思いながら見守れるタイプの2人で、読後はほわっとするお話しでゴザイマシタ(ღˇ◡ˇ*)♡
楽しく読めたのですが、クロージングに向けての急加速が少しだけ気になりました
間紫くんのオーディションはどうなったん?って所と、ちょっと「愛してる」は急過ぎん?って所が神評価を躊躇した所かな、、、と思います(。-人-。)
でも、作品トーンが生むリズム感とか雰囲気は魅力的でしたので、是非とも先生の次回作は要チェックしたいと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
修正|白抜き+下地短冊、トーン+白短冊などのミックス修正 「可」な修正具合かな?と個人的には思いました♪
完全にあらすじに惹かれての初読み作家さま!!
本作がデビューコミックスでしょうか⁈
デビュー作でクライム系BL!攻めの姿勢が感じられてイイですね!!
しかも舞台がラテンアメリカの麻薬カルテルっていうのが、BLではなかなかお会いしないチョイスでワクワクします⸜⸜٩( 'ω' )و //
と、、、読む前はバチバチのカルテルらしい世界観の中でのヒリつきを期待してたのですが、、、
読了後の今は正直ラティーノっぽさをキャラからはほぼ感じられなかったのが残念だったかも。。。
お話し的にはカルテルに拘らなくても、犯罪臭のする組織と絡めれば時代も場所も関係なく成立するような気がしてしまう「復讐劇」がメインとなっています
敵討ちをしたい主人公、その仇の側で辛酸を舐め機会を伺ってたハズが、まさかの伏兵が表れて、、、⁉
と続くようなお話しです
BL展開の側面では、終盤に進んで行く事で明らかになりそうな事がある!というのをプンプン匂わせているのは分かるのですが、、、
いざ”その時!”ってなった時に、”なんで???”って正直思ってしまいました、、、
お互いドコに惹かれ合ったの?っていうのが引っ張って来た割にはスッキリしないで「その時」を迎えちゃうので、、、どうも2人をどういう目線で見ていいのか分からない、、、(。・_・。)
この世界観に期待したストーリー軸も雰囲気重視な感じで、あんまりヒリヒリした感じもしなかったし、BL的にもあまり萌え所がなかった。。。
それでもクライム感はあるのでドンパチもあるし人も殺されたり死んだりします…
センセーショナルなハズだけどそんなに重さを感じないのもナントモ言えぬ心持ち、、、(>︿<。)
他にもどうにも読み辛く感じた所があったので評価に反映した点を以下に残します
・「木を見て森を見ず」という言葉を借りると、この作品では「森は見えるけど木が見えない…」って感じがしてしまう
『カルテルに翻弄されたアベルの復讐劇を愛憎絡めて描く』というのが【森】かな?と思うのですが、そのカルテル内の覇権争いや他組織との抗争という『ギャングらしさの実情』や『この世界に生きてるキャラの魅力』という【木】が端折られたり、読み取る努力を要する=すんなり伝わるタイプではないように感じる為、芯となる木の部分が薄く感じてしまう、、、
でも、この世界への拘りは感じるので真摯に向き合って描かれたんだろう!というのは伝わります!私が個人的に求めた感じとは違っても、そこはちゃんと伝わりました…(`・ω・´)ゞ
・セリフがやや芝居じみてる
└ドラマや舞台芝居の中の吹き替えセリフのスクリプトをそのまま聞いてるような感じがするのが所々気になりました
役者さんの喉を通ってないような文字ベース感が強い印象、、、(アベルと妹の会話のようなちょっとした所でも気になっちゃう…)
・カルテルの中で「ファミリー」って結構〝絶対〟な鉄の掟的な感じがするので、やっぱり突然現れたリコの弟というレナートの立場は少々違和感。。。
ちゃんと隠されたバックグラウンドが敷かれてはいたけど、どうにもこのカルテル自体の絶対的な存在感は薄まってしまう演出に見えました
・最大の違和感はやっぱりカルテル内での同性愛に対する反応がオープン過ぎる事、、、
私の認識が古いのかも知れないけど、彼らの中での同性愛への認識はかなり厳しいハズなんだけど、、、ココがそもそも大っぴらなんですよね、、、
だからこそ進むストーリーなんだと思うけれど、私個人としての感覚ではココ迄オープンだとカルテルを舞台にしたヒリつき感や”らしさ”が全く感じなくって、、、。。。
平たく言えば、、、解釈違いだったな、、、と。。。(´・ω・`)
うーーん。。。
初読み作家さまだから作画にも作風にも読み慣れなさがあったかも知れないですが、どうにも私には合わなかったようです
変に自分の中で期待値を上げ過ぎて読んだのもこのような評価になってしまった所もあるかも知れません
折角のデビュー作で初レビューなのに、、、こんな内容で申し訳ない…!とは思うのですが、、、偏屈読者の偏った意見とご了承下さいませ…<(_ _)>
私の様に変にこの舞台設定への強い拘りがなければ、雰囲気を味わえる作品だとは思いますし、夜明け系の作品としては、大変良き男前な攻めによる救済が楽しめると思います٩( ・ิω・ิ)و
先生が次作、どんな方向性で描かれるのか?楽しみにしています(ღˇ◡ˇ*)☆彡
修正|細めなライトセーバー
続・3巻発売時の有償小冊子の電子配信です
めちゃくちゃありがたやまです(o→ܫ←o)♫
レビュータイトルにもしたのですが、こちらの小冊子は通常版とR18版の2バージョン出ています‼
私は、、、普通に最初通常版を購入したのですが、、、(続刊配信だとそのまま買っちゃう…電子サイトあるあるですね、、、(ㆀ˘・з・˘)チェッ…)その後にR18がある事に気付いたので、、、Σ(゚Д゚)‼‼‼
当然、買い直しましたヽ(´ー`)ノ
と言う事で、、、私のように買い直しなどしないで最初から迷わずR18版が購入出来る大人の皆さまには是非ともR18版の購入をおススメいたします♡
お話し内容は、、、
超ーーー2人の日常イチャイチャえっちって感じなのでw
楽しい2人の乳繰り合いwith電マლ(´ڡ`ლ)プレイをホクホク楽しむのみ‼というとっても分かり易い1冊です♪
16ページと短いながらも、しっかり葉月さんの葉月さんらしい〝ずるい男〟ぶりは楽しませて貰えます(ΦωΦ)フフフ…
ホント、、、無駄にいいお顔で無駄過ぎるキメ顔しながらお願いしてくるwww
しかも内容がゲスいwww
にんまり顔も必見ですꉂꉂ(๑˃▽˂๑)!!
ホント、仲良しさん(●≧v≦)♡(≧v≦●)
続・4巻がえち控え目巻だったので、こうして小冊子でえちえち補給が出来て嬉しかったです♡
修正|通常版は完全なる白抜き~
R18版は元画+白短冊修正(tnkに付き3~4本)葉月さんtnkは上反りっぽいのね~♪という発見が出来ました|q•д•,,)ジッ…♡