453さんのマイページ

レビューした作品

アドバンスドレビューアー

女性453さん

レビュー数25

ポイント数230

今年度120位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

修正がきつくなりました‼️

言いたいことはそれだけか?
という書き出しになりましたが、
大事なことなのでもう一度、
白抜きで何も見えません。

作中慶司が全部入れていなかったことを
雀さんが気づいていて指摘している箇所があって、
見直してみたところ、1巻はちゃんと見えていたのでちょっと悲しくなりました。
確かに全部入っている描写はなかったです。

内容はカップルになった後日談で
ほのぼのしていて癒されます。
特に大きな事件も事故も起こらず
1巻の余韻のような2巻でした。

ちなみに読んだのは紙でした。

若手声優さんたちの意欲作!

原作未読。声優さん目当てで聴きました。
全体的に完成度が高めではありますが、
受けレオ役の、坂田君の声がすごくイイ!
アニメや他作でも聞いていたので
気になっている若手声優さんだったのですが、
今作はまたトーンが変わっていて、低めの
籠りめのとても素敵な声でした。
イイ声!そして「暗いお芝居が大好き」
とフリトで仰っている通り、お芝居に深みを出すのが上手です。闇のBLに大歓迎!

安心感しかない鈴木の崚汰君と
27、26歳の2人が主演を勤め、
脇の市川君も若手声優さんですが、新たなゼネレーションに期待しかありません。

物語は、ワケアリのオメガをワンコアルファが救済するもので、鉄板すぎの台詞も多いのですが、引き込まれました。

市川君含め、これからも沢山出演して欲しいです。

金のセリフ

原作未読。試し読みで面白そうだったので
音声の方を聞きました。

まあ、崚汰くんの出演作を聞きなれた耳からしますと、ずいぶんかわいこぶっていらっしゃる…という印象でしたが、一途にケイを思う姿が潔くすら見えて、トモヤの男前な部分が強調されておりました。

大好きだったのは熊ちゃん演じるケイが
ゲイバーに来たトモヤに言う「オレがいいのか?」というセリフ!
すごく優しくて、いつでも相手してやるぞという余裕も感じられて、カッコ良かったです。ドキドキしました。

この一言を聞くために、リピート決定した作品でした。

オロオロしている感じがリアル

原作未読。スピンオフということも知らず、
ただただ出演声優さんのファンというだけで聞きました。

絵を見ていない分、
初っぱなの土岐くんの豹変ぶりがサイコで、
しばらくキャラが掴めないままストーリーが進んだことで、
オロオロしているまこにゃん演じる獅子戸の感情に、そのまま便乗することができました。

今作は業界ものにお仕事BLではありますが、
音だけ聞いていると現実と大きくかけ離れている感じもなく、リアルに年下君に振り回されている、
かわいいまこにゃんを堪能できます。

後半はきっと救済に向いていくのだとお思いますが、まずは上巻を満喫しました。

じゅうはちきん

質感の再現率が高い吾瀬先生の
エロの詰まった同人誌です。
本誌登場人物で描かれていますが、
ストーリー性はほぼなくて
エロだけ切り取られています。
分かりやすくR18でした。

ノスタルジックとエロティシズム

表紙から漂うノスタルジー。
学生運動真っ只中の1970年代の話です。

学生が世の中を変えようとしていた泥臭い時代に、
理学だけを見つめて生きてきた助教のはるかと、
居場所のない孤独な世界から脱げたかった修一郎の年の差カップル。

時代背景だけではなく、方言や服装が骨太さをより強調しています。

受け攻め両方とも、画面的には雄臭く、
内面はあまりにもナイーブで正直でした。
そこにエロティシズムがあるのかもしれませんが、
さしたる妨害もなくくっつくので、
もう少し丁寧に近付いても良かったのではないかと思いました。

コミコミさんの同人誌は四十八手のいくつかと69でした。

続編を読みたい

チョロかわホストと訳ありインテリの
雪解け純愛物語です。

最初の方に何度か入っているサイトウさんのツッコミが面白くて、ギャグもの来たか?
と思ったのもつかの間、真っ白なお馬鹿が、
真面目に真正面から、訳ありさんのトラウマを解かすターンに。
たかや君のアホさは純粋さに昇華されます。

神評価にしなかったのは、ツルツルしすぎてちょっとファンタジーだったので。。。

タカヤが勤めているホストクラブの店長、黒田とサイトウさんが学生時代からの知り合いとのことなので、サイトウさんの学生時代や過去についても読んでみたいし、何より二人のアマアマエチエチ生活をもっと読みたいので続編を希望します。

紙修正は白短冊、アニメイト有償特典小冊子は直腸責めでした。

過去のフラストレーションが全ての源

上巻は、再会までをカズマがどうやって過ごしていたのか、
執着の原動となっている不毛な過去についても、冒頭ですこし描かれています。
ずっと待って、人生の全部をかけてナオトを手にしたカズマ。
ちょっとした一言も聞き漏らさず、全神経で向き合っている結果の執着は、納得してしまいます。
そりゃ策も練るでしょう。
こんなに腹黒いのに、どうしてもカズマを応援してしまうのは、ナオトが不幸にならないからです。
幸せに出来るまで、癒せるようになるまで、
我慢したカズマの粘り勝ちだと思います。

絆されというよりは受け止めた

前作の攻めの変態執着ぶりがとても好きで
ドラマCDも大好きでした。
今作は執着の理由が掘り下げられているのかと思っていたのですが、
(個人的には半分くらいエピソードゼロでも良かったです)
欲や繋がりへの加速が増し、
過去を振り返りつつも、更に深みにはまって
ドロドロのゴリゴリになっておりました。
耽美派には抵抗があるかもしれません。

他作と違うところは、攻めの執着に
受けが怯まないこと。
攻めの狂気をどこまでも許容してくれる
骨太な受けなので安心して読めます。

続編も、是非音声化して欲しいです。

興津さんに沼落ちした作品です

久しぶりに聞き返してレビューしています。
いやあ、およそ10年前の作品なんですね。
これと、同じ年発売の「すみれびより」で、
興津沼に完全に落ちました。

幸うす系、ポワポワ受けを松岡君が、
包容力お化けのちょいSスパダリを興津さんが
とても丁寧に演じてくださっています。
偽装恋人から始まる関係なので、
お互い敬語だし無理なことはしないし
品良く爽やかなのにエロはしっかりというギャップにやられました。
BGMといい、話のスピードといい、
ゆっくりほのぼのしています。

キーパーソンとなる受けのおば様ですが、
とってもいい事も言うのですが、病院の看護婦さんと同じ声だったのが、どうしても気になって神から一つ減らしました。

10年経っても興津沼から抜け出せておりません。
いつかチル箱にも出演して欲しいです。