ずっと気になりつつ手を出すか迷っていたんですが購入したらあれよあれよと完結の4巻まで購入していました!!
4巻まで読んだ今、叫びたい!!もう、最高です!!
SMな感じやモブとのそういったシーンや痛いシーン、ほの暗いところもあるので、そういうのが苦手な方は見ない方がいいです!エロはとても多いと思います!
個人的にはタイトルの雰囲気とかから覚悟してたよりも緩かったです!(※あくまで個人的な感覚です)
そういうのが平気な方は是非!
以下ネタバレになります!ストーリーについては、4巻まで読まないと真実が分からなかったりして、真実を追い求めて読み進めてしまうところがありました!
あとはキャラがどんな感じか個人的な感想をお伝えしたいと思います!
受けとなります楊平は頭いいし攻めに素直じゃないのか素直なのか一筋縄じゃいかないというか……!強気ときもあればとても弱気な時もあり……!
なによりエロ可愛すぎるし、楊平をこれだけ可愛くできるのは攻めの大門しかいない!愛されてる受けこそ可愛い!!
攻めの大門は平凡キャラと思いきやこちらも実はハイスペック……?悪癖に関しても徐々に本性……?の悪意なくS気なような……が現れ始めて……個人的に4巻の彼は最高でした!!可愛い楊平を沢山見られましたありがとうございます!!
1巻を読んで、2人の今後が少しでも気になった方は辛いこともありますが是非4巻まで走り抜けて欲しいです!久しぶりに性癖どハマりなCPでした!ありがとうございました!
人外系が好きなので試しに購入してみました
ミミツキ等の設定は面白いと思います!!
触手とかも出るのであまりストーリー気にせず新しい人外設定もの読みたい方にはいいかもしれません
オマケの1P完結の小話も面白かったです!
ここからは個人的なネタバレ含むマイナスな感想になります。
辛口とか苦手な方は見ないでください…すみません
まず、ストーリーが違和感あるぐらい急展開な印象でした…特に中盤から
設定の割にページ数が少なくて丁寧に描けなかったのか…(kindleで本編159P+サブエピソードの計169P)
個人的に説明描写不十分(唐突すぎる)と思えるキャラ同士の因縁等の設定が3個はありました。なんだろうと疑問を浮かべながら読んで後半とかで明らかになるのかなと思ったら疑問という名の違和感解消されないまま終わるという…
ざっくりになるので読んだ人しかなんの事書いてるのか分からないと思うんですが
最後のおばあちゃんとか…唐突すぎませんか…本編内でおばあちゃんが心配して魂ただよってるーとか龍神様がこそこそなにかと背景で会話してるーとか描写が一瞬でもあればあーあのときのあれは…ってなったかもしれませんが…見落としただけで実はどこかに載ってる…?
開幕そもそも龍神様がなんで封印?されていたのかも謎です…
受けの子のご先祖さまの心理描写もまったくなくて、状況の説明も不十分だから過去自体が曖昧でふわっとしていて、意味ある過去として機能していないというか…それっぽくしてるだけというか…
他の読者様はそんなに気になってないのかな……自分の想像力が足りない、細かいところ気にしすぎなのか…
大体なんでも読んでしまう雑食な方なので自分でもなんでこんなに面白くないと感じてしまったのか驚きです…少しなら気にならない説明のないネタも数が多いと見過ごせないというか目に付いてしまうのかも…
似たようなことになりますが、
設定の出し方が唐突というか、説明描写が少なすぎて慌ただしいといいますか…登場人物たちの行動に対する動機づけ描写が少ないためか、作者様の頭の中ではいい感じにストーリー展開されているのかもですけどこちらは読んでて置いてけぼりにされたような気分でした…
そんな感じなのでそれぞれのキャラ設定自体は好きな感じなのに主人公の受けの子にも攻めの子にも間男的なキューピッド的な役割をした龍神さまにも感情移入できず、中盤から冷めたまま読んでしまいました…
入れたい設定てんこ盛りすぎて、それをうまく表現できてない感じがして惜しいな…と感じる作品でした…
え、よかったです!
レビューが少なかったので買うかずっと悩んでいたんですが、Amazonでセールされてたこともあり購入してみました!
2巻まで読んで個人的には凄く好きだったので感想を書きたいと思います!
がその前に……
※1巻は表題作の添い遂げては3話分95ページプラス番外編数ページと電子限定特典数ページで、お話的に一区切りはつきますが、衝撃なことに全く世界観も違う別のストーリーのこんな俺をバカだと言ってが3話分+番外編の71ページあります!!ボリュームがすごい!ただ個人的にはこの俺をの方もすごい好きで!よかったです!
表題作をずっと見たいよって人には物足りないかもですし、趣味に合わない方には辛いかもしれませんので、こちらの内容を先に記したいと思います以下ネタバレ含む
「こんな俺をバカだと言って」
世界観:普通の現代社会のコンビニ?の変態度的に普通じゃないバイト2人のおはなし
攻め(雪代ことユキ):クールな感じで受けの高坂君に嫌味を言うけど……物をくれるぞ……?
受け(高坂):ユキのこと好きだけどバレてないと思ってる。チョロそう
この作品の良さの説明がとても難しいです……
この2人の関係性……告白しあってないかつ受けは気づいてないけど両思いで、攻めはラブトラップを受けにしかけ、受けがこっそり欲情してるのをこっそり盗聴してフッて余裕そうに笑ってたり思わぬ受けの言動に照れちゃって動揺しててたりする系です(
うん、すごく面白かったです。個人的にはすごく大好きです。高坂君エロカワイイ。
「添い遂げて、竜人さん」
世界観:まずタイトルにもありますが竜が出ます!竜が存在する現代社会といった感じです。
人の遺伝子の中に竜の遺伝子が含まれていて、先祖返りならぬ竜返りがあり、角とか羽が生えてるだけのほぼ人型の人もいれば完全に竜(しかも小型から大型まで大きさも様々)な竜人が存在します。
そんな世界で行き倒れの腹ぺこな竜人(攻めのツクモ)と遭遇した学生(受けの紫)……
攻め(ツクモ):ワンコ、優しい、素直に寂しがり!
受け(紫):ツンデレ、優しい……「独りになるなら最初からひとりが良い」寂しい……
この2人の寂しさをお互いの存在が埋めてくれるようになっていくわけで、心があたたまるストーリーだと思います
ただ、ただ、エロへの倫理観が薄いというか初日で致しちゃってたり、紫君軽く襲われる側なんですが、そのことに対する抵抗感というか反応がものすごく薄いところが……?!初対面だよ……?!ってツッコミを入れたくなるかもしれません
攻めのツクモはエロのときは竜型がほとんどですが人型にもなれます
2巻含めてシナリオの展開というか状況にこじんてきにツッコミどころもありますが、紫くんが可愛いいので満足です!
買ってからしばらく経ったのでまた読み返してみましたが面白いです!
もともとアンドロイドと人間という設定が好きなのもありお気に入りの作品です。
今さら2巻が出ていることに気づいたので、これから読みたいと思います!タイトルは「執事ルーの剣呑なお仕事」です!
以下1巻のネタバレ含む感想になります。
この作品の好きなところ!なによりも独特なコミカルさが大好きです!
主人公であり受けであるジャニス君、アンドロイドのルーにずっと片思いしながら報われない恋と思い、寂しさをまぎらわせるために複数の人と肉体的関係を持ってるんですが、なぜでしょう。エロしてる描写もあるんですがなんかさらっとしてて抵抗感がないんです。やってる2人がお互いにわりきってるからでしょうか……不思議です……
そして悪役的な人達の行動がわりとひどいことしてるのに酷いふうに映らないというか、痛い描写もあまり痛くないんです!(あくまで個人の主観です)
このふわっとさがシリアスな展開も少しマイルドにしてて味があっていいなと思います!
買うか迷ってる方の参考になりますように……!
1巻が大好きすぎて2巻を読むの少し躊躇してたんですが、いま読み終わりました!すごくよかったです!!
1巻読んで好きだった方は是非2巻も読んでみて下さい!
以下、ネタバレになりますが
侑矢と早輝さんがメインで、加白と椿木も出てきます!
因縁の出会いのきっかけでもある妹島も登場!
困っても頼れない侑矢!
仕事よりもなによりも侑矢を優先する男気溢れる早輝さん!
多分少ない本編の出番8割ぐらい拗ねるか怒ってただろう椿木!
なにより加白さんが大活躍です!(とても主観的な感想です)
本編は綺麗に150ページ程で終わって、そこからヤクザさまとけものシリーズがまさかの30ページ!!!
え、これからどうな……けものシリーズが始まった……?!
かわいい……!かわいい…………!!!!!!
か わ い い !
見どころいっぱい笑いいっぱい必見です!癒し!
花の芥組が好きな身としては、もっと加白と椿木がみたい気もしますが、2人のわんにゃんもわりとたくさん見れました!
絵もずっと綺麗で、次回作が楽しみです!
さすがです。
受けが女装趣味の話はたまに見かけますが、いきなり襲ったりとかそれをネタに脅したりとかそういった黒い接点じゃない(黒いのも好きです!)正攻法なのが安心の早寝電灯先生だなと思いました。
優しいお話が多いですよね。好きです。
他の作品も読ませていただいていますが、こちらの作品も他の作品同様、キャラの心情が丁寧に描かれていて、ほっこりするようなお話でした。
今回の攻めの塁君がアイドルということで、所属するグループの他メンバーもちょこちょこでてきて、どのキャラも魅力的な感じなんですが、あくまでフォーカスは2人に当てたままなので、落ち着いて読めます。
少し物足りないような気もしつつ、作品として綺麗に仕上がってる物語に満足でもあります。
早寝電灯先生の作品が好きな方、優しいほっとするようなお話が読みたい方には是非おすすめです!
待ちに待った7巻!
1〜6巻を読み返してからいざ読んでみたら……
6巻の最後で理性ズタズタだったチュン太はどこに……?!
高人さんが恐怖するほどのあの激しさと執着心を曝け出してた姿が……ない?!(ミュンピュアバリバリ食べて耐えてます
脈絡なく突然そんな状態からのスタートでスッキリしませんが、この巻で耐えた分、次の巻で爆発的に解放してもらえると信じて……!
ただ、耐え忍ぶの辛い方は可能なら8巻出てから同時に読んだ方が良かったのかな……とも思いました。
自分はファンブック読んで持ち直しました……何度見ても絵が美しい……
そんな本編の内容ですが、
撮影中のチュンたかは本当に見入ってしまいます……長谷川さんにいつか撮って欲しかったからそれが叶ったのもうれしい……!
綾木くんも出てきます!撮影中の扱いが面白酷いベクトルで酷いですが(大事なことなので2回言います
新登場のピュアピュアなナイト君、個人的には嫌いじゃないんですが、チュンたかセックスレスで我慢してるところにこのキャラがくることでフラストレーションを増長させられます……!(個人差あると思います
うさアリスの過去編……そんな感じだったんだなぁっと……今後の展開に期待です……
アリスと高人さんの絡みがちょこっとしかないですが、癒されました。チュン太の前で高人さん動かすやり取りが可愛い!これは見逃せません!
次巻に期待!耐えます!
もともとファンタジーが好きなのもあり、設定の読み込みには少し時間がかかりましたが、とてもとてもよかったです!
この世界では4つの種族があり
ほとんど人間なニーア(高額だが男性も妊娠可能)
大きな体を持ち運動神経抜群のライカン
ほぼ吸血鬼でニーアの血が大好きなヴァンプ
ほぼ人魚の特徴をもつセイレーン
それぞれの設定やカーストまで作り込まれていて、世界観がしっかりしています!
オメガバース同様、男体でも妊娠可能なので男同士の恋愛の葛藤はありませんが、それぞれの種族の特徴ならではの辛い過去や苦悩があって、それを乗り越えられるのか……
主なカップリングは
ヴァンプとニーア、ライカンとライカン、ライカンとセイレーンです
個人的にはヴァンプの設定が特に好きです。
恋をすると好きになった相手の血しか飲めなくなる。それを「熱病のような精神疾患」とし、「恋」という感情を消す薬があるが、記憶は消えない
両思いならいいけどそうじゃなかったら…………ヴァンプ切ない!
絵も綺麗だし、メインストーリーのニーアの子が素直で明るい血の気の多い笑性格なので、安心して読めました!新しい世界に興味のある方は是非読んでみてください!
ストアで発見!
1巻のストーリーがよかったので購入しました。
続編ということでやや不安はあったんですが、期待を裏切られず、すごくよかったです!!
悲惨な過去があり、オメガである自分に劣等感を抱き、自信が無い雫斗さん
1巻では、葉月くんを好きになって、アルファである彼を受け入れたところで終わりました。それはそれでハッピーエンドだったと思いますが…
今回は、さらにその後……!
過去のトラウマと向き合い、乗り越える話です。
乗り越えた今は、1巻の頃よりもさらに幸せだと思います。
いずれは別の形であれ、必ずぶつかる壁だと思えるからこそ、作中の中で描いてくれて、読んでいて本当に嬉しかったです。
そして乗り越えてくれてほっとしました!
新キャラもでます!
葉月くんのお母さん、祖母は強し!この人がいてくれたらきっとずっと安心では笑
個人的には誰も擁護できないクズ笑の人も、いつか…まともな人に出会って過去の取り返しのつかないあれこれを本当の意味で後悔することができたらいいのになと思いました……