これって続くんですかね?
この巻で終わりだとどうにもモヤモヤしてしまうというか
あたしだけなのかしら?
ハッ ネタバレ禁止区域なのに申し訳ない
いやもぉ アオハルってのは満タンにつまってるんです
出会いの理由はどうあれ恋に落ちて 一途に向かっていくところも 好きだからの決断力に行動力 玉砕しても諦めない図太さも 若さだなって
そこはいいんです
問題なのは思われてる方の情報がなにもない
てか 恋に落ちた本人ですら好きな人の本名も知らないっていう
別に本名がなくても源氏名はあるし無問題としたとして 彼が常に3番なところが知りたくなるような過去がチラチラするもんだから 気にするなって言われても気になって気になって
そもそも 友達以上恋人未満なんてところにもたどり着けてない
知人以上意識はしだしてるけど友達以下 で終わってるのもなんだかちょっと
不完全燃焼です あたしが
でも いい感じに終わってるのも事実なんですよね
アオハル特有の変に自信があるところからの失敗 でもそこでは止まっていられない強かさとか 読ませたい部分はすんごいわかりやすいし すんなり入り込んでくるし
ほんッと そこはさすがお上手だな って思うんだけど
んんんん あたしか また
欲をかきすぎているのか? いやでも これはちょっと続きが欲しいというか
あれぇぇぇえ? 真ん中かぼっと読み飛ばした訳じゃないですよね?
日向に咲くクリスマスローズと日陰に咲く芝桜
みたいな 随分といじらしくてせつない部分が多いお話だったな
作家さま買いはしてるんだけど タイトルと表紙にもっと意地っ張り同士がぶつかりあうものだと思っちゃってたので
意識した時には気になる人になってるのに どっちも奥手というか
欲しいものを欲しいと言えない 臆病さと失うことへの不安が
って こんな早々にネタバレしすぎか?
あの こぉ うわーーーッ!っていう盛り上がりなかったな とか
シーンの切り替わりで若干迷子になりかけてネクタイで あぁ今の話じゃないのね ってなったりしちゃったな とか
なんか どっかがちょっと物足りなかったな とか思うところはいろいろあったんだけど
甘えも ワガママも 今まで我慢してきた全部をこの先ふたりで って終わりかたはよかったし
受けがどっか天然ポジティシャンでおっちょこぽいんだけど いざって時にちょっとだけお兄ちゃんがでちゃう ってのがお話の見所にはなってたんですよね
ふたりとも抱えるものはあってもそこまでの苦悩は描かれてないし 難しいお話ではないので読みやすくはあったんだけど 深みやイチャあま成分は控えめだったのでそこを求めちゃうと うーーーん どうなんですかね
個人的には個々の苦悩ってところで やっぱり物足りない が勝っちゃったんですが
いやいやいやいや 全体通していえばどっちも健気だし不憫だし 出会いから見えていなかった内側に惹かれ 恋しいで救われていくっていういいお話ではあったので たぶん ←え
紙 しかも特装で買ってるんですが 治っちゃぁぶり返すしつこいあの病『文字読みたくない病』がまた出ちゃって 止めときゃいいのに買って帰ってすぐ小冊子から読んじゃったんです
で 読み終わって【子連れオオカミ】がどぉぉぉしても読みたくなって
そこ読んだら【オオカミの血族】もやっぱり読みたいじゃないですか
読んだんです 読んじゃったんですよ
でもあたし 文字が読みたくないからって小冊子から読んだんです
ムダに読む気をつかっちゃって この新刊読む気力回復に今日までかかったんですが
バカじゃん ほんとに((怒))
ダンスか その横で開催されている全日本焦れったい選手権か
どちらをメインに見ればいいのか ←二兎は追えないらしい
杉木が鈴木を10ダンスに誘った理由を 確立された孤独から抜け出すためだとか 残された選手生命をかけ とか勝手に思ってて そこを気にしてるのにあれよあれよと惹かれあっちゃって
気づいたら 恋だダンスだ いろいろとグルグル高速回転で目まぐるしく過ぎるもんだからどっちもなんだかよくわからなくなってきちゃってたんです
てかですね
外人多すぎてダレガタレダカわかんないよォッ! オテアゲダヨォ ♪ヽ(´▽`)/ へい!
まぁ誰が誰だかより この外国の方々がなにしゃべってんだか ほどよくわかんないんですよね ←得意な相関図も外人相手には機能しないらしい
んんんん なんですかね ヤンマガに行っちゃったからなんですかね?
なんか鈴木が情念を吐き出す度に神がかっていくのはいいんだけどホラーに近い不気味さが増すんだけど
しかも 杉木を感じる瞬間なんてサイキックですか それッ!と
あたしがこの『ダンス競技』ってものに着いていけてないからそう見えるだけなのかな
しかもなんだか 10ダンスよりスケールでかい話になってきちゃって もはや何を読んでいるんだか?
いや 確かに気になってた
杉木が鈴木を引っ張りだした理由を なんですけれどもッ!
色恋ひっくるめて 面白くなってきた とは思えても 何せ彼らの縺れがやっとこうほどけるのかと思えばまたひとねじれしたような しないようなw
とりあえず目指すところの 10ダンスに話が戻ってきたので 次はちょっと楽しめるといいんだけどな
続巻が出るときにはたいていお復習に読み直しをするんですが このお話に関してはお話の内容まったくわからないまま 双子のリバや二輪挿し 三連結みたいなエグいセックスと先生と生徒っていう背徳感だけでぐいぐい進んでいった感じだったので お復習をしても意味ないかなぁと
ほんと読解力も理解力もなく申し訳ない
この巻では前巻急に現れた過去に淫乱教師がなぜイラついてるのか?
瑠璃と翠の間で少しずつ広がる宇佐見への執着 この温度差がどこからきてるのかが読めたらちょっとは自分が何を読んでいるのかがわかるのかもしれないんじゃないかとは思うのですが
いやもぉぶっちゃけちゃえば 双子と当て馬の区別がついたら個人的には万々歳ってところまできてはいるんだが
んんんん
お話よりなにより双子の髪型が変わりすぎて時間経過がよくわからなくなるし 眼鏡してなきゃ当て馬との区別がつかないのもキツい
けど 瑠璃と翠の温度差が弱さだってのがわかったし その弱さで傷ついたのもわかった 当て馬(酉市)もまた弱さで宇佐見を傷つけて
ただ そこがわかっても彼らが宇佐見に執着するのがよくわからない
初恋とか 重すぎた愛とか 置き去りにした恋とか まぁいろいろごちゃっとはあるんだけれど 出会いの衝撃やムダにつけた傷 後悔や未練とかから生まれた執着ってのにするにはなにかが足りないし雑すぎるような
だからなのか いい感じに愛を伝えたようにみえるんだけど 結局は三人で絡まり愛たいだけのように見えてしまって
何が言いたいのかほんとにわかんないんですよ あたしには
愛されたい子たちの集まりなのはわかるんだけど そこの部分に飢えてるのはなんで?
いやまぁ あたしの読解力では理解できないお話だったんだと思います
お恥ずかしい話ですが ムダにとった年のせいか繰りかえされる激しめなセックスを楽しむこともできず
まだまだお話続くようですが あたしはここでお暇させていただきます これ以上読んでもきっと何が行われているのかわかる気がしないので キリのいい 知りたかったところが読めたこの巻で完結ってことにしておきます
宇佐美が自分の想い描く愛の形を手にしたこれからは気になりはしますが モォコウサンデイイノ
そうね 酉市との過去バナ あそこはわかりやすかったし 彼らの交わらなかったものへの苦しみや 怒り哀しみはもっと読ませてくれぇと思うほどよかったんだけどな
タイトルに【Sweet Home】がつけ足されはじまった新章ではあったんですが
んんんん
この巻勝手な思い込みではありますが 阿澄の卒業がメインできて同居が本格的に始まるもんだと思ってたんです
実際出だしでは阿澄の母親ときちんと顔合わせの場を設けていたので
しかも 男とつき合う状況にいまいち納得できていない兄大好きな弟がでてきたので ここは成瀬を前にしてもうひとごねってのも期待したし 成瀬のあのタラシな性格をもってすれば家に招き入れてほどよく和ませて みたいな感じになるのかと
ところがどっこい フタ開けたら柳なんていうどうでもいいヤツの恋愛下手の話がメインになっちゃってて
壱佳より先にあたしが プンプン ですよ
裏切られた過去に僻みたおして 目の前にある小さな幸せを踏みにじっておきながら他人の幸せにいちいち突っかかって絡みっからかしてウゼェったらありゃしない
しかも 関係がよくわからん先輩やら 6巻の学食でチラッと出てはいたけど元カレやら モブやらモブやらモブやら なんか 過去の仕打ちがなければ柳もそんな悪いヤツじゃないんだ的な事にしたいんでしょうが 好きになれないものはしょうがない
だってあたしは成瀬家の話を読みたいだけなので ←脇カプが出る度にごねて申し訳ございません
あたしのすきな壱佳の出番も少な目だったな
変に大人の話に割り込んでもらいたくないのに仲介役で使われて どうせならあの公園(3巻参照)での威嚇を再現していただきたかった
うーーーーん けっこう好きなんですよ このお話自体は
なんだけど 今回はダメでした 何せ柳の話はよくわからないわ 阿澄の嫉妬は中途半端だわ 壱佳は大人すぎるわ 母や弟や大輝出した意味がないわ
次ッ!そう次に期待です この巻はほんとごめんなさい
個人的に趣味じゃないってだけで 傷つくことに怖れて深く人とつき合えなかった柳が 阿澄と成瀬の関係や言葉に触発されやっと自分の幸せに向き合う方向へすすむ優しい?お話なので 柳が気になっている方には大変いいお話なんでは ないんでしょうか たぶん
なんか せっかく阿澄が一泊旅行にでて久しぶりの親子水入らずだったのに壱佳とぱぱのイチャイチャはないし
これからも柳がウザ絡みしてきたらどぉしようとか そればっかりが気になった読み終わりだったな
いやいやいやいや テオが瑛二の洋服着ちゃうってどぉゆうことさ 体格差ありありなんですけど
ニット?ニットだから伸びた? ジャケットは?
あぁッ!アンドロイドがはびこるような世界だから洋服も着る人にフィットするような未来服って感じなのかしら?
あ すみません
出だしからツッコミどころがデデンッ!ときたもので これはキチンと突っ込んでおかなければ失礼になるな と
だって1巻カバー下にある設定じゃ テオが192cm 107kgで瑛二は178cm 72kgってなってるんだもんッ!
いや ここまで突っ込ませていただけてスッキリしました
なんならテオの誕生日があるのに年齢不詳は瑛二が拾った日を誕生日にしたってことですかね? ←ダマレ((怒))
この2巻 セックスクラブの摘発で押収されたロイドたちの記憶の中にテオの記憶があるのか無いのか
そこが読みたいところではあるんですが
んんん お話はいい!
テオのお人好しが過ぎるポンコツっぷりの愛らしさ 同じ名をもつ生みの親であり開発者である博士との関係 それを知った瑛二の複雑な
はいいんだけど テオの記憶はどこから撮影して記憶として保存されてるんだッ!
テオ目線だったのがドア開けたところだけってどぉゆぅこったw
いいわ このツッコミどころがゴロゴロ転がってるとことにつけ足されるせつなさのバランス 無駄にニヤニヤが止まらん
ポンコツなのに瑛二の体調を気にしつつエッチに持っていく才能は天才的なテオ
もぉね ハッキリいっちゃえばエロメインなんだけど この大型わんこがかわいくてかわいくて
互いが抱く相手への想いにタイムリープや望む資質が違う平行世界が都合よく使われてるけど このお話を成立させるにはやむなし
って おいおいおい ここであったが百年目
人間らしい感情の作成資料くらいもらいなさいやぁぁぁああああ
最後までツッコまずにはいられないお話だったけど!
悪いヤツは出てこないし あまあまのイチャイチャで大好きダダモレだったけど!!
ほぼヤってるだけなんだけど!!! ほのぼのさ込みで楽しめる一冊だったな
てか 大型ポンコツわんこが好きすぎるあたしにコレはズルい設定だったよね
これも元ネタ忘れるくらいスピンがながい しかも ブーメランが戻ってくるまでになん組の話が入ってきたことやら
常々カップル入り乱れるのに大反対を申し立てておりますが ここんちのは片想い連鎖で繋がっちゃってるからしかたないような
今回【あなたの隣に座らせて】からこっちの3巻までお復習しました
Σ なぜならッ! 急に亜澄と仁が出てきちゃったから イキナリデルカラビックリダヨ
もぉね鷲宮と山代もそうなんですけど 亜澄と山代の絡みが意地悪してたってことしか思い出せなかった
そう 山代に最初いい印象なかったのになぜにこんなにもどハマって読んでいるのかきれいサッパリ忘れてた だってほんと寄り道が多いんだもん
でも読んですぐ思い出すこの【イジデレof the year】万年受賞の山代よりクセのある 万障お繰り合わせ頂いた方全員の尻の穴がムズムズする歯のうくような台詞と奥村の醸しだすゴージャスさ
これやッ!wwwwwwwwwwww ←芝刈機出動願いますゞ
今さらだけど電子で出てないんですねこのお話 無駄に場所とって邪魔にはなるけど紙派でよかったです
3巻の 手帳を届けにきた仁と亜澄に紹介されたいより名前で呼ばれたい奥村が悠然と立ち向かっちゃったあの日に
2巻で 笹谷登場で戸惑う山代が亜澄に言った「マジな恋愛はしない主義」
焦れったくて もどかしすぎて キリキリしたあのすれ違いの その部分 だけを切り出してトッピングにして今ごろ持ち出してくるとわ
なんか ここまで出来上がってる言葉足らずな相思相愛溺愛熱愛変なところで甘々バカップルにまだまだすれ違いを起こせるんですね
悔しいかな 温泉も家族も当て馬もない たった一言 恋人がいる と言わせるだけで
ただですね1つだけずーーっと思ってることが
Σ 金持ちなのにビール 缶で呑んでるのどーーーーなのーーーーーッ!
毎晩缶のままビール呑んでるあたしだから申し上げるんですがね おしゃれな部屋に住んでて缶飲みはなくないですか?
飲食業界の有名社長が腕を振るった料理に缶ビールそのまま出すって 庶民的すぎて 靴下穴あきかけてたらどうしよ って
てか 彼らヤることヤってるんだけど服脱ぎ散らかさないのよ だから俄然気になる彼らの下着じじょぉ あ? そんなこたぁどうでもいい
いつも読みもしないあとがきの 次で終わり が目に入って
1巻から3巻までぐるぐる周回し始めちゃったんだけど そっか次で終わりなんだぁ
ちょっと寂しい気がしないでもないな
あぁぁぁぁ 表紙みて間違えて買っちゃったのかと思いました
タイトルで予約して本屋さんでお願いしてるのに
だって高校生にしかみえなかったんだもん
中の国江田さんなんて「国江田さん」って呼ばれなかったらどちら様でしたっけ?って
いや元々可愛らしい絵面でお若く描かれているのでね はい すみません
文字だけを読めない体質にコミカライズは大変ありがたいんですが そこが仇になっているのか 正直上手くハマれてません
人気作なのにハマれなさすぎて何がダメなのか確認しようと思ったんですが 繰返し読んでるうちに何が言いたいのか余計にわかんなくなってきちゃって
国江田計っていう 仕事には実直なのに 意地っ張りの外面王子がいるのはわかります
横柄で横暴な物言いを それも自分 と弁えているのも だからこそ作り上げた自分と素の自分に挟まってもがいているのも なんだけど こう文字を読んでるだけなんですよね ずぅぅぅと
読解力や理解力もそうなんだけれど 想像力や妄想力がないから絵面に頼っている部分が大きいのに 視覚から入ってくるはずの喜怒哀楽や感情が んんんん
半分 半分 半分
そもそもこのお話 色恋沙汰になるとなんで 半分 をおしてくるんですか?
二重人格っていわれるくらい裏表があって その片側だけの想いや思いを伝えたり 欲しがったりするためですか? それともタイトルがそうだから?
ハマれないのはここがわかってないからなんですよね たぶん
大絶賛の皆さまにはホント申し訳ないんですが 事あるごとに半分っていう言葉を使う理由がわからないんですよ 何回読んでも
急に同じ番組に携わる同僚が横恋慕かましてきたこの巻も 半分でいいのか 半分がいいのか
自分の意思はあるはずなのに意地になって 放たれた半分に優柔不断にその身を委ねてみたり
たとえそれが 雰囲気にのまれてだったとしてキモチと身体がチグハクになってるのにどっか冷めてて 悩んでいる割に他人事で そんな感じかと思えばあっという間にじゃれあってるし
小説読めよッ!((怒)) ってことなんでしょうね
あれですかね? 今までそんなこと思ったこともなかったけどいっそ コミカライズはあくまでも小説のダイジェスト版だ って思って諦めた方が楽なんですかね?
なんか 展開にもついていけてないんですよ よくよく考えたら あぁ色恋部分のね
だから巻を追うごとに何を見せようとしてくださっているのかわからなくなるし 彼らの会話が 言葉が 文字を読んでるだけになってしまう
お仕事の部分は楽しんでいるだけに何とかここを上手く読めるようになりたいとは思っているのですが
他局裏番組にでるモデルの投入でみえるワンコ系天然ゆるキャラだと思ってた横恋慕同僚の強かさ
視聴率の取りあいに動きだすメインキャスター
自分が上手く読めないことをグズグズと書き連ねましたが お仕事の部分はほんと楽しんでいるので 皆さまとまたまた読むところが違っちゃうんでしょうが 次も楽しみにしております
このお話も長いですよね 7巻でやっっっと同棲ですって
ぶっちゃけ4巻の発売少し前に夏目さんにドはまって追っかけ読みで今日に至ってるので10年選手ではないんですが
飽きないんですよ
なんかここまで続くと中だるみみたいな巻があってもいいようなもんなのに
実際ありましたよ 続巻あるあるな当て馬や家族のでしゃばり(←オイッ!)
部屋つき露天で温泉お泊まり 浴衣の君に狂喜乱舞でハッスルハッスルはまだないけど いつかくるんだろうなと予防線を張りつつ
ちがうちがう それ(飽き)に繋がらないのスゴいですよねッ!って話をしたいんですッ!あたしはッ!((怒))
このお話 ちょいちょい勘違いしそうになるんだけど
蕪木なんて無愛想で意地悪でぶっきらぼうで 単体でいたらどんなに顔がよかろうが そこまでの男前にはならないんですよ 蕪木の男前さは尾上あってこそ
あの ちょっと抜けてて真っ直ぐで 負けず嫌いなんだけどオトボケさんで 自己肯定感少々高めなんだけどいい感じにズレてて
なのによ? カブの溺愛を尾上がわかってなさすぎて
いや何はともあれ 毎度どこにいても何をやっても尾上が尾上すぎるってのがあたしのツボッ!
なので 今回もここを楽しめれば
やっと同居にこぎ着け新しい発見が多いふたりだったんだけど 今回は真面目に仕事するターンだったのが わかってらっしゃるッ!
そう ちゃんと仕事するんですよ だから長くても読んでしまう
これがいちゃいちゃヤり散らかすだけになったら途中敗退まっしぐら
だったんですが お話がどうにも うううううん
自分の子のスキャンダル記事をもみ消す編集長に「これ 自分の子だからとられた措置で 例えばターゲットが自分の子と同い年だろうが 人気がでだしたアイドルだろうが他人の子ならよくやったと言わんばかりに迷わず記事は載せるし ましてやスッパ抜かれて悔しがりはしても他社記事を潰すなんてこと絶対しないよね?」と
なんだか胸くそ悪い裏の事情をみせられみたいな気になってしまって 尾上の放った『良かったなァ!』が 編集長の人柄はカブが思うようなものじゃない を見せられたよろこびから出た言葉だとはわかっても なんか なんかもぉダメだった
こんな私情で簡単にスキャンダル揉み消せるなら夜討ち朝駆けで他人のォォォオ
止めましょうこれ以上は
このお話があたしに合わなかっただけ
親や家庭にいい思いがなくて 他人と関わることを拒んだカブが少しずつ変わっていくのを素直によろこべる尾上を見れただけで御の字
そう!もうそれだけでいい
尾上さとしが尾上さとしだっただけでいいのよ うんッ
カブを夢中にさせる 尾上さとし がそこにいるだけでいいッ! 以上ッ!←またまとめられなかったらしいです
nojiさんを知ったのが動物にめっぽう嫌われる探偵のお話だったんですけど そこからいろいろ漁って現在に至る
至るんですが 探偵さんのお話ほどのデカイ壺にであえず ちょっと読み方に苦戦してたりします
あの 知ってますか?スーパーでビニールの袋で売ってるお米
あの袋 ちっちゃい穴が空いてるんですよ 破袋防止用の穴なんですけど
でね その買った袋のまま保存すると味が落ちるのもそうなんだけど
虫わくで
だからね 買いだめとかもほんとは
って違うの そんな話しはどうでもよくてッ!このお話 主人公がお米好きだったんだけど
保存容器 これ冷蔵庫からとりだしてないんですよ どこで保存してたんですかね?
しかも小さな保存容器に入らなかった残りを買ったままの袋でストック棚で常温保存してたのが
Σ お米屋さんに怒られるよ!
なんか申しあげにくいんですが 出だしでつまずいちゃったんですよね
泊まりの出張がある仕事で 温度管理だってされてる訳じゃないんだからそりゃ虫もわくでしょうね と 変に興ざめというか
いやもぉほんとごめんなさいッ!
タイトルからファンタジーか?なんて軽く読み始めちゃったのに いきなり米が出ちゃって
震災でお米の品薄が続いたあの頃からお米屋さんのお世話になって計り売りでお米を買わせていただいてる身としては
お米はタッパに入れて冷蔵庫で保管しなさいって言われなかった?あたし何回も言われてるよ?
だから冷蔵庫しまえるMAX7㎏までしか買わないし と
ハァァァァ すみません 余計な話がいつも以上に長くなってしまった
お話自体は 今まで大丈夫だったのにとんだ災難に見舞われ大好きな白米が食べれなくなった男が隣人の手をかり
ってとこで 食べられる暗示と思い出す暗示を繰り返して接触するようになるんだけれどどうにも説得力がない
接触をしたときだけ暗示が長持ちするのはいい 触れあうことで雑念がなくなるとかリラックスするのはなぜか ここがないのよ
そもそも関わりがなかった頃 七星(白米食べられない病)が夢若(ゆめわか)をよく思ってなかったのにいきなりなつくんだもの
だから 触れ合えば効き目が増すから触れ合おう!が あたしの中でなんで?になっちゃったというか
んんんん ときどきnojiさんらしく笑いを取りにくるし 一緒に過ごす時間でできあがっていく距離感とか
夢若が抱える暗示の後悔なんてめっちゃいいんだけど どうにも暗示のための触れ合いが浮いちゃって
白米喰えないいらなくない? 出会いのきっかけや抱き合うためだけのゴクゾウムシいる?
いや 米とゴクゾウムシでつまずいたあたしが悪いんだわ コレ
そんなところに引っ掛からなきゃ かけがえのない友人を得て そこにちょっとだけ恋しい愛しいが乗っかってる素敵なお話に読めたんですよ
なのに変に白米がいつまでも絡んできて 考えることが他にできれば結局食えるんじゃん と身も蓋もない感想しかでてこず
そこから一気に恋愛脳にお花畑がぱんぱかぱーんにも上手くのれず
Σ くそーーーーッ!Orz
夢若親子の話しはほんっっっとによかっただけに
ゴクゾウムシこんにゃろうめぇぇ ←自分のせいです
胸につっかえていたものの吐き出させ方はやっぱりお上手だし 見せ場の作り方はいつも通り優しく
ついでに言っちゃえば番外編にあたしのすきな探偵さんがぁぁあああああッ
なんだけど 白米よ シロメシッ!ウラメシィィィイイイイ