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女性誰さん

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声に反応してちんちん勃っちゃった だけでよくね?

作家さま買いはしたんですがタイトルから『声』がメインのお話
そう 声優とか 今はやりのなんですかはASMR?とか

そんな感じのお話なんだろうな と

読みはじめてびっくり ラジオパーソナリティってところにオメガバースが絡んでたんすわ
おかげで読む気が若干引けて 気づけば発売日から早1週間
いい加減読まなきゃ半年はこのまま と勢いつけて読みました Orz ガンバッタアタシ


子役あがりの俳優(24歳) 最近ちょっとパッとしない
思い余って休みを取ろうとした矢先言い渡された 東京出禁と広島遠征
唯一の仕事 パーソナリティの明暗をかけていざ 旅立たん

あのぉ 出鼻6ページだけでこんなことになっちゃうあたしの要約力のなさ
毎回ダラダラ長いのはこのせいッ!←余計な話が長いせいです


耳から流れ込む彼の声にヘタレアルファがフル勃起 なんて展開だし
運命の番らしいんだけどアルファの史緒がなんというか弱腰で
てか のうみのキャラが強いのかな? 寡黙だしカタコトだし ラジオに関わるところだけ強気でくるし ハッキリ物言うんだけど 如何せん言葉少なで

なんですかね お話がよくわからんです((怒))

てかですね 運命なのは本人たちがいっているのでそうなんだと思うんですが 運命の番って無条件に相手をすきになっちゃうもんなんですか?
彼らが相手をすきになっていく部分がないんですよ いや 相手の好きなところは言っているので あたしが読みとれなかったかったってだけなのかもしれないんですが どぉにもお話がとびとびだし のうみは急にセックスしたがるし

設定詰め込みすぎてるのかな なんか 売れない俳優の再起をかけた闘いをみせたいのか オメガバースのヤりたい欲求をみせたいのか  頑なにオメガは守られる存在でアルファはオメガを守らなければに徹する過去持ちクソ真面目アルファをみせたいのか


んんん ごめんなさい 

過去に囚われてなげやりになって落ち目を迎えた ってところが後づけになってるからなのか史緒のなかで燻る オメガは守るもの ってところが浮いちゃってるんです
浮いているのに 何にでもまっすぐ向き合えるのうみがいて この彼の強さに自分を変えていく 変えられていくところを読もうとしたんだけど変なところでアルファだオメガだくる
本格的に語られるのを待った 海が苦手なのも 虚勢を張って完璧なアルファを演じて壊れていったもの ってのも投入しただけのエピになっちゃってるし

とにかく読ませたいところが最後まで まったくわからなかった あたしの読解力では

押しの強いオメガとヘタレアルファって組み合わせはよかったし 再起をかけたお仕事ものってのも魅かれるものはあったんだけど ゴチャットしてスッキリしないお話だっ
いや ただ単にあたしが オメガバースやっぱり苦手 ってだけなんだろうな ウンそう わからなかったのは 間違いなくあたしのせいだわ

こ… これが アレなのですね

Σ ぬぉぉおおおお

【成仏させたい私の萌え】でソノオさんが書かれてたんですよ
温泉が趣味の会社には内緒のおじさんクローゼットカップルが って

『温泉に入るおじさん ごはんをたべるおじさん
華やかさゼロで大丈夫か・・・・・? ってなって保留』 って

オジラーとしては 読みてぇぇぇえええええ って叫びましたが あたしの他にもいっぱいらしたんでしょうね オジラーが
正直 時代を股にかける陰陽師がきてたら手はださなかったかも ←時代物大の苦手


あの 笑えるくらい華はなかったですw

本気か?と思うほど おじさんふたりが温泉はいって おじさんふたりが旨いもん喰って ぺろっとえっちしてるだけ だったwwww
いいのか?これでwwww いやまぁ これでいいのだ だったけれどwwww
えっちはあれど 先に知ったまんますぎて前半戦感動の荒しに ←え

4話からが本番とばかりに クローゼットだからなのか めんどくさいけど可愛らしい恋が顔をのぞかせ カクカクシカジカを読みすすめれば  
箱根で鯵のからあげってことは海老名のサービスエリアよって カツサンド? 
カツサンドが銀かつ工房のだったら強羅にはいってるよね? いやでも駅弁わ?
湯本で駅弁買ってたら大名弁当にいくよね? だって箱根よ?  
そういえば今年って駅弁発祥140年目のプレミアムイヤァ いやいやいや だからって宇都宮で買ってから東名にのったなんてこたぁないですよね

っていう超脱線ルートまっしぐら ←本気で脱線してましたコイツ


なんか ずっとおっさんの尻みてたな…
すきの一言が言えない戸惑いも 隠せないのに言えない情けなさも 全部ひっくるめて大事にしたい思いもあったし オジラーにはたまらないオジイチャはあったけど
誰かにおすすめするのに最終的にあたしに残ったものを簡素にまとめるとしたなら

おじさんらしい しおしおの裸体と尻三昧のしおしおしたお話 と

なんか身も蓋もないけど こう ドンチャンしたものがお好きな方にはちょっと落ち着きすぎなような
いわゆる 旅情を楽しむ本だったぞ といえばうまく収まりがつくような つかんような
うん なんかまとめられる気がしないので これにて 

あ でも 自分は入ってもいないのに温泉の癒し効果は得られたし 無性にどこかに出かけたくなったな

愛がある? 種族を超えたバカップル? あらそう

昼と夜の間 悪しきものが現れると信じられていた時間

それが【逢魔時】

誰ぞ彼時(黄昏時)がそれなんだけど
あの時間 空の色が赤黒いような おかしな時とかほんと ナニカ に出会ってしまいそうなキモチ悪さが


母の遺言で務めを引き継いだのは双子の兄

ちょいちょいトップ画面にでてくる【Presented By ちるちる】な朗読劇のコミカライズとあって 夜中のあたしが買ってくれていたようで 正直 昼間のあたしはそこまで欲っしていなくて
因みにこれが 大禍時w ←わざわいだったんかいッ!


お話の流れはよくある 供物というかなかば生け贄もの
急に神主に抜擢された兄が氏神によろしく溺愛されちゃうやつ
まぁ しいて言えば母親が自ら生け贄を選んでるのが あ 違います違います 鬼畜の所業で選んでいるわけではないです 子どもの頃から彼には何かあるのを感じていたんでしょうね っていう

ただですね 読みづらいです
文字数があたしの許容範囲を越えにくるくせに母やら鬼がいう 先年の孤独 の理由はわからんし 父親がなんでジンバブエにいくのかもわからんし ヤってるだけだし ヤってるだけだし
脇で幼馴染みがコソコソ恋をしてたり 神父が出てきてコンニチワ ぼっちゃん一緒に遊びましょだし

んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん

個人的には弟がよかった
ちょっとやんちゃで 強気で 兄思いで 無力で意地っ張りで
ひとりでもこの状況をすんなりと受け入れられない子がいてよかったわ と


なんですかね 配下のカラスが急に人になったり 何かを思いつめたかと思えば次の瞬間ピ~ヒャラララ~するし 
文字についていくのがやっとこなのにどうしてくれよう((怒))って感じで


未来永劫末代まで跡目の魂と肉体を ってのに縛られた鬼の孤独があったのはわかる
が 身体を貪るだけの関係より共に過ごす時間で鬼を満たしたのが双子の母親だった ってところから
最後の最後で 唯一その身体に指一本触れさせず 鬼が知らなかった人間を教えた女を求めてたんじゃん ってのを読まされた日にゃ 千年の孤独といいながらも真の孤独はほんの十数年くらいだったんじゃね?って

そうこうしてたら何がしたいのかよくわからん神父が大暴れで

でッ 弟!

あぁぁんと コミカライズとはいっても元々は朗読劇 それを観て聞いていたなら見ていたのならわかったのかしら?
なにがしたかったのか 見せたかったのか よくわかんないお話だったけど うん あたしの中で主役は間違いなく弟だったわw

春霞に染まる コミック

相田史 

前の男の時は洋服きてたんだから

はじめましての作家さまでタイトル買いしたんですが

読みやすいッ!

気づいたら半分近く読んじゃってて
なんですがほんと読んでるだけだったんですわ

あの 話が急なんですよ
いや 行間読めばわかりますよね?的な感じっていうのか
小学生の時に見かけたあの人 のところに押しかけたのはいいんです そこから なぜこの人に ってのは語られないわ 父の懺悔や後悔 ここに何があったか語られないわ
こう 傷ついてきたものをみてくれよ ってのはあるんですが それを読むにはちと大雑把? 大まか?なんですよね

Σ いや 雰囲気はある

少し寂れた店の佇まいとか 重く湿ってすえた臭いがしそうな室内も 静かな町に埋める感情も 店主となった彼が抱えるモノを反映しているようで 
だから文句も言わず黙々と半分近くまで読んじゃったわけで
ただ 深く語られることがないままなのが残念だったな と

元カレの存在 ここ起源の拗らせたものにせつなさはあるんだけど
そもそもこの元カレ バイなの? ノンケの気まぐれだったの?
こぉゆうところなんですよね 足りないんですよね ちょっとずつなにかが

読みなれた作家さまのお話でもお漏らししちゃうあたしなので ここはもうちょい って


んんん つまずいていたところから動きだすふたり ってのを読むにはよかったんだけど
なんかね 読みすすめていくうち どんどん壱加が着ている着物がどぉにも気になってくるのも 
あたしの 素直には読まないぞ 根性を刺激しにくると言いましょうか ←お前に素直さってあった?

だって毎日同じの着てるんだもん

過去に縛られているのはわかるけど 丸洗いしてる風でも洗い張りに出してる様子もない おかげで1着で四季をまたいだように見えてしまって
ここに 意識は芽生えてるのに逢えないって時間だけでもその着物脱げんのかいッ!と 情緒も風情もないツッコミをいれてしまったのには自分でも申し訳なさでいっぱい いや ほんとに

見せたいものはわかるしお話しも悪くはないんだけど 個人的にはもう一声ッ!って感じだったかな

理解力が復活したら読みなおしてみます

まさか続きがくるとわ
確かに晃成が欲しがった花束とは違い遥の店舗裏でバラを育ててる ってので終わっちゃったので続きがあって然るべき なのかもですが
あたしとしてはいまひとつノリきれていなかったので あそこで終わりでも問題はなかったような ←ダマレ((怒))

晃成 ちょっとは年上らしくなったのかしら


お話の内容は諸先輩にお任せして
前巻から思ってるんだけど 遥が口下手すぎて なに考えてるかよくわかんない子にしたいんだろうけど なんですかね グダグダしすぎ というか
自分の中でなんでも完結しちゃうし 嫌われたくない カッコつけていたいってのはすんごいわかるんだけど ジメジメしすぎなのよね

お陰でせっかくの年下攻めなのに男らしさは行方不明だわ 年上受けもどこか受け身で頼りないし男らしくないときてるから もぉさ


んんん せっかくの続編だったんですが酸いも甘いも中途半端でウハウハできなかったな
いや お話が正直よくわかんなかったのが1番よろしくなかったな

とくに 最後の枯れちゃったバラを持ち帰って晃成が見つけたシーンの会話
あれが理解できなくて なん十回も読み返したのにそれでもわかんない

Σ バラを誰に渡したかったのよッ!

あったこともない晃成のいとこにあげたかった?
あんなに花束欲しがってる晃成が 代わり ってどぉゆうこと?
とどめは 晃成がいとこの結婚式で実家に帰ってるのわかってるはずなのになんで今バラとケーキ用意した?
※ その後ことの顛末を仲良くしてくださってるレビュアーさまに聞くも納得できず 謀反おこして候w

本気でダメでした ごめんなさい
長かったぐずつきがあたしの理解力をもっとダメにした のかも?

いつもなら ギュっ とくるものを見つけられるはずなんですが 今回中のふたりが合わなさすぎた Orz

みつこさんの社会人同士設定に浮かれすぎたんですかね なんかほんとごめんなさい
とりあえず 今回ダメだったところを猛省しながら 次にくるお話に備えて

なんか 特訓しておきます あしからずッ!

面白可笑しく読めなかったの

劣等や後悔の中にあるせつなくほろ苦いものや 焦燥の陰にある痛みや愛しみ

求めるところをつつがなく? 読ませにくる作家さまだと思ってはいるのですが
最近のイケメンがわらわら沸いてきてのコンコンチキチン・コン・チキチンにも 眠らない街の喧騒にもまったく興味ないせいもあるんでしょうが 上手くハマれていないあたしがいて

由々しき事態ですッ!

でも あたしが読むには作家さまがお若すぎるんでしょうね 上手くハマれる隙がないのが現状といいましょうか 実に悩ましいところです

っと 言い訳はこれくらいに


んんん あの お話の内容は諸先輩方にお任せして 個人的な感想を
舞台は 場末感はあるものの やっぱり若者集う喧騒の街
この時点で苦手意識がでてしまったのがいけなかったか 読ませたい部分はわかるんです
子どものころから少しずつかかっていった靄のような晴れない鬱屈に その場から這い出すすべもないのに浸っていられるほど穏やかには生きられないクサったなんか? みたいなのとか ね ←ほんとにわかってるか?

なんだけど 展開が急というか 中身がないというか
こう 今の若者がそうなのか 日々雑踏に溶けることでそうなってしまうのか刹那主義みたいなところだけが淡々と描かれていて 雑に読みたい訳じゃないのになんか 文字を追うのもめんどく

いやいやいやいや いやいやいやいや

あたしが歳をとりすぎて場末で生きる若者が抱えるものを上手く汲み取れなかっただけです
とりあえずバタバタさせてセックスさせときゃ問題ない なんてお話では決してなかったはず((怒))

そう思いたい 

正直申し上げて 途中敗退寸前でした 今回 ゆっくり読めないんですよお話を
あたしとしては 大和の中にある金への執念 どんなに悪くてもむやみに謝れない寂しさ この部分をゆっくり読みたかったし 悠星の金があるせいで手にした孤独 ってのをもっと読みたかったんですが気づくとセックス&おふざけでゴチャっとされてしまって

なんてんですかね 読解力がないのはもともとなんですがそこより 他者理解 がしずらかったというか

あぁぁぁぁぁ軽いんだわ 若者ノリってやつが前にきすぎてんだわぁぁぁあああ


金のせいで 金のために 愛され方も愛し方もわからなかったふたりってのが最後の最後でちょろっとはあったんだけど これを恋と呼ぶには んんん

なんか うん ごめんなさい
合わなかったです 四捨五入にして齢100歳のあたしには ほんっっとごめんなさい
次こそはちゃんとハマれるよう 今の若者を学んでから出直してきます

恋は慈雨に濡れて 電子 コミック

水田ゆき 

大学生 って大人でもあり子供でもあるよね

本が読みたいような 読みたくないような そんな日にやってしまう 電子本棚漁り
そして見つけちゃう 情報登録も評価もあるのにレビューなし

いやまぁ あたしごときが何を書こうがクソの役に立たないのは承知しております
が 見つけてしまった以上 レビュー0撲滅委員(個人)の血が騒いで 騒いだか?
えっと騒いだような気がする?ので ぺろぺろっと ←どぉゆうこと?


タイトルにある慈雨っていう 草木の成長にちょうどい雨とか 日照り続きの田畑や野山を潤す恵みの雨的な そんな雨に濡れながら育ち 潤っていく恋を読むお話 だと思うでしょ?

雨男なんですよ 中のふたりが 

名前にも雨がついちゃう 雨の申し子みたいな 
なので ふたりがそろうと『どッしゃぶり』なわけです
なもぉね せっかく育った芽 折れちゃわね?みたいな強い雨にあたってたりするので見ててちょっと 別の意味でドキドキしちゃう


ぶっちゃけ女が絡む胸くそ悪い展開あります
なんかね 出てきた瞬間から感じが悪いんですよ 何かを企むような
それにまんまと引っ掛かっちゃうのが 哀れで

普通の感覚を話す同級生に 自分の中に育ちはじめたものを諦め 断ち切る為に利用しようとして嵌められちゃうので ほんとに惨めだし 悔しいし

あッネタバレしすぎやんな これ;;;;;


あの正直

Σ ちんちんなめてる場合じゃなくね? 消費者ホットライン(局番なしの118)に連絡するなり警察相談専用電話(♯9110)に電話してッ!

ってなります いやなると思う あたしは叫びましたから
ついでに 岩沙ちちッ! 仕事柄弁護士とかなんかツテはないんかーーーいッ!と


んんんん 縁結びのご利益 の見せ方  唸ってください 
渡した方の願いも もらった方の願いも叶えちゃっう万能さ 有能さ
最後まで『雨』をみせるお話にもなっていて すんごい上手くまとまってるので

なんだけど ENDがないんですよ あの わかりやすく ハイ!おしまい っていう終りじゃない
もう1話くらいあるんじゃないかってところで終わっていて だぁぁぁあああああ ってなりそうな ギリならなさそうな ※ あたしは前者です

いやでも お話自体は展開含めほんとにいいので ゆっくり育まれる想いと雨のお話が読みたい方におすすめしたい 一品? 逸品? です ←どっちや((怒))

淡白なのに濃いぃぃぃぃんです

あの たぶんあたしの性格や読解力で読むには難しい作家さまなのはわかっているんですが
ふうわり というのか ぼんやり? 違うな
こう 輪郭のはっきりしない キモチだったり想いだったりを素直に読んでみたくなるというか

なんかね ひねた読み方はさせないぞッ!っていう 強い念を感じる作家さまなんです あたしの中で
なので 読んで理解できるかはさておき つい手をだしてしまっているわけです

よし なんかの言い訳 完了ゞ


そこにある気持ちを自覚すると同時に受け入れがたい事実と向き合うはめに
挙げ句は 気づかれたくないのに知ってほしい想いに板挟みになって 誰がぐらぐらしたかって あたしが1番ぐらんぐらんしちゃった あの続き

ではあったんですが 続編あるあるの当て馬登場に無駄ににムキーーーーッ♯

いやもぉほんと無駄にムキっちゃって 若干の疲れがあったんでしょうね だんだん所長が望田くんを転がしてるワルい大人にみえてきちゃって
Σ だって望田くんダダモレじゃん なのに所長ってばいっっっっくら恋だ愛だに疎くても モォォォオオオ≡3

ちが そこじゃないッ!

曖昧だった輪郭が鮮明になって 表面張力だけで踏んばってる留めておけないものとか
傷つかないようにすればするほど されればされるほど痛むものとか とにかく罪作りな男とか
ふたりの会話に特別なものがある訳じゃないのに描かれたところに溢れてて

やーーーーぁ 参った Orz
前のめりで読んでしまった Orz

熱を帯びるほどのドキドキも 興奮するようなハラハラもないのに こうね ←ガンバれ語彙力((怒))


正直 いい意味で裏切られた感はあります
当て馬が出てきてかき混ぜて あれよあれよとほだされくっつくのかと思っていたので ここまで丁寧に『恋』で変わっていくものを読ませられたら ねぇ  


今回思いました BLに汁だくセックスやエロごとは必要不可欠ではない ほんとここに尽きた
恋をする苦しさとか バカバカしさとか 情けなさ 汚い感情や嬉しい楽しだけじゃないが読めるならドぎついエロなんてなくていい 

あ あたしがそぉいうお年頃なだけ?


さぁ 次は所長のターン ってところで終わってるのでかなりモヤモヤしてるんだけど
お話しに難しいところもめんどくさいところもない ので 次が出るまでに何十周でも楽しんじゃお と 思うくらい面白かったんだよな

一方通行の交換日記はいいのだけれど

アニメ化決定のふれこみを見ても どうせ深夜だろうと スルーしてたんですが
この巻なんの因果か『総集編』になっちゃってたような

あの この巻出鼻はサクッと終わったショウキや魔獣討伐の続き
送り込まれた教会での ありましたよね?司祭と経理担当がおかしな動きしてるアレ
そこからではあるんですが 魔力詐欺や寄付金横領の一連があかるみになったし そこに絡む宗教の自由ってのもあっさり解決しちゃって

正直 召喚されたこの世界からあるべき世界へ帰れるか否か
はたまた これまでの親睦を捨てなんの未練なく あばよ と時世界へ帰れるのか否かがメインではあるんだろうけど 子難しく文字数で引っ張ったわりにとの事態も簡単に片づいちゃったもんだから なんですかね

個人的には 尻小玉抜かれた気分です ←え


んんんんんんんんんんんん

ノルベルト キライじゃないんですよ
妾腹ってだけで里子に出され不憫より 彼の妙に 天然でポンコツでなつっこいところに癒されるというか
なんですが後半戦始まった ノルの絵日記の幼さにどぉすりゃいいのか

ほのぼのしいですよ ほのぼのしました実際
でもこれのお陰で『総集編』感がマシマシになって これって何を読ませる漫画でしたっけ?と

聖女に引きずられる形で異世界に舞い降り 魔素や魔力に耐性のないいっぱん市民の社畜が魔道騎士に溺愛されるのを読ませなきゃいけないわけじゃないですか

なかったね

ここをどう受け止めるかなんですよね
今までのダイジェストをノル視点で読めてよかった
不憫だけじゃないノルの幸せな部分をみれたのはよかった

そう思えるなら神神神 神が何個あっても足りないッ!ってなるんでしょうね
ノルすきのあたしでも この子の人生捨てたもんじゃなかった って思えるところがあったのね ってひと安心したくらいなので

ぶっちゃけ言えばちょっとウルったさッ((怒))

ごちゃごちゃぬかしましたが アレシュとセイイチロウの甘い時間は次回に持ち越し
個人的にはノルの「ッス」が気になりすぎる巻だったわ

受け攻めよければすべて良し

【酔った羊は…】ではじめましてはしてるんですが いろいろ見て回ってるうちにすっかりご無沙汰になってます

ので 二度めのはじめまして ってことで 油断大敵火がぼーぼーにならぬよう気をつけたいところです


美大時代からの親友との飲みで発覚する ゲイの自分だけが取り残されている現実

あの ノンケの友人がBL漫画家ってところが気になりはしますが 変なお節介はなくただの焚きつけ要員ですんだのが救いといいましょうか
だって ゲイバレしてる主人公にあえてのBL漫画家でノンケのクセに男とつき合うようになった途端エラそうにされたら中の人が許してもあたしが許せんというか ねぇ

ちがうちがうちがう ちがうんです! 問題はそこじゃなくて
ノンケの親友の諸事情に羨んだり妬んだりしてる本人セフレ持ちっていう なんとも先が読めてしまうような なかなか見せ場が作り辛そうな

いや タイトル通り孔子のお言葉ガン無視で ちがうな 孔子のお言葉を現実にするため惑いまくるアラフォー(37歳)男 ここは 一捻り二捻り絶対あるハズッ! 信じましょう



キャーーーーーーーーーッ 見せ場作り辛そうとか言っちゃってごめんなさぁぁい な 出会い頭罪作りものだったぁぁぁん 

言ってるのよ「付き合おう」って なのに自分都合でセフレに落ち着いちゃって 付かず離れずな安泰モード突入

やぁぁぁこれは

セフレがちょいちょい彼氏面したり 好きだよアピールはしてるのにまったく気づく気配ないし 意地っ張りすぎて相手をみてない 受けが 困ったちゃんすぎて地味にツボるw


派手な吸った揉んだはなく ゆるゆると募らせるイラつき不満 どこかで一線引いてブレーキ踏み踏みしてることに気づいてたところで意地が邪魔してすすめない
ってところがメインにきているので恋心を自覚した後からが 急だなオイッ!になっちゃっうんだけど 言葉足らずが生みだす どっかが曖昧な関係 を最終目的のパートナーに昇華させるべく謎行動が結果オーライに収まって

急転直下はないし 感情むき出し なんてところもない 汚いも辛いも苦しいもないのよ これがまったく
中のふたりの性格なのか いたって平和で緩いのにつつきどころもない
お話に雑さがないっていったらアレなんだけど 受け入れる事で踏み出せる一歩 を魅せるためのお話になってるのでムダな展開もムリヤリなこじつけもないからなのか アッサリしてるのに変になにかが残るっていうか
いやぁ1番は読みやすかったし 受けの天然さがあたし好みだったってのも大きいのかもだけど


しいて言えば といいたい物足りなさもあるっちゃある
けどこれはこれで てか これで終わりにするには受けのキャラがいいんだよな まぢで