7巻で完結なんですね。毎度毎度ベットシーンまでの流れで最高に盛り上げられて、しかしそのシーンは無いというこのシリーズ。志筑くんはこんなにいい肉体をしているのに。この巻では珍しく乳首について多めに情報がありましたが。7巻完結は良いとして、super pinkをあと5冊ぐらい出してくれないだろうか(煩悩)。それもこれも、志筑と矢野の表情が良すぎるせいだよ!矢野さんは相変わらず変態じみた欲望を抱えている。志筑さんはこの巻では特に矢野への愛を表情に出しまくっていて大変良かった。互いの演奏も大好きなの、本当に可愛い2人。
そういえば矢野ってアパート1棟所有してるのかと思いきや、解約って言ってたの謎だったな。晶(18)の貯金程度で買えるアパートなの…?よくわからない。
続刊ありますが、区切りよく終わっています。期待以上に面白くて大満足!表紙ほどお耽美な感じではありません。お菓子が主軸なだけあって、あと四ノ宮くんが美人なので本編も画面は華やかですが。そしてどうやらその美人(表紙右)が攻め…?それはそれで嬉しいけど、ほら、リバでもいいのよ…?
そう!その美人が学生時代に坊主というか五分刈り?みたいな全然違う髪型なのがまた良い!!ツボを押さえてくる。でも目の華やか美人っぷりは変わっていない。
展開がぐだぐだ停滞しないのも良い。四ノ宮くんがスパスパした性格のせいかな?でも職場で厨房にチャレンジしなかったし、七尾にも強引にはいかなかったな。キスは早かったけど。その両片思いみたいな、育み期間がしっかりあるのもまたよし。だけどキスはしてる、みたいなのもよし。振り返ればドラマ化しやすい作りな気がする。狙ってるのかな?キスシーン盛り沢山でかつ、シチュエーションやポーズも豊富で、漫画うまいなぁと感じる。
厨房担当してすぐに四ノ宮が2号店任されるってなだけ気になった。他にも厨房で今まで頑張ってきたメンバーがいたんじゃないのかね。
毎度読むたびに続きをください…!となるこちらの作品。今回も読んだはしから飢餓感が。もっとください!
前の巻のレビューで局部が白抜きじゃないことに喜んでいたら、今回は白抜きでした(シーモア)。えぇ…シンゴの美◯◯が……
そもそも2人のえっちシーンは少なかったけれども。瀧くんの妄想と、描き下ろしの年越し。
まぁシンゴの最高な自撮りがありましたから。これで受けではないシンゴ。可愛すぎる。この類の写真は恥じらえば恥じらうほど可愛い写真になるんだぞシンゴ。可愛すぎるぞシンゴ。消すわけないだろ。プレゼントとケーキ用意して、卵とか牛乳とか言っとくシンゴも可愛い。マフラーお揃いなのなんなの!!!全てが可愛いなこの男は。そんなシンゴのことが好きすぎる瀧も勿論可愛い。
はーかわいかった。
可愛いよね本当にね
3巻出たから2巻読み直そう、2巻はどんなレビュー書いてたっけ、と思ったら書いてませんでした。3巻は新刊のうちに書かねば。
ありがたいことに先生のフェチポイントであほう腕がもりもり描かれるから嬉しいです。お顔はリアル系ではないのに、腕やら手やらのごりごり具合がすごい。
1巻に引き続きシンゴ推し。ヴィジュアルが強すぎる。この見た目でシチュー作る瀧に後ろから行くのは反則なんだよ。指輪取る仕草のセクシーぶりよ。汗にすら感謝。そして局部もごりごり。修正ライトセーバーじゃないのは本当にありがたい(シーモア)。ヤッた後に言うとかずるいと思ってるシンゴがまた可愛い。かっこいいのに可愛い。ずるい。
描き下ろしの1人でし始めちゃう瀧が面白可愛かった。んで、1巻のレビューでページ数足りないと叫んでたけど、2巻でもまだ足りない。いざ3巻。
鷹虎が桜は綺麗と思う心があるのがこの作品の面白いところで。レイプされれば震えるんだよ鷹虎くんは。ただのイカレ野郎ではない。「支配的な性行為をする」と明確に書かれるBL漫画の主役。変わらないでほしい。電子タバコ吸う鷹虎のおっさん臭いこと。変わらないでほしい。元気のない鷹虎くん、元気出してほしい。でも元気ないところもキモいところも空回りするところも沢山見たい。町田事件後の社内のあれ、アルファのときはこんな扱い受けなかったんだろうなぁ鷹虎くん。
BL漫画読んでんだか分からなくなる瞬間がある。まぁBL漫画だからこの作品を読んでいるというより、朝田ねむい先生の漫画が面白いから読んでるので一向に構わないのだけれど。
ムッツリヤロー龍ヶ崎といい、この作品のバラエティに富む人間共が本当に皆愛しい。有坂の対亀山くんとの態度の違いよ笑
ランチタイムのくだりがやけに長いのは明らかで、朝田先生の思考なのか、あるいは第三者の視点からむしろ滑稽さを強調しているのか、いずれにしろ商業BL漫画の中では尖ってんな〜って作品です。猪俣はなんかだんだん可愛く見えてくるんだよな。こういう子も必要。
信念が強すぎる奇妙な奴が大好きなので、鷹虎くんが大好きです。鷹虎くんとオメガたちと言いながら、鷹虎くんもオメガなわけですが、鷹虎くん自身が俺は他のオメガとは違うと思えば、違うわけで。極限状態で即判断できるわけではなく、一回有坂の前でぐっしゃぐしゃになってから子宮取れる彼が好きだ。それを見られてる有坂に「床に跪いて」と言える彼が好きだし、鷹虎の名前に寄りかかってるわけではなく、使えるものは使って、己の力で生きてる彼が好きだ。「別れるのはかまわんが 無視されるのは我慢ならん」の俺が世界の中心思考もラブ。オメガとも普通になんなら自分から絡むし、円馬にも挨拶はするのよね。"無視"はきっと彼にとって結構重要なんだろう。
朝田先生のことだから、きっとオメガ判明以上に鷹虎くんがボコボコになるときがくると思うので、期待大。なんせ出会い頭に局所を蹴られる主役ですから。でもヤカラ撃退みたいな見せ場もある。
有坂の美しさと気高さもたまらんのだけど、長くなってしまった…変態毛むくじゃらのカットの作画が素晴らしい。有坂の失望の目となお美しい彼。