表題のフォントとか、下品さとか、倫理観の無さとか、アダルト雑誌?もっと遺物感あるビニ本(実物はよく知らないので想像である)?を想起させられる。つまるところ男性モノっぽいってことかなぁ。ピアスはそういうところあるからな。
そうでありながら下品なだけではなくて、その上タイムリープものという大変チャレンジングな作品!
ゲームのリセマラを見てるようでもある。好感度の上げ具合と、セックスのうまさと、素人感を損なわない塩梅と、ほんと大変なんだなぁ一度限りの人生は。そういう教訓めいた部分や、どう転んでいくんだっていうミステリ具合と大変面白い。
男バスの北山が不憫でならない。
萌2〜神 上巻単体では神に近いが…下巻がしっかり収まってれば…
結構ガチ目のケモナーです。そしてガチ目の商業BLフリーク。そんな人の感想です。
絵は大好き!全コマおしゃれでカッコいい。しかし、う〜〜〜んケモナー目線では、露出がほぼ頭部のみなのが惜しい。人と形状の違う足とか、毛だらけの腹とか、そういった部分ももっと見たい。EATだけあってマズル描写は多かったな。
BL目線では、個性的な絵柄や、獣人、食べられたいという欲求の設定はキャッチーだけど、舞台が大学に固定されている(意図的かもしらない)、登場人物(獣人)がほぼ3名のみ、動きが少なく会話での展開と、広がりがないところで今一歩盛り上がれず。絵のタッチは大好きなんだけどな〜
ルフリアを悩ませるなら自宅で悩ませた方が、ルフリアの解像度が上がるのにな。獣人という特殊な設定だしより一層どんなとこに住んでるか興味ある。そういった描写が巻末のbonusと電子限定描き下ろしに集中してて、本編でもっと出してくれ、という気持ち。
無料配信中も読んでて、やっぱり好きだ「先輩に対して失礼にあたる射精量」。どういうことだよ。ずっと流星のお顔が綺麗だなと思って読んでたら、このシーンはトキオさんのフェラ顔が美しくて。ハートモチーフが似合う似合う。ハートのピアスしてんのにモブへのフェラ顔では全然萌えなかったけどね。3人相手で勝てる流星くんには萌えたけどね。
虫歯先生ってこんなセックスシーン多い作品描くんだなという驚きがあった。虫歯先生の作品て、どこか人間ぽくない人を超えた人、超人がよく出てくる気がするなか、今回はすごく人間味で溢れてて、そんなところが好きでした。この作品"街"が重要ですから、そこで生きる人間が軸ですから。
虫歯先生の作品で一番好きかな〜と思いつつ振り返ったら、そうそう『不死身の命日』も好きなのよね〜。超人出てくるけど。読み返そ。
ものすごく好きです。ものすごく。
気になっていたけれど買っておらず、先にこの単行本の続編にあたる部分を先生のXで読んでしまいました。ものすごく好きだったので単行本を即購入、即読破。
まずテンポが好き。ツッコミ不在漫画大好きでして、その中でも露骨なボケではなくて、絶妙なすれ違いとか、設定の妙で笑いを誘う作品がさらに大好きで。会話のテンポの良さ、台詞回し、ツッコミ的役割の周囲の人物の温度、最高。
狂気をはらんだ登場人物が好き。京介は明らな狂人ですけど、千代田さんも結構様子がおかしい。
絵柄も好きです。「まなざし」をタイトルにもってきたからには相当な眼差しでなければならない。いやぁいい眼差しだ。京介が大学で千代田に迫るシーンの脚も非常によかった。
Xでまだ続きが読める喜びたるや!!!あぁこんなことなら発売当初から推しておきたかった。しかし出会えてよかった!なぁ京介よ!
2024年内に評価もレビューもしていないという大ポカ。あぁnoji先生の作品は今後も沢山沢山読みたいのに。なんたる失態。
神率高いのになんで点数伸びなかったんだろう。BL漫画の割に鷹宮の雄度が低い?それはそれで安心して読めるし、noji先生の作風にはあってる。
キスシーンの不器用さがすごいのよ。丹生くんの背伸びとか、鷹宮先輩のちぢこまった感じとか(その後の海で肩を抱きながらさらりとキスするシーンとのギャップ萌え)。部室を広く映す画角もよくて。
相変わらずnoji先生は周囲の人物を描くのがお上手。学校の面々は、こんなところで育ちたい育ってほしいと思わされる健全さよ。寿くんとか沢井くんとかいいキャラ。カバー下見たらもう沢井くんの虜。
シーモア限定おまけ漫画 ◎大1と高2
鷹宮さん偉すぎる。