あさだ2枚さんのマイページ

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ソムリエ合格

女性あさだ2枚さん

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俺が可愛いばかりに!!

タイトルは自己肯定感に満ち溢れた望月くんの先輩から。彼氏は三木くん。いいキャラだ。
今の自分を受け入れられるか、というテーマを感じました。合ってるかどうかはさておき、テーマを受け取りやすい作品は好きだな。描き下ろし部分もしかり。遠い過去の前世かもしれない人も、少し過去の自分の振る舞いも、そしてそれらが脈々と繋がって今生きる自分も、すべてを受け入れられるか、という。北川さんは「学があれば」を見事に昇華させてます。

保さんの「オレさ…捨てられるかも…」に見る狡さよ。そういう狡さがないから望月くんは幸せになれたのかな。望月がファインダーを覗きつつ憧れていたのが、静夫と保の2人ではないというのが面白い。

カメラと前世とオメガバースと、設定が渋滞気味である。オメガバース要素が使われていないとは言わないが、盛りすぎの感。
それはさておいて静かでありつつ情熱に溢れた良い作品だった。まさにマジックアワーという感じ。マジックアワーつながりで、漫画よりも映画の空気感を持っていたな。映画のポスターのような表紙、洒落たタイトルロゴにも好感。

萌2〜神

10

ホラ見ろ富士!

誕生日巻です!そう!この作品割とこういう普通のことを今までやってなかったんですよね。そして、これ、完結しちゃう…の?エンディングテーマ流れるであろうぴったりのシーンありましたよね。2人がとても可愛い笑顔の。いやだいやだこんなところで終わりじゃ嫌だい!長期連載なんて下がり調子で辞めることになるのが大体なのに、こんなに上がり調子じゃないですか!2人も可愛さに拍車がかかってきてるじゃないですか!とはいえこの2人はもう行くとこまで行き着いたから何を見せるんだって意見も分かる、分かるんだけどさぁ。愛しさが増しましでさぁ。

9

すごくよかった!!素の円谷が本当に可愛いの。コメディの子になったのか?と私も思いましたが、あとがき見てそうだよね、これが円谷くんの素なんだよねぇ、しみじみ。だって本当は巨乳が好きな男の子だし、会社でゲイビ再生しちゃううっかりさんだし、尾崎さんに可愛い可愛い言ってるけど、あなたも相当な可愛こちゃんよって話ですよ!

あと柊先生の作画がこの巻特にいいです。もともと丁寧で素敵な絵柄でしたが、尾崎さんのもっちりほっぺが沢山。

8

連載10年目だそうで!すごい。純粋にすごい。

元であろうとも反社が銀行勤めできるわけがないし、社員2人が同居してたってクビにできるわけがないのにな〜〜〜〜っていう。こういう沢山ある設定のずるずる具合がなければもっとこの作品が好きなのになぁ。まぁほのぼのスケベだからこまけえ事はいいんだよ精神で読まないといけないっていうのは分かるんですけどね。

同棲編です。同棲編だったはずが及川編になってしまいました。あとがきでも同棲してないってツッコミ入ってましたね。

7

好きな人の前で煽られて(実際は別に煽られていないとも思うし)黙ってられるか、とかいっぱい食べられる方がかっこいいと思ってる尾崎の一昔前の価値観よ。この尾崎っぷりを描ける先生の感性はすごいと思う。そうそう、こういう男いるよねっていう。
休日の勝俣かっちゃんの喋らなさとか尾崎さんを盗撮してるところが絶妙にキモくて好きでした。

21話の表紙の出オチっぷりよ笑
そして次のページを開いても説明があるわけではなく女の乳があるという。
キュンてしちゃうのはわかる。それにそう返す部長がマジで愛しい。

ほのぼのスケベからシリアスとスケベがちょっと増し気味?

6

尾崎さん、スポーツマンなのに(だったのに?)タバコ吸うの謎だったんだよな。「カワイイんじゃボケ!」はさすがと言えるが令和には通用しない。
柴の野郎と勝俣くんをオチ要員に使い過ぎですよ。

「何コレ超かわいくないですか?」から伝わる正妻の余裕がすごい。数巻前では元カノ(勘違いだけど)に嫉妬しまくってたのに。愛されてる自覚のある受けは良いもんだね!メガネかけよったよこの子は!ノリノリじゃないか笑
で、酔っ払う円谷さん。ほんと最近円谷さんのかわい子ちゃん化が止まらなくなってきた。美人王子様系じゃなかったんですか!!いいぞもっとやれ!!!

5

巻数が増えた作品は先生が海外に取材旅行に行けるから海外編が挟まるあるある。この作品がそうかは知らないけれど。

今までかなりコメディ寄りできたところ、この巻は急にシリアスに振ってます。海外旅行and尾崎両親登場編。
巻末の「もっと」の円谷が素直でめちゃくちゃ可愛いので、ここで終わりなんですか!!!という気持ち。円谷がツンであればあるほどこういう描写が美味しい。しかし最近ツンが減ってきてずっとデレになってきた気もする。
髭生えてる朝チュンも大好きなので嬉しい。

4

ついに読切収録がなくなり、一冊丸っと「どっちもどっち」になりました。

勝俣くん編が続くのかと思いきや続かない。し、今後もちょくちょく出てくる。そしていい活躍をする。勝俣くん…まさかここまでいいやつだったなんて。ごめんよ勝俣くん。

あの社長なのに何故柴さんは野放しにされているのだろうか。会社にとって必要悪なのだろうか…でも仕事できなさそうだしな。2人に粘着する理由も謎なんだけど、この作品は全体的に考えるな感じろなので。

3

3巻にして第3のイケメン。
円谷が受けだけど尾崎さんが可愛いってのはわかる。まぁこの作品の真の萌キャラは社長と部長なんですよね。布団を直す部長の可愛さ…トイレに行きたい部長の可愛さ…泣かないで部長…女性従業員の辛辣さに比べて男性従業員のなんとぽわぽわしたことか。

この作品、そんなにセクシーではなかったように記憶していましたが、結構することはやってる。1人エッチがあったり、トイレでしてみたり。激しさこそなかれ。

第3のイケメンで始めたのに勝俣くんに全然触れなかった。あからさまな当て馬でかわいそうになっちゃう…いいやつっぽいとことか。

2

このシリーズ、最後に必ず読み切りが入るもんだから、表題の2人の展開が遅いんですよ!!!というかつての不満を思い出した。既刊全部買って挑んでいるのでまぁよし。

騒いでる攻めに比べてあまり愛を表現することはないのに、実はこじらせてるのは受けってやつ、大好きです。この作品はまさにそんな感じ。円谷の本心が最初から分かりにくいけど、少しずつ明らかになります。1巻序盤のくっつき方がハイスピードなのに、それからの進行は牛歩。海王社の長期連載あるある。