あさだ2枚さんのマイページ

レビューした作品

ソムリエ合格

女性あさだ2枚さん

レビュー数47

ポイント数353

今年度47位

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まつのえ

後輩が毎日可愛いって言ってくれて、愛されてる充実感に満ちたりれば、そら浮気もする束縛男なんて忘れられますよ!という作品。泣いちゃう攻めが好きなので、松璃くん(後輩、攻め、表紙にいない方)が泣いちゃったり赤面したりする様が可愛くてよかった。1話目で乱入できてたよかったね〜。乃英さん(表紙)はしっかり愛してくれる年上の穏やかな人と出会ってもうまくいきそうなので、次に誰に愛されるか次第だった感じが…良かったねぇ。

絵柄が可愛くて松璃くんも可愛くて、でもラストのベッドシーンで乃英さんに覆い被さったときの背中が大きくてむちっとしててキュンとしちゃった。

萌〜萌2

桶狭間

木下けい子先生の横綱相撲が私は大好きなのです。これだけキャリアのある作家さんだからこそ描ける、両片思いでもなく、軽いキスどまりの作品を、続きがあるのか存じ上げませんが1巻のナンバリングすらなく単行本で出せるこの大御所っぷり。いやぁ清々しい。この作品自体の清々しさと相まって、いいもん見たわぁという気持ちにさせられる。若者には物足りないと思われるかもしれない。この作品自体が大人から見た「若いねぇ」を描いているわけだし。

信長は歌舞伎町にいるのかな。

次巻完結

7巻で完結なんですね。毎度毎度ベットシーンまでの流れで最高に盛り上げられて、しかしそのシーンは無いというこのシリーズ。志筑くんはこんなにいい肉体をしているのに。この巻では珍しく乳首について多めに情報がありましたが。7巻完結は良いとして、super pinkをあと5冊ぐらい出してくれないだろうか(煩悩)。それもこれも、志筑と矢野の表情が良すぎるせいだよ!矢野さんは相変わらず変態じみた欲望を抱えている。志筑さんはこの巻では特に矢野への愛を表情に出しまくっていて大変良かった。互いの演奏も大好きなの、本当に可愛い2人。

そういえば矢野ってアパート1棟所有してるのかと思いきや、解約って言ってたの謎だったな。晶(18)の貯金程度で買えるアパートなの…?よくわからない。

百鬼夜行

美しい主役が両方の鼻の穴に指を突っ込まれたりします。

この作品はエッチだよ、という始まり方なのに、ちるちるのエロ度は少なめだし、露骨な描写がないのが面白いです。縛られた天狗はこんなに淫らなのに…

性癖の複雑骨折や聖的ないたずらなど、ワードの面白さで畳み掛けてくる。性癖が複雑骨折している自覚はないけれど「君の一番奥で実体化してみようか」は大変いいね!って気持ち。

2話からこれはアシュリーが恋人を求めて毎話モンスターの類と会う流れだと察し、最終的にはノエルとくっつくんじゃないの?と思ったり。そうはならないけど彼が特別だと分かる終わり方がよかったり。

LET ME SHOW[レミショー] 電子 コミック

noko 

年下の変なイケメンで

あとがきの「泣き虫で不憫な中年男性を掬い上げる」にいい趣味の作者さんだなと。まさにこの作品の良さはそこでした。レビュータイトルもあとがきから。

理玖(年下攻め)が無表情なので淡々と話が進んでるようで、転がし方はギャグっぽい不思議なノリの作品。一昔前の風情があるなと思ったら初連載かつ初めての単行本とのことで驚きました。今後も描きたいものを曲げずに描いていただきたいなぁ。

実在の俳優さんで同じ苗字の方がいるところがノイズになったのが個人的には勿体なく感じました。

萌〜萌2

うさぎ

続刊ありますが、区切りよく終わっています。期待以上に面白くて大満足!表紙ほどお耽美な感じではありません。お菓子が主軸なだけあって、あと四ノ宮くんが美人なので本編も画面は華やかですが。そしてどうやらその美人(表紙右)が攻め…?それはそれで嬉しいけど、ほら、リバでもいいのよ…?

そう!その美人が学生時代に坊主というか五分刈り?みたいな全然違う髪型なのがまた良い!!ツボを押さえてくる。でも目の華やか美人っぷりは変わっていない。

展開がぐだぐだ停滞しないのも良い。四ノ宮くんがスパスパした性格のせいかな?でも職場で厨房にチャレンジしなかったし、七尾にも強引にはいかなかったな。キスは早かったけど。その両片思いみたいな、育み期間がしっかりあるのもまたよし。だけどキスはしてる、みたいなのもよし。振り返ればドラマ化しやすい作りな気がする。狙ってるのかな?キスシーン盛り沢山でかつ、シチュエーションやポーズも豊富で、漫画うまいなぁと感じる。

厨房担当してすぐに四ノ宮が2号店任されるってなだけ気になった。他にも厨房で今まで頑張ってきたメンバーがいたんじゃないのかね。

可愛いしか言ってないレビュー

毎度読むたびに続きをください…!となるこちらの作品。今回も読んだはしから飢餓感が。もっとください!

前の巻のレビューで局部が白抜きじゃないことに喜んでいたら、今回は白抜きでした(シーモア)。えぇ…シンゴの美◯◯が……
そもそも2人のえっちシーンは少なかったけれども。瀧くんの妄想と、描き下ろしの年越し。
まぁシンゴの最高な自撮りがありましたから。これで受けではないシンゴ。可愛すぎる。この類の写真は恥じらえば恥じらうほど可愛い写真になるんだぞシンゴ。可愛すぎるぞシンゴ。消すわけないだろ。プレゼントとケーキ用意して、卵とか牛乳とか言っとくシンゴも可愛い。マフラーお揃いなのなんなの!!!全てが可愛いなこの男は。そんなシンゴのことが好きすぎる瀧も勿論可愛い。

はーかわいかった。

シンゴ可愛いよね

可愛いよね本当にね

3巻出たから2巻読み直そう、2巻はどんなレビュー書いてたっけ、と思ったら書いてませんでした。3巻は新刊のうちに書かねば。

ありがたいことに先生のフェチポイントであほう腕がもりもり描かれるから嬉しいです。お顔はリアル系ではないのに、腕やら手やらのごりごり具合がすごい。

1巻に引き続きシンゴ推し。ヴィジュアルが強すぎる。この見た目でシチュー作る瀧に後ろから行くのは反則なんだよ。指輪取る仕草のセクシーぶりよ。汗にすら感謝。そして局部もごりごり。修正ライトセーバーじゃないのは本当にありがたい(シーモア)。ヤッた後に言うとかずるいと思ってるシンゴがまた可愛い。かっこいいのに可愛い。ずるい。

描き下ろしの1人でし始めちゃう瀧が面白可愛かった。んで、1巻のレビューでページ数足りないと叫んでたけど、2巻でもまだ足りない。いざ3巻。

元気のない鷹虎

鷹虎が桜は綺麗と思う心があるのがこの作品の面白いところで。レイプされれば震えるんだよ鷹虎くんは。ただのイカレ野郎ではない。「支配的な性行為をする」と明確に書かれるBL漫画の主役。変わらないでほしい。電子タバコ吸う鷹虎のおっさん臭いこと。変わらないでほしい。元気のない鷹虎くん、元気出してほしい。でも元気ないところもキモいところも空回りするところも沢山見たい。町田事件後の社内のあれ、アルファのときはこんな扱い受けなかったんだろうなぁ鷹虎くん。

BL漫画読んでんだか分からなくなる瞬間がある。まぁBL漫画だからこの作品を読んでいるというより、朝田ねむい先生の漫画が面白いから読んでるので一向に構わないのだけれど。

ムッツリヤロー龍ヶ崎といい、この作品のバラエティに富む人間共が本当に皆愛しい。有坂の対亀山くんとの態度の違いよ笑

無視されるのは

ランチタイムのくだりがやけに長いのは明らかで、朝田先生の思考なのか、あるいは第三者の視点からむしろ滑稽さを強調しているのか、いずれにしろ商業BL漫画の中では尖ってんな〜って作品です。猪俣はなんかだんだん可愛く見えてくるんだよな。こういう子も必要。

信念が強すぎる奇妙な奴が大好きなので、鷹虎くんが大好きです。鷹虎くんとオメガたちと言いながら、鷹虎くんもオメガなわけですが、鷹虎くん自身が俺は他のオメガとは違うと思えば、違うわけで。極限状態で即判断できるわけではなく、一回有坂の前でぐっしゃぐしゃになってから子宮取れる彼が好きだ。それを見られてる有坂に「床に跪いて」と言える彼が好きだし、鷹虎の名前に寄りかかってるわけではなく、使えるものは使って、己の力で生きてる彼が好きだ。「別れるのはかまわんが 無視されるのは我慢ならん」の俺が世界の中心思考もラブ。オメガとも普通になんなら自分から絡むし、円馬にも挨拶はするのよね。"無視"はきっと彼にとって結構重要なんだろう。
朝田先生のことだから、きっとオメガ判明以上に鷹虎くんがボコボコになるときがくると思うので、期待大。なんせ出会い頭に局所を蹴られる主役ですから。でもヤカラ撃退みたいな見せ場もある。

有坂の美しさと気高さもたまらんのだけど、長くなってしまった…変態毛むくじゃらのカットの作画が素晴らしい。有坂の失望の目となお美しい彼。