とにかく受けに萌え苦しむ
とにかく萌えます。一冊を通して、悶え死ぬ作品でした。
普段は、地味メン×チャラ男の方が好みなのですが
この恭平の可愛らしさは反則でしたね。
髪や服のダサさやちょっとウザくも感じる性格すら可愛く見えてくる。そして、彼が巻き起こすドタバタエピソードは萌えるだけでなくこう、、そこはかとなく嗜虐心を煽るんですよね(個人の意見ですが)高良の気持ちわかる~、、とひとりで頷きながら読み進めました。絵も可愛いしセリフ回しのひとつひとつにもセンスが光っています。
初めての作家さんでしたが、他にも沢山本を出されてるみたいなので読み漁りたいと思いました。