いちご狂さんのマイページ

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女性いちご狂さん

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旺の執着愛が大好き

大人編です。
旺がドイケ眼鏡に成長しました。
表紙の旺が素敵すぎて食い入るように見ていると、メガネのレンズに李里耶が反射していることに気づき。
この視線は李里耶を見つめるものだと知って、李里耶だけが向けられる視線を見せてもらっているんだ...!とすごく嬉しかったです。
射抜かれてずっと見つめていられる大好きな絵です。

李里耶はQEOグループのCEOに、旺はEJJホールディングスのトップになっています。
李里耶は旺があの時の彼だとは知らぬまま旺から戦略的パートナーシップを提案されて話し合いに赴いて気づくのですが、体の関係があった相手とはパートナーになれない、公私混同できないとオファーの白紙を言い渡します。
理由を説明しないまま断ったことはQEOの信用に関わるため、後日改めて話し合いの場を設けるのだけど、指定されたのはホテルの最上階で...。
もうそれフラグだよ、旺に抱かれてしまうの不可避だよと思いました。
あの日以来来ていなかったヒートが李里耶に再び訪れ、快楽に流され言われるがまま従ってしまう李里耶...。
テンプレなんですがそれでも惹き込まれてしまうので、岩本先生と幸村先生の技だなぁと思います。
項の噛み跡が白粉彫りのように浮き出てくるのですが、私は初めてこういう設定に出会いました。
幼かったから正式なものではなく、じきに消えると言われていたあの時の噛み跡。
消えていたはずのそれが生きているのを目視できて好きなシーンです。

ついに体がΩになってしまったことを噛み締める李里耶。
まだ李里耶は旺が魂のつがいだとは気づいていませんが、抑制剤でも抑えきれない疼きを鎮められるのは旺しかいないことを認めてたところで次巻につづきます。

赤子だった花季が可愛らしい花のような少年に育っていて、婚約者である旺を慕っています。
今後三角関係が繰り広げられるのでしょうか。
楽しみ~!!!!

シーモア→白短冊

人魚心中 コミック

鹿島こたる 

ダークで耽美的

人の面をした人ではないもの(怪物)にしか欲情できない水島。
弥勒菩薩で精通した人だといえばその異常性が伝わるかと。
しかしそんな怪物がその辺にいるはずもなく、その乾きが満たされることはないはずだったのに、人魚に出会ってしまった。

人魚を見た人々が、綺麗・禍々しい・不気味・素敵・神々しい・怖い・気持ち悪いと言っているんですが、鹿島先生の描かれる人魚は本当にそれら全てが詰まった姿で、怖いけど魔性で耽美でした。
でも、この美しい姿はまやかしなのかな。
本当の姿は佐々木の目に映るものなのかもしれない。

人魚を手に入れたことで狂い始める水島。
金はかかるし、舎弟は減るし。
それでも人魚を手放せない。
人魚を手に入れようと囲った者は、人魚を放り出すか狂っていく───。
破滅の恋でした。
だけど、水島にとっても、人魚にとっても最善でこれ以上ない望みが叶った至福の結末でした。
私にはこんな覚悟はできない。
これからも人魚の気まぐれに振り回されながら幸せに生きるのでしょう。
タイトルの人魚心中とはこういうことかというタイトル回収が見れました。

そして描き下ろしと本編の温度差!風邪をひきそう!

話が変わるんですが、人魚の下半身は熱帯魚に近いそうなんですが、私は熱帯魚の体の仕組みが全然分からなくて。
弄られている竿のようなもの(ゴノポディウムと言うそうです)とは違う穴(総排泄口)から射精しているようだったので、構造が気になって色んなワードでググッてしまいました。
とても興味深かったです。

DMM→白抜き

圧倒的美!

『αの花嫁 共鳴発情』のスピンオフです。
前作未読でも楽しめると思います。
(が、前作も王道ながら読み進める手が止まらない魅力がある作品なので、よければ併せて是非。)
本作では、前作で登場したアルファの名門孔王家の跡継ぎでありながらオメガの李里耶にスポットライトが当たります。
李里耶といえば美貌の主ですが、幼少期李里耶の愛らしいこと…!
幼少期旺も愛らしいんですが、李里耶がお人形さんのような群を抜いた美しさです。

熱にうなされ、息苦しくてネックガードを外してしまいアルファに噛まれる…相手がアルファと知らず無用心をして噛まれてしまう展開はあるあるな部類だと思うのだけど、噛まれたのが幼少期だったため番契約は結ばれず…しかし前作をお読みの方はご存知の共鳴恋情(魂のつがいは触れ合った瞬間電流が走り発情する)らしきものが起きているため、読者は2人は魂のつがいなのではと早々に予想することができます。

それから数年の時が経ち、幼子は大学生となり。
李里耶の母の従妹の息子、花季のお披露目パーティーで李里耶と旺はあのときの子だとは知らずに出会います。
旺の香りをかいだのがトリガーになり李里耶に発情期が来てしまい、αの従兄に襲われる…きっとここで旺が助けに入るんでしょ?と思ったとおりに助けに入る旺。
そしてそのまま2人は求めあい、交わり…。
この時点では互いにあのときの子だとわかっていなかったけど、どこかでかいだ匂いだとは気づきつつ…の状態。
あんなに求めあったのに、李里耶に「これは事故だ」と言われ、これきりだと思われているので名前も教えてもらえず、傍にはどこから見ても完璧なアルファである圭騎がいて。
圭騎に嫉妬しつつ、諦めきれない旺は李里耶を手に入れるために力をつけようと心に誓います。
執着攻めの誕生です!

後に、孔王家のことを調べた旺があのときの子だと気づいて、共鳴発情のことも知り、李里耶が魂のつがいだと確信します。
李里耶はまだ記憶が結びついていない状態で、共鳴発情のことも分かっていない状態です。

言い方が悪いかもしれませんが、わりとテンプレな展開なんです。
ですが、前作同様に体感時間が早くて。
驚くような出来事や意外性はないし予測もつくんですが、それなのに読ませる力がすごくてのめり込んでしまいます。
なんでこんなに読み終わるのが早いんだろう?!
もう読み終えてしまったの?!と驚き、続きをください!!!!となります。
読みやすいし面白いです。
絵もとても美しいし、修正も優しいので眼福です。

方言大好きでなので、幼少期旺が関西弁で嬉しかった!…のだけど、今ではすっかり標準語に。
カムバック関西弁………!
いつ頃標準語に変えたんだろう?
標準語の方が品がいいから矯正したとかなのかな?
育ちがいい人の話す関西弁の色気っておいしいので名残惜しい気持ちもありつつ。

旺は花季と許嫁なので、まだ赤子ですが今後なんらかの確執もあるのかな?

私は前作より本作のほうが好みです。
李里耶も好きなんですが、旺の成長後がとにかく好みど真ん中なんですよね。
次巻でその姿を拝めると思うので、とても楽しみにしています。

シーモア→白短冊

あれ…?

配信活動をしているプロゲーマーのさくらさんと、攻略動画配信者のるねさん。
二人は同じ配信者同士で、家も近所でよく遊ぶ仲。
るねさんがバイノーラルマイクを買ったというので、さくらさんは自分がるねさんのえっちな声を聴きたい欲で女性向けASMRをやったらどうか?と提案します。
投稿してくれたるねさんに女性のフリをして作った垢からリクエストコメントを送り、希望を叶える投稿をしてもらい…段々過激な内容に。
さくらさんはるねさんのことが好きなんですが、一番仲がいい友達であることに満足していて、恋人になりたいとかは望んでおらず、るねさんがどんなふうに女の人を抱くのか知りたかっただけだったのだけど───。

私は○ouTuberとか配信者とかにあまり興味がないので、長与先生の作品でなければ手に取らないカテゴリなのですが、長与先生がお描きになるなら読まねばと、ずっとコミックスになるのをお待ちしていました!

まず絵が素敵すぎます!
キャラクターも魅力的で萌えます。
ルックスも好きだけど、年の差があるのに互いにさんづけで呼び合ってる(けどそれ以外は砕けた話し方だし、めっちゃ仲良し)のが可愛いし、るねさんのリードにさくらさんと一緒にときめきました。
告白してから体の関係になるのが早いんですが、付き合うまでのお話ではなく付き合ってからのお話ですし、女性向けASMR(えっちな音声)からの流れがあるので気になりませんでした。

フェティシズムを感じさせてもらえるところも好きでした。
前作でもそうでしたが、長与先生はえっちの時の実況中継が癖なのかな?
私は前作でそれにときめいたので、また実況中継してもらえていておかわりありがとうございますな気持ちです。
ほぐし過ぎてしわっしわになった指の描写って見たことありますか?
私は初めてです。
しわしわの指が物語る開発の時間のかけ方!
他にも、手舐め足舐め乳首絆創膏とフェティシズムです。
いいねいいね!!!!
ボクサーが主流ですが、さくらさんはトランクスなのもフェチだなと思いました。

でも、肝心(目当て)なものがないんです……。
今回はちん…が見えない描き方なんです。
長与先生なのに?!新書館さんなのに?!

前作で、長与先生のご本は絶対紙で買わないと!と思わせてもらったので、正直すごく期待していて、あれ…?となってしまったんですが、もしかして電子で真っ白に修正されるのを想定して媒体に差異なく楽しめるよう配慮して描かれたのかな?
新書館さんって紙はまだ短冊で頑張ってくださっているので、出版社事情ではない気がするんです。
今回はそういう試みをされてみたのか、今後はこういう描写の仕方をされるのかとても気になります。
後者じゃないといいな…。
前作の描写を見てしまったあとなので、正直なところ物足りなさを感じてしまいました。

あと、互いに好きなのは分かるんですが、どこに惚れたのかとか、何歳差なのかとか、さくらさんのご両親は離婚しているんですが父親は母親のことを大好きなので離婚理由がよくわからないなど、曖昧なところがあるのが残念でした。

専門的な職業でも作中あまりその分野の話がなくお仕事には深く触れない作品もありますが、本作はガッツリ描かれているので興味深かったです。
キャラクターが生き生きと専門ワードを喋っているのを見て、長与先生もゲーマーさんなのかな?と思いました。
とてもよく描かれているんです。
ただ、お話の分配の仕方というか…掘り下げるところというかが、読者のほしいところとは違ってしまっている気がしてしまいました。
残りわずかになったページに、このページで終われる?続き物なのかな?と思ってしまいました。

絵もキャラクターもとても好きなので萌2と悩んだんですが、上記のもやもやと濡れ場の描き方が期待とは違っていた残念さが悔いになっているので萌で。

紙→見えない描き方なので修正なし

辛口ですみません

前巻(四人のにびいろ番外編 ex.)で登場した金剛会の会長の一人息子宝の教育係を頼まれます。
宝が惚れたのは誠で、誠にご指名が入っていたのだけど、誠に教育係はさせられないので相が受け持つことに。(でも誠が連れ歩いています。)
宝は「俺の初めての兄弟になってほしい!」と誠に頼むのだけど───。

誠の弟分が相以外にできることを相は受けいれられるのか?!と心配したし、私は勝手に相と誠は自分たち以外に兄弟を作らないと思っていたんですが、そこはビジネス、ヤクザ社会、意外にもすんなり容認していました。
でも、無自覚に嫉妬していましたが。

誠は脳にダメージを受けてから後遺症で知性と理性に著しい問題を受けているけど、前巻時点では元々知性と理性に問題があるため気づかれていないとのことだったんですが(山之辺組長への手紙に貼ったシールとか、様子がおかしかしい描写はあった)、本巻ではバブに磨きがかかって周囲(会長)も変化に気づきだしています。
それを相は後遺症じゃなくて自分を愛しているからだと思っているのだけど、うーん…そうだと思う!とは言ってあげられない…。

誠は元々相の乳を吸う子ではあったんですが、頻度が…もはや授乳。
いえ、相と誠は疑似懐胎で胎内回帰なのがいいんですよ?
それがよかったし、私もそこにぐっときていたんですが、乳を吸う誠と当たり前のように授乳させる相を見る頻度が増える度、育児をしている相を見る度に、私赤ちゃんプレイ苦手なんだった(相と誠は赤ちゃんプレイしてるわけではありませんが)…赤ちゃんは好きだけど赤ちゃん属性萌えではないんだな…としゅんとしてしまい。
相が誠が赤ん坊じゃないと嫌だとか言い出すのにも、正直えぇ…となってしまって。
好きなんだけどな…まこあい。

個人的にはリバは嬉しいので、今回そういう話があっておっ!となったんですが、相の誠を孕みたい欲の揺るがなさと頑強さにお、おぅ…となりました。
根幹は変わらないんですが、巻を重ねるごとにコアな感じです。
でもノリは明るくてコメディ寄りに。
私はシリアスな四にびが好きでした。
長く続く人気作となったのは嬉しいけど、無印が好きだったなぁと思ってしまいました。

宝の誠への惚れ方もなぁ…。
男惚れってあると思うので、そういう惚れ方なら好きなんですが、キャーッて感じで頬を染めてるので、なんだかついていけなくて。

密果4巻くらいから絵柄が少し変わられたかな?と思いだし、5巻でやっぱり変わったよね?と思っていたんですが、こちらで確信に変わりました。
劇的な変化ではないんですが、ちょっと童顔になられたというか…個人的な好みを言うと以前の男臭いお顔の方が好みです。

私は禍生有胎編は番外編の番外編かと思っていたんですが、新シリーズのはじまりだったので、まだまだ続きそうです。
タイトルが禍生有胎なので、これから災いが訪れるのかな?
風向きが変わるのを期待したいです。

紙→トーン修正

方言とギャップ萌え

試し読み増量中に感謝!!(シーモアは2月2日までだそうです。)
気になって試し読みさせてもらったんですが、58Pも読ませてもらえて、えっっっ?!となる所まで読めたおかげで購入に至りました。
気になっている方は是非この機会に試し読んでください!

ウルフマンというキャラクターが好きなオタク男子太郎に、俺もめっちゃ好き!と話しかけてきたのが潤。
当時中学生、その頃は潤も眼鏡でオタクっぽくて、2人は大親友になったけど、高校生になると潤は華麗に高校デビュー。
せっかく同じ高校なのに、垢抜けて一軍三人衆の1人になってしまった潤に太郎は住む世界が違ってしまった...と距離を取る。
潤は変わらず太郎に声をかけてくれるし誘ってくれているんですが、太郎の方がぎこちない。
潤が遠くに行ってしまったって感じているから、俺なんかとって思っちゃうのかなと思ったんですが、一軍の残り2名が怖くて引いてしまっているのもあるみたい。
でも、本心はすっごく寂しい。
潤はちゃんと太郎の誕生日を覚えていて誘ってくれていたんだけどまた断ってしまって、寂しくて仕方なくてSNSで独り言を呟いたら、出会い目的の男達(太郎の垢には自身が多分ゲイであると書いてあるため)からDMがわんさか届いてびっくり。
怖いよ~って思っていたけど、その中にウルフマンのアイコンの人を見つけて、同い年だというアイのことが気になって返信してしまう。
とっても仲良くなった2人は太郎の誕生日に会うことになったのだけど、約束の場所にいたのはオオカミの着ぐるみ男で───?!

きっと着ぐるみの彼はあの子なんだろうな~なんて安直に考えて読んでいたんですが……えっっ?!?!
太郎はアイは着ぐるみだけど声がかっこいいからイケメンだって思っているんですが、正直なところ声だけでは分からないじゃないですか。
きっと交わしたDMの情報からもモテる子なんだろうなと思っていて、その上で声もカッコよかったからそう思ったんだと思うんですが、どんな見た目か分からない上に着ぐるみを着てくる変な人なのにそれでも中身を好きになるのがよくて。
着ぐるみは表紙でもすごいインパクトですが、最初はウルフマンがオオカミだからオオカミの着ぐるみなのかな?と思っていたんです。
でも、太郎のことを怖がらせないように、ちゃんと話せるようにあの姿だったんだなと分かり...あと、読んでいくとアイってオオカミみたいな子だなと思ったので、似合いすぎだなって思いました。

表紙が少女漫画をオマージュしたデザインなのですが、少女漫画心を感じるところがいくつかあったので、なるほどなぁと思いました。
意外性が強かったので、BLあるあるを想像して読んで覆されてとっても面白かったし、とっても可愛かったです。
タイトル回収の仕方も好き。
アイは執着強めな甘やかしたがりなので、甘やかし攻めが好きな人は満たされるはずだし、ギャップ萌えが好きな人も嬉しいと思います。
キュンキュンしました。
攻め視点が読めるのも嬉しかったです。
FAVORITESを読んだ時もロックンロールを読んだ時も思ったんですが、mememe先生の描く方言男子って魅力的だなぁ。
キスはあるけどえっちはないんですが、なくてよかったお話だったし、充分でした!

素晴らしい表現力

原作既読、キャスト買いです。
聴いてよかったです!
原作コミックスを読んだ時以上に没入してしまいました。
世界観の表現が素晴らしかったし、キャストさんもピッタリです。
阿座上さん大塚さんはもちろんのこと、特にスゥヤ役の寺崎さんがお気に入りです。
あまり女性キャラに感動することってないのですが、まさにスゥヤ!!!!
素敵でした。
ハーリド幼少期は梅田さんとのことで、私の中の梅田さんは可愛いさと陽の気のあるお声だったので、梅田さんがハーリド?!とどのようなお声で演じられるのか楽しみにしていました。
聴いてみると私の中のハーリドとはイメージが違ったんですが、違ったことで解釈を考え直すきっかけになりました。
こんなに可愛い子だったんだと気付かされました。
もう一度原作を読み直そうと思います。

蜜果 5 コミック

akabeko 

遠恋編です

大阪店の魔性のタチ専しおんと、前巻でもジムでエンカウントしていた涼介(レオが本指していたピンクオフィスのキャスト)が登場します。
しおんはタチだったのでバリタチの貴宏とどうこうなるわけではなさそうだと思いつつ、ならどういう役回りなんだろう?と思ったんですが、毒親繋がりですか。
嫌な親に育てられたかもしれないけど、貴宏は嫌な人間なんかじゃないし、希雄のこと信じてるよ。
でも、希雄と自分は違うとか希雄の親に会えないとか抱えた過去のせいでまだ一線ひいてる面もあるのは確かで。

しおんは違っても涼介は当て馬なのかなと思っていたんですが、しおんと意外な関係があって点と点が繋がった時はびっくりしました。
涼介はすっかり標準語で関西弁を喋らないキャラだったので余計気づかず。

涼介が希雄がオープンリレーションシップであることに望みをかけていたみたいなんですが、オープンリレーションシップという言葉をよく知らなくて。
話の流れでなんとなく想像できたんですが、調べてみたらカップルが互いに同意しあってパートナー以外の人とも恋愛や性的関係を持つことだそうです。
想像した通りだったんですが、こういう関係にOKする人はすごく少数派だと思うのになぜちょっと期待したんだろう?
本指してくれていたからタイプではあるんだろうし、遠恋でさみしいところを押せば行けると思ったのかな。
希雄の彼氏も絶対同意しませんので!

でも、貴宏と体の関係が離れてしまったらどうなるんだろう?と悩んでいた希雄には涼介の話や言葉は気づきにもなっていて。
私は希雄が貴宏に対して“いい子”でいるとは思っていなかったんですが、確かに貴宏にはこういう欠点があって、希雄はそれも含めて貴宏として好きだけど、こんなに我慢していたんだなと気づきました。
我慢できていたのに人に言われると決壊することってあるもんなぁ。

えろはいつもに比べたら控えめです。
(その代わりコミコミ特典が過去一えっちでした。)
厚みも今までで一番薄いかも。
そして次巻に続きます。

テレフォンセッはよく見かけるけど、寝ている相手との通話を切らずに自慰するのには始めて出会いました。

紙→トーン修正

原作未読の方は内容をご確認の上お聴きください

原作既読キャスト買いです。
原作の感想でも書いたんですが、実は私は本作のお話自体は好みではありません。
でも絵がとても好きです。
ドラマCDとなると音だけの世界ですので絵はなく、内容の相性の問題で手に取らずにいたと思います...しかし目にしたキャストが阿座上さんと大塚さんで。
おふたりの演技が聴いてみたくて拝聴しました。
声はよく存じているので、こんな感じなんだろうなと想像していたんですが、ニュアンスの込め方が私の想像の上を行きました。
キャラクターぴったりです。

さて、本作はディストピアBLです。
男体妊娠といえばオメガバースですが、本作はオメガバース作品ではなく、タイトルのギニーピッグの通りモルモット、実験体扱いを受けます。
原作の絵が本当にお上手なので原作では画力の力がプラスされ読みやすく(受け入れやすく)なっていたのですが、音の世界で聴くと改めてすごい設定と内容だなと思いました。
好みが割れる作品だと思うので、原作未読で聴かれる方は原作レビューなどを見て合いそうか判断して購入されるとよろしいかと思います。

キャスト買いの期待通り、キャストのみなさんキャラクターにとてもよくあったお声と演技でした。
私の中で少し意外だったのはリオのお声。
こんなに可愛いお声だったんだなぁと発見がありました。

個人的にはキャストトークの一言が聴いてよかったことです。
阿座上さんの研究所の人や...に、ほんとだ!!!!と。
まさかの演者さんとキャラクター達に共通するところがあるという気づきが得られてよかったです。
短いトークなのですが、裏話を話してくれているのも嬉しかったです。

チャレンジ大成功な面白いCDです

私は原作ファンなので、原作のよさは勿論なのですが、本作はドラマCDとしてとても面白い作品です。
難聴の五十鈴さんをどうやって音だけで演じるのか。
疑問と不安がありましたが、様々な環境音と声優さんの演技力で最大限表現されています。
こんなに面白いCDだとは思っていませんでした。
よくぞこの作品をCDで作ろうと思ってくださった、よくぞここまで音で表現してくださったと感服です。

原作ファンであるとともに古川さんファンでもあるので、キャスティングを見たときは嬉しく、五十鈴さんが斉藤さんというのもなるほどイメージぴったり!と楽しみでしたが、お二人とも期待を裏切らない演技でした。
演技力の高さがなければ成せない作品なので、お二人の実力を堪能できる内容となっております。

中には原作未読で聴かれるキャストファンやBLCDファンの方もいらっしゃると思いますが、原作ファン、キャストファンだけではなく、BLCDファンとしてもとても面白い出来だと思います。
ゆっくり進んでいくお話なので、まだキスまでですが、ストーリーもさることながら様々な音の表現が面白くて、聴いていて満足感がすごいのです。
こんなに楽しいと思ったBLCDは久しぶりです!
面白いCDの意味、是非お耳で体感してみてください。
そして、気に入られた暁には是非原作片手に聴き返してみてください。
原作未読の方はもちろん、原作既読の方でも、たくさんの気付きがあって面白いと思います。

おしゃべりCDは裏話を含め、こちらがCDを聴いて感じた感想を全部喋ってくださっている感じです。
こんなに大切に楽しんで演じていただけてファンとして嬉しく思います。

アニメイト&コミコミ共通有償特典の小冊子は、麻生先生描き下ろしの漫画『こぼれた先に』6P 、古川さん斉藤さんのキャストインタビュー3Pです。