量産型の作家様ではないので新作が出た時の喜びはひとしお٩(ˊᗜˋ*)وとにかく斧原先生の筆致が大好きです。全体的にクールな感じで攻めはしっかりかっこいいのにどこか人間らしいコミカルさがあって受けはHシーン以外でもなんか色気があって可愛い、でもしっかり男(の子)、ナヨナヨじゃない。これは個人的には重要事項で「貧乳僕っ子女子のNL読んでたのかなっ!?」と見紛う如くタッチの過度にナヨい受けが地雷の自分にとって斧原先生が描く受けはど!ストライクなのです。それと「もしやノンフィクション?どこかに居そうな2人。」と思わせるファンタジー過ぎないストーリーも、昨今のアレヤコレヤ設定のファンタジー度増し増しストーリーには拒絶感を否めない自分にとっては読んでいて心から楽しめるのです。今作は斧原先生初の同級生同士のモダモダ、でもラブ度高め、Hシーンはそれはもう♡な作品。斧原先生のお話は読んだあと「この先の2人も見たいなぁ〜」といつも思うのですが今回も然り。続編希望です。社会人になった2人がどうなるのか続きが見てみたいです(ღˇᴗˇ)。o
積読消化の為、上下巻合わせての感想で、正直に言うと標題に記した物をわんこ蕎麦の如く次々と詰め込まれた読了感でした。以前拝読した戦士のお話の時もなんですが、「イケオジ、デカマ○、エロエロおセッセをいっぱ〜い描くぞっ!」的な気迫が池先生の美麗な作画で作品全体からビシバシ迫ってきました。なんなら「モノクロページなのに眩しくて…目が…目がぁ〜」みたいなキラキラも感じました。…結果、「特保の濃い緑茶か黒烏龍茶をガバガバ煽りたいっ!今すぐにっ!」な気分になりました…自分にはちょーーーっと重(クド)過ぎました。続編の予定もあるそうですが自分的にはもうギブアップです(@_@;)
7・8巻と積読していたのをやっと消化したので。多数の皆様が神評価でいらっしゃるこちらの作品。個人的には買っても積読にしてしまうくらい最近は食指が動かずで…何故なら裏社会のゴタゴタと男二人の意地の張り合いの繰り返しに正直飽きました〜(^_^;)影山先生と久我くんがレギュラーで出てた時位が好きだったなぁと。最新刊ではとうとう百目鬼さんもまったくのソノスジノヒトみたくなってたけど…んー…お話の展開があまり進んでいる気がしないのになぜに8巻も?というのが個人的な飽きの原因です。オトナのセンシティブなストーリーというのはわかるけどまだるっこしいし、なんかしつこいなぁと思ってしまいました。スミマセンm(_ _)m