作家様×作画様買いです!
パブリックスクールが舞台のこの作品。受けの礼の生い立ちから、イギリスに行くまでの経緯。攻様のエドワードとの馴れ初め(?)が緻密に描かれていて入りやすかったです。
もうエドワードも礼もお互いがお互いを大事だけど不器用で上手くいかないところがじれったいです!!
エドワードは体裁があるからと礼に周りと話さないようにとか、お風呂に入るときは脱衣所で脱がない様になど言いますが裏を返せば周りに礼を奪われたくない(見られたくない)独占欲丸出しの執着攻様でした!
続きものなので一気読みされたい方は来月まで我慢です!!(笑´∀`)
言葉や態度の端々に見え隠れする執着心にドキドキしました!
ちるちるさんのインタビューで気になったのと絵が可愛くて買ってみました。
内容に少し触れてしまうのですが今回攻、受(受の初恋は別の人です)ともに長ーい初恋の約束を果たすため色々あるのですか2人して不器用で一生懸命な所に読んでいてぐいぐい惹かれました!
特にインタビューでは攻が受けに強引にちゅうしている感じに見えたので俺様的なのかな?と思っていたので・す・が!
受の嫌がる事はしないですし、受のために奔走している姿は見ていてきゅんきゅんとなりました!そんなんだから受はだんだんと惹かれていったのでしょうね!
あの強面が受に対して向ける優しい笑顔と不器用ながら初恋の約束を大切に真摯に行動する姿は一見の価値有りでした!(個人的意見として)
最後のシャツを着てからの続きがあれば間違いなく神評価だったのですが今回はこの評価にさせていただきました!