ののみ
dos obake ga nekasetekurenai
「トイレ、トイレ~」と駅のトイレに入ってきた短髪のお兄さん。
具合が悪そうな男性に気づき声をかけます。
「あの~、大丈夫っスか?」と顔を覗き込むと、すごく具合悪そうだけど、「はぁはぁ」と頬を染め、色っぽくなっちゃってる雄二が…。
短髪のお兄さん、雄二の切なげな表情に思わず「ドキッ!!」
「具合悪いなら、ウチで休んで行きます?」とドキドキしながら雄二に手を伸ばした瞬間…。
「さわるな」と恐ろしい声が…。
悪寒を感じた短髪お兄さん、洗面台の鏡をみると、自分の肩に手を置く幽霊の姿が!!
「ギャーーー!!!」と悲鳴をあげて逃げてしまいます。
幽霊の正体はもちろん康祐。
その後、「〇〇駅のトイレにゲイのおばけが出たらしいよ!」「しかも2人も」
と、なぜか自分までおばけ扱いされてしまった雄二なのでした(笑)。
しかし、康祐セコム怖すぎる…。
とりあえず雄二、助かってよかったね!
本編の描き下ろしでは、恐ろしい能力を見せていた康祐でした。
これってどういう状況なのでしょうか?駅のトイレで息も荒く赤い顔した雄二がいます。
そして偶然入って来た人が心配して声を掛けるのですが、あまりの雄二の色っぽさに思わず自宅に誘ってしまうのです。
するとトイレの鏡に幽霊の康祐が現れて、声をかけた人が悲鳴を上げて逃げ去るのです。
そして後日、駅のトイレにゲイのオバケが二人出たと噂が流れるのでした。www
でもどうしてゲイだと分かったのでしょうか?
そもそもそういう目的のトイレだったのでしょうか?
もしかして雄二は康祐にイタズラされてあそこにいたのでしょうか?
とても気になりました。