ののみ
sensei wa bucchouzurashite yattekuru
本編で温泉旅行にやって来て、あまあまなHをした後のお話です。
せっかく部屋に露店風呂があるんだから、散策へ行く前に入ってみることにした2人。
円形の浴槽にざぷんと浸かり「あぁ~、芯まで沁みるなー」と頬を染め、温泉を堪能する由良さん。
頭に乗せた温泉タオルが可愛らしいです。
しかし由良さん、実は先ほどのHでヘトヘト。
「あぁ~、あぁ~、きもちー」と唸り続ける姿を見た加持先生はボソッと
「由良さん、年とった?」と地雷発言。
怒った由良さん、自分はさっさと浴衣を着て
「さーて散策してこよーっと」とお怒りモード。
加持先生はベランダ?にある露天風呂に閉じ込められ、タオル一丁のまま
「え?あれ?由良さん?深い意味ないよ!?」とガラス戸をバンバン叩きますが
由良さんは「いや~、年とると温泉が効くな~」と言いながら、加持先生に背を向けて行ってしまいます。
せっかく丸いお風呂で2人いちゃいちゃするチャンスだったのに、
加持先生、年のこと言っちゃダメだって!!
由良さんただでさえ体力ないの気にしてるんだから!!
由良さんが帰って来たら
「さっきはごめん。由良さん、浴衣姿色っぽいよ」ぐらい言ってあげて~!!
でもその前に、露天風呂に一人閉じ込められた加持先生が風邪ひかないか心配になるお話でした(笑)