まりぽん812
uso to rakuen
SSペーパー付のコミックを買い慣れていなくて、うっかり本編を読む前に読んでしまいました。リアルな鯛の絵から目が離せなくて(笑)。
場所は啓人のマンションでしょうか。
啓人、孝二、イクが揃ったところに、アガタが鯛を釣ってきて、アラ煮、鯛飯、お造りなどを作り始めます。居酒屋で働いたことがあるアガタなので、きっと美味しいのでしょうね。
孝二は、アガタから「米を研いでくれ」「湯を」とか、あれこれ指示されて、まるで調理助手のよう。世話焼きな孝二らしい立ち位置が微笑ましく、二人を見守る啓人とイクも楽しそうで、なんだか即席の居酒屋のようです。
この楽しい雰囲気が記憶に残ってしまい、本編を読んでいる間、チラチラと思い出して、四人が仲良くなる結末が分かってしまい…。大抵はハッピーエンドなので、別にいいのですが、コミックの特典SSは先に読まないよう注意しないと、と肝に銘じました(笑)。
「嘘と楽園」アニメイト特典ペーパーとなります。
大きさはハガキ大。モノクロ印刷です。
内容は、全4コマのマンガです。
以下、内容となります。
↓↓↓↓ネタバレ↓↓↓↓
①啓人、孝二、イクが揃って…
「アガタ…どうしたんだ その…」
②アガタ「鯛 釣れた」
ド〜〜〜ンと、リアルな鯛。
③台所に立つアガタと孝二。孝二はエプロンつけてお手伝い態勢。
「何作るんだ?」
アガタ「アラ煮と鯛飯 潮汁…半身は造りで 残ったら漬けか昆布〆か」
「孝二は米を研いでくれ 2合半 土鍋で炊くぞ」出刃包丁キラッ
④アガタと孝二の会話。
わかった それと湯を… 鍋は? そこのデカイの
(啓人独白)『デカイ鍋とか土鍋とかいつの間に増えたんだ?あとその出刃どうした?』
イク「楽しみだねーーー」
4人が定期的に一緒にごはんしてるんですね〜。やはり子供時代からの絆は強い⁈