「皇帝陛下のかりそめの愛妻」番外編 書き下ろしペーパー

kouteiheika no karisome no aisai

「皇帝陛下のかりそめの愛妻」番外編 書き下ろしペーパー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
12
評価数
3
平均
4 / 5
神率
33.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
皇帝陛下のかりそめの愛妻(コミコミスタジオ購入時のみ)

商品説明

文庫発刊記念・コミコミスタジオオリジナル特典書き下ろしSSペーパー
B5サイズ4つ折りにて表紙1頁+小説7頁(41文字×18行/頁)
本編後、ユハが皇宮に戻ってつけ始めた日記についてのお話です。

レビュー投稿数1

ユハの育児日記

本品は『皇帝陛下のかりそめの愛妻』の
コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。

本編後、
ユハの書いた日記のお話になります。

継脈の民が身籠り
出産するまでの期間は
相手の種族の妊娠期間となります。

ユハは身籠って2ケ月後に
可愛らしい双子を出産し
皇帝の伴侶として
子供達とともに皇宮に戻ります。

ユハは皇宮に戻った日から
子供達の様子を綴っていました。

2日目には
既に1日目より大きくなり
3日目には
片手からはみ出すほどになり
4日目には
ユハを疲れさせるほど母乳を飲み始め
5日目には
ラディスが子供達を見に来て
6日目には
初めて双子が目を開いて…

B5版ペーパー両面にて
双子を産んだユハが子供達の様子を
綴った日記を振り返るお話です。

狼の子育てに関する資料を探す中、
テオの母の日記が発見され
それによってテオの誤解も解けました。

ユハも日記をつけていますが
今後の為にもきちんと書いたほうが
良いのかと思い始めています。

というのも子供達が
よちよち歩きを始めたあたりから
自分でも何を書いているか
読めなくなっていたのです。

ユハはなんとか読み解こうと
テオに日記を見せますが
テオにはそんなユハの姿が
とても微笑ましく幸せをかみしめる

という幕引きまで
らぶいちゃな展開はありませんが

テオの叔父・ラディスの変化も
ふんわりと伝えられていて
皆の幸せが伝わる優しいSSでした。

生まれてすぐの双子の様子が
すっごく可愛いです (^_^)v

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