はるのさくら
junjo hisho no koisuru kimochi
本編終了後すぐのお話。
年末年始を伊崎のマンションで過ごした葵。
伊崎にたっぷり愛され、新婚生活のように甘々な日々を過ごしていたようで。
昨夜、久しぶりに自宅アパートに帰ったのだけど、一人寝が寂しくて、寝不足なのでした。
会社で16時間ぶりに伊崎と会えて嬉しさが隠せない葵を、伊崎ったらトイレに連れ込んで。
2人して久しぶりに1人で過ごすのは寂しかった、とキス(#^.^#)
週末まで待てず、今日も伊崎のマンションで会う約束をするのでした。
俄然ヤル気を取り戻す葵。
一方で、ニヤニヤ鼻の下を伸ばしている伊崎。
慎重で臆病、周囲に気を使っている葵は、なかなか同棲に頷いてくれなくて、気長にその気になってくれるまで待つ気でいたけれど。
葵に1人は寂しいと感じさせ、なしくずしに同棲生活に持ち込もむ計画だったとは。
やはり紳士なハンター。
でも、2人にとって幸せならいいですね。
葵ってば、今は寂しくて寝不足でも、同棲始めたら違う寝不足になるんじゃないかしら(^-^;