健気
本編では相楽に片想いする響の想いがとても切なかったんです。
いさか先生がモブ顔とカバー下で書いてた響の相楽の気を引く為の、涙ぐましい努力が描いてありました。
ノーマルだとばかり思っていた相楽が副寮長を好きだと言い出した事で、響は自分にも可能性があると考えて身なりから変え始めます。
相楽が夢中になったのが副寮長が初めてだったので、彼に似せて眼鏡を買ったり髪型を変えたりしていました。
こんなに健気な存在が身近に居たのに、相楽は鈍感過ぎる〜。
この時の響にもう少しの辛抱だよって言ってあげたいです。