いるいる
sabi no yume
上巻発売時にGETしそこねて、(私の中では)幻となっていたリーフレット。
下巻発売に合わせたフェアで復刻リーフレットが配布されてます。
やったーーーーー!!ヾ(*´∀`*)ノ
ありがとう、とらのあな!!!
ちなみにまだ通販分もあるようですし、
私が覗いた店舗も在庫少な目でしたがまだありました♪
こちらの特典は3つの小ネタ漫画が入っていて、
本編にはない進藤さんや聡夫くんの昔話エピソードも見られます。
上巻発売時の特典なのでイチャラブ要素は少な目ですが、気になる方は是非是非(﹡´◡`﹡ )
(以下ネタバレ注意)
◆足かゆいのお話(2P)
足が痒くてもぞもぞしてる聡夫くん。
掻きたくても靴が脱げない模様。
進藤さんに靴を脱がせてもらって痒いところをさすさすしてると、
進藤さんは脱いだ靴の中を覗いていて………。
進藤さんは痒みの原因を探ろうとしてただけなんですけどねw
これをやられるのは誰しも嫌だと思うw(しかも素足でブーツだ!)
聡夫くんも大慌てで「だ め み ない で」と止めに入ってます。
かおを真っ赤にしてワタワタしてるのが可愛い(﹡´◡`﹡ )
◆としおくんの昔話(1P)
学校の休憩時間らしき風景。
妹の美羽ちゃんを狙ってるらしき友人と軽口を返す友人。
よく喋る2人の間に挟まれて、小さく相槌うってる聡夫くん。
……という昔の一コマです。
ありふれたよくある光景が物悲しいですね。
この後に聡夫くんは………と思うと複雑な気分なります。
仲のいい友達がいたのに誰かに相談出来なかったのかな。
この友達は突然居なくなった聡夫くんをどう思ってるのかな。
とか、色々考えてしまう。
表向きは養子に行ったことになってるから不審に思われてないのかな…?
性格はおとなし目で口数も少なそう、かな?
このページ、ほぼセリフで埋まってるけど聡夫くんの吹き出しは少ない( ̄▽ ̄;)
そして会話が会話のせいか、ずっと困り笑いしてます。
昔はうまく話せなかったのかな?と思う一面と今を比べると…。
進藤さんのそばで「しんどお、しんどお」って沢山話しかけて笑っていて。
進藤さんも聡夫くんの話をウンウンと聞いてくれて。
下巻のラストはのびのびと生活してて。
体を改造してしまった聡夫くんは可哀想なのかも知れないけれど、
進藤さんと出会って幸せに暮らせるようになったのは良かったな、とシミジミ思いました。
◆しんどおさんの昔話
高校生時代、放課後部活が終わり帰宅時間。
玄関口で健気に待ってた彼女に対する一言は……。
髪が短くて少し幼い進藤さんに萌え禿げた(∩´///`∩)
うっひょー!進藤さん若い!(当たり前)
で、進藤さんの彼女に対する極寒対応メッッチャ笑ったwww
迷惑そうだし恋愛してる感じが皆無!ゼロ!w
そして固まる彼女の背景でゴゴゴゴゴゴと音を立てて膨れ上がる不満。
いや、まぁ進藤さんらしいっちゃーらしいんだけど。
愛されてるとは微塵も感じられないわ…。
歴代彼女に対してずっとこんな塩対応してたなら、
現在の聡夫くんに対する態度はかなり甘く見えてきます(∩´///`∩)
髪の毛いじいじしてたり手繋ぎチューはすっごくイチャイチャしてる!(進藤さん比)
進藤さんの聡夫くんに対する愛情は時々同情なのかな?って思える部分があってモヤモヤしたけど、このリーフレットの「しんどおさんの昔話」を見たら、聡夫くんは沢山愛されてるな〜と実感しました(﹡´◡`﹡ )