宮原きの子
takane no otoko wa tanin no mono
駄菓子のゼリーって嫌いだな。
こんにゃくゼリーは好きだけど。
でも、この2つのゼリーは食べた経験があるよ。
そんなプレイに使われるかも知れないとは思いもしなかったよ。
ついでに、このヨーグルトみたいなのも嫌いなんだよね。
あと、本編に出てきた人参のやつも。
リーフレットの感想は義兄って本当にゲスだなって。
ブラコンで変態で下衆って良いところ1つないよね。
食べ物もプレイに使いたかったとかね。
粗末にしちゃいけないんだよって義兄さん教わらなかったのかね。
中のゼリーとかローション代わりに使いそうだなと思いました。
アニメイトさんで購入するともらえるリーフレットです。表紙・裏表紙ともにコミックのものと同じ。中を開くと右ページは悟郎の、左ページには穂高の義兄さんの、穂高に対する妄想を、4コマ漫画で描かれています。
すみません、ネタバレしてます。
・右ページ(悟郎バージョン)
タイトルは『紳士(?)悟郎』。
ビニール製の細長い入れ物に入った飲み物を飲んでいる穂高。
『細長い』ものを口に咥えているので、ちょっとドキドキしながらその姿を見つめる悟郎ですが、穂高が容器をぎゅっと握ったので中身がビュルッと出てしまい顔を汚してしまった穂高。
そんな彼を見た悟郎は…。
というお話。
・左ページ(義兄バージョン)
タイトルは『ゲスな義兄』。
本編で義兄さんが悟郎のお店に行ったときに(勝手に)もらってきた駄菓子の数々。
細長かったり、ぼこぼこの容器に液体の入ったお菓子。
それを見ながら、
四つん這いになって着物を肌蹴させている穂高が
『義兄さん そんなもの 入れないでくださ… あっ』
と悶えている穂高を妄想した義兄さんは…。
というお話。
最後の二人のそれぞれの感想が『そんな妄想したらあかん』と自重する悟郎に対して、義兄さんは『くそっ やってみたかった…!!』という相反するもので。
なるほど、それでそのタイトルなんですね、と思わず納得。そして爆笑。
悟郎のお店で売っている駄菓子を上手に使っていたのもよかったですし、なかなか可愛らしい内容のリーフレットでした。