はるのさくら
ore to joushi no koi no hanashi
ベッドにて。
徳永に覆い被さるようにしている高梨。
「する?」
「しない」
キスをして、再確認。
甘いあまーいキスをして°+♡:.(っ>ω
テレ屋さんの徳永のツンデレ具合を、よく分かっている高梨でした。
キスと年下攻め様らしい甘えで、最終的に了承を引き出してるヽ(*^^*)ノ
甘い命令ってのも好きですけど、こんなかわいくて甘いお願いもいいわ~( *´艸`)
最後、(ちくしょう)って思っちゃってる徳永で、そんな徳永もかわいいんだよなぁ。
2人の日常の1ページを見せてもらって嬉しいペーパーでした。
B5判のピンク色の紙を横に使い、黒インクで2ページ分の漫画が描かれてます。
これがいつものペーパーよりも厚手でしっかりした用紙。(CDの特典だからなのかな?笑)
ベタもトーンもくっきりキレイな印刷でほれぼれします♪
ナナメグリさんの「コミコミスタジオ様でお買い上げいただきありがとうございました」という一文も添えられていました。
~~~~~~
(むかつくって言うか)
こんな徳永の独白で始まり。
ベッドに横たわる徳永に真上から覆い被さるような姿勢で
「する?」
とお伺いをたてる高梨。
目を瞑って顔を背け
「しない」
とつれない態度の徳永。
ちゅ・と軽くキスして
「…ダメ?」
徳永の目を熱く見つめておねだりする高梨。
「………」
頬を真っ赤に染めて、でも視線はまだツンと逸らす徳永。
「ん」
もっと深くキスされると高梨のシャツの背中を握りしめ
うっとり目を閉じて応える徳永。
「しよ…?」
改めて促され、恥じらいつつもようやく頷く徳永。
キシ・とベッドを軋ませて、身を乗り出す高梨。
(ち)(ちくしょう)
という徳永の独白でお終い♪
~~~~~~
はぁあーーー!?なんっじゃこりゃ甘々甘甘々ーーーーーい!!!
ええい書き起こしてるこっちが恥ずかしくなるわい!!☆◎△www(落ち着け)
……いえ、こんな駄文ではさっぱり表現しきれておりませぬ…何たって現物の破壊力の凄まじさたるや!▽☆w(←余韻)
だいたい用紙の色からして甘いというね!(まだ言うか)
あ~いえ失礼しました。
それにしても徳永ってば
高梨が自分の扱いを心得てきてるとか
結局は抗い切れなくて…みたいなのが口惜しい感じなのかな?
どうせほだされて折れるくせにね~!ホント素面だと素直じゃないよね(笑)。
まあ高梨は徳永のそういう面倒くさいところも好きなんだろうしなー。
「する?」「ダメ?」「しよ?」
と、あくまでも穏やかに口説いてるだけ。相手の気持ちを尊重してて、なんだ高梨ってば優しい恋人♪
しかし下手に出るのは年下の戦術かも?さてはコイツ相当のタラシ!?
…ま、それでもいっか~♪
◆余談ですが「~恋の果て」以降ナナメグリさんのお名前をお見かけしなくなり、どうしていらっしゃるのかと案じておりました。
そこへ今回、描き下ろし漫画の特典ペーパーということを知って、お元気でいらしたとわかり安心しました♪