ポッチ
choukyou wa inshu ni oborete
一部指定の書店さんで購入するといただけるSSペーパーです。大きさはA5サイズ、黄色い紙に両面印刷されています。
さて内容をざっくりと。スミマセン、ネタバレしてます。
「クリスマスに、ひとつ願いを叶えてやる」とマスターに言われた潤音。その問いに対して潤音が出した答えは「映画館で主と映画を見ること」というたわいもない内容で。
そんなことでいいのかと宗司に言われるも、クリスマスが書き入れ時となるワインバーで働く潤音にとっては、普通の恋人同士のようにクリスマスを祝うというイベントは縁のなかったこと。
長妻たちにコーディネイトしてもらった服装で映画館で宗司と待ち合わせる二人なのですが。
がしかし、この二人のことなので当然というべきか、潤音は小さな鈴のついたニップルピアスに、下半身には透明のプラスティック製の貞操帯をつけてます。
そんな潤音に映画上映中ずっと悪戯を仕掛ける宗司。
映画を観終わり、レストランへ移動しようとする二人ですが、潤音の下半身はとんでもないことになっていて…。
というお話でした。
直接的な表現は少ないながらも二人の醸し出すエロい雰囲気が満載でした。
相変わらず、の関係でありながら、お互いの信頼関係もぐっと深まり愛情の増しているラブラブな二人が描かれていました。