すみれ0401
tantei no shojo shohousen
以下、内容になります。
愛しあったのは昨夜で5回目・・・の翌朝、喉の渇きを覚えて一人目が覚めた高嶺。
ベッドを降りようとして掛布団がめくれた拍子に、隣で裸でねている大伴の勃起しているペニスがかすかに動いたような感じがしたので、ちょっと様子を確かめてみよう・・・と、顔を近づけた高嶺。
じっと凝視している内に、悪戯心が湧き、高嶺は大伴の下半身に話しかけてみることにした。
おはよう、大伴ジュニア、どうして朝からそんなに大きいの?
お前が入ってくるとき正直ちょっと苦しい・・・
苦しくて息が止まりそうになるけど、嫌じゃない・・・
とか、話しかけている内になんだかうっとり・・・な気分になってきた高嶺。
どうしてお前はそんなに大きいんだ?・・・と、言ったら、「・・・お前を食うためだ」との声が・・・
そう、いつの間にか大伴は目が覚めていたのだ。
そして、大伴は、大伴のペニスに話しかけていた高嶺を、「お前、やっぱり紛れもないバカボンだな」・・・と言いながらも、愛おしそうに抱き寄せるのでした。