雀影
tantei no shojo shohousen
コミコミスタジオの特典小冊子。
本文がA5サイズ2段組で7P、それにカバーイラストをカラーコピー舌表紙がつきます。
内容は他の方が詳しく紹介されているので、後半部分の感想を。
せっかくパスタがゆだったのに、ノースリーブのランニングシャツからちらちら見える高嶺の乳首に我慢しきれず大伴は、、、
ようやく包帯がとれて、念願の両手で乳首こりこりを堪能する大伴。
高嶺の方も、キッチン、パスタの連想で既に充分火がついていたので、結局キッチンで大炎上。
高嶺は、いずれホントに乳首からミルク出しそう。
本編書き下ろし作品「探偵は愛を知る」の続きとなっています。
以下、内容になります。
「探偵は愛を知る」・・・で、将来義理の息子(大伴の法律事務所勤務で、「スリーピング・クール・ビューティー」主人公でもある椿原)の恋人について調べて欲しい・・・と谷地から依頼された2人。半ば強引に引き受けさせられて調べた結果、実は恋人が同性で、しかも相手は高嶺の警察庁の二期下の後輩、灰音である事が分かり驚く2人。
しかも、尾行に思いっきり気が付かれていて、灰音からくぎをさされる結果に・・・
と、ここまでが「探偵は愛を知る」でのお話。
その後、谷地に真実を告げても嫌悪感は示さず、でも、本当に椿原を幸せにできる相手なのか、灰音の素性を知りたい・・・と再度依頼が・・・
ちなみに、谷地から頼まれて調査したことが椿原にばれて、椿原は怒ってプチ家出中。大伴に対してもへそを曲げた状態だとか・・・
さて、高嶺がジョギングを終えて戻ってきたら、高嶺の事務所兼住宅に大伴が来ていた。5日ぶりの逢瀬。
でも、まずは仕事の話から・・・と言う事で、灰音についての調査報告書を大伴に渡す。
久しぶりの逢瀬という事もあって、なんとなく体が高ぶり始めてしまった高嶺は、それを鎮めるために、お昼ご飯を作るから一緒に食べよう・・・と提案しキッチンへ・・・
でも、手伝うよ・・・と言って入ってきた大伴が、高嶺のランニングシャツからちらちらのぞく乳首に興奮して、そのままHへとなだれこんでしまうのでした。