江名
mother's spirit
男保姆遇上原始部落大帅哥
本に折らずに挟めるA6サイズのペーパーに、
カルタカがしてる顔のペイントについての漫画が載っていました。
攻めのカルタカの顔のペイントを見て、
「あの模様?って、なんなんだろう…」と不思議に思う受けの稜一郎。
(ペイントの付いた顔で数学のテキストを真剣に読んでいるカルタカ、
よく見るとなんか妙にシュールだな~w)
で、ペイントについて聞いてみると、
「塗るすると、悪いもの、来るしない、みんなする」と言って、
(ペイントを塗ると、悪いものが来ないので、みんなしている、の意)
カルタカはこれを溶かして塗っているんだと土も見せてくれます。
魔除けのおまじないって感じかな?と、
稜一郎も同じように顔に塗ってみることに。
鏡を見て『一気にそれっぽくなるなー』
そう言って喜んでいた稜一郎でしたが、
取ろうと思って洗っても、全然落ちないーーー☆
「一回塗るすると、いっぱい付いてる、べんり」
そうキラン☆とした顔で後ろで言ってるカルタカが可笑しいです~
日本人にはあんまり、べんり、ではなかったかもねw
でもまぁ、職場があの理事長のいるあの大学だから、
顔のペイントのままで出勤しても全然大丈夫じゃない、かな♪
上記の内容の4コマ漫画と、
稜一郎の顔のペイントにカルタカが触れて、
いい雰囲気で見つめ合っているイラストが載った、
ほのぼのとした素敵なペーパーでした。