すみれ0401
ameiro paradox
糖稀色相悖论
先ず、評価が中立なのは、今作のCPに本編読書中も萌えなかったからです(ごめんなさい、蕪木さんがどうしても苦手なキャラで・・・)が、4コマ漫画自体は面白かったです。
以下、内容になります。
1コマ目:張り込み中に、書店のウィンドウにディスプレイされた、絵本フェアのコーナーで、「おおきなかぶ」(実在する童話です)という絵本を見つけた尾上
2コマ目:「大きなカブ・・・」と、脳内で、大きくなった蕪木を思い浮かべる尾上
3コマ目:そんな大きな蕪木、火事で逃げ遅れて屋上で助けを求めていた尾上をひょいっと助けてくれたり、尾上を手の平に乗っけたり、お腹の上で尾上をごろごろさせたり(トトロ的?!まあ蕪木のお腹は出ていませんが・・・)・・・
そんな状況を、尾上妄想・・・
4コマ目:そして、絵本を指さし、てわくわくしながら「いいかも」と言って、蕪木の服を背後からひっぱる尾上
そんな尾上に対して、「なにが?」と言う蕪木なのでした