ふゆき
kemu ni makarete
ゲットしました!ハッピー♪
この小冊子をどうしても手に入れたくてこの歳にして初めてアニメイトさんに足を踏み入れました!
緊張して恥ずかしくてマスクをして、勇気を出して勇気を出してBLの売り場を聞き小冊子がまだあるか聞き、帰りは汗びっしょり(笑)
そうやって手に入れた小冊子。
内容はもう大満足!
若尾くんと刃渡先生のえっちやっと見られました。いや~ここでかw
ワタシ的に苦労して手に入れったという想いと若尾くん良かったねの想いで脱力~
もちろん良い意味で。
先生も書いておられましたが枯れ専上級者の方はぜひこの小冊子をオススメします!
アニメイトで購入すると特典でついてくる小冊子「おふとんのなかで」です。
購入場所によって特典が様々だったのでどこで買おうか悩みましたがこの小冊子が欲しくてアニメイトで購入しました。
表紙・裏表紙合わせてP12、書き下ろし漫画はP9のなかなかボリュームのある小冊子で、ちょっとお得感があります。
内容は、というと。ごめんなさい、ネタバレしてます。
時系列は二人の思いが通じてから半年後。作家と編集者の立場ではなく恋人として朝を迎えた二人。
煙草の匂いで起きる若尾くんですが、相変わらず先生の色気に翻弄されまくり。そんな若尾くんに釣られるように先生も若尾くんのお布団に入ってきて。
まあ、イチャコラな二人、というお話でした。
本編ではあまりいちゃついてる二人は見れなかったので、こちらで甘々な二人が見れて良かったです。
でもねえ、いや、こういう特典は販売促進を狙ったものだとは理解してますが、それでもこの甘々な二人を本編で見れないのは残念かな、と思ったりもしました。
先生と出会って一年、恋人になって約半年。
ある秋の日、目覚めると
先生はすでに起きてタバコを吸っていて、
『二週間ぶりに泊まったのに
何もナシで寝るとか…勿体なかったなぁ……』
とモゾモゾする若尾。
それを見た先生は
タバコの火を消して、若尾と同じ布団の中へ…。
布団の中で全裸でイチャつく二人。
後ろから突かれ声を我慢できない若尾に
「シーッ
若尾君 窓あいてる」
と注意しつつも前をいじって声を上げさせる先生。
「やっぱり窓閉めようか ぬくよ」
「やっ… がっ…がまん しますからっ
いま ぬかないで…」
「ふっ…じゃあ やってごらん」
こんなやり取りと、若尾の必死に声を我慢する姿がなんともエロ可愛くて萌えました。
布団からチラリと見える脛毛の生えた脚も◎
事後、二人そろって二度寝してしまった後、
「まぁ 仕方ないね
一緒に布団の中にいるのが
気持ちいい季節になってきたし
さあ 何か食べよっか」
と相変わらず余裕な先生。
顎をチョン、と触られただけで真っ赤になって震える若尾が可愛かったです。
本編がエロ薄だった分、こちらで仲の良い二人の後日弾を読むことができて満足です☆