Krovopizza
kawaii hisho dewa isasenai
「これ俺の秘書 目下のくせに俺より偉そう」
と、通常特典ペーパーと同じ
僚二先生のモノローグで始まります。
(1コマ目の腕組みミネ、やはり可愛い♪)
従兄・のんちゃんの前ではただの子猫と化すミネ。
目をキラッキラさせて
「のんちゃん」「ねぇねぇ」
「ペーパーナプキン出す?オレ運ぶよ」
「あ、砂糖も出しとく?」
と、いそいそお手伝いする姿が非常に愛らしいですw
ちょっと寂しそうな僚二先生。
「んー ちょっと妬けます」
「どうしたらああいう態度を俺にも見せるかと」
「うちでも かいがいしいのは かいがいしいけど…
素直じゃないというか何というか」
と、のんちゃん相手にウダウダ。
「それなら
ベッドで可愛がればいいんじゃないですか」
と、綺麗な笑顔でズバッと返され、
「言うか!?
そんな言わなそうな顔で言うか!?」
と、飲んでいたコーヒーを盛大に吹き出しますw
「なに?
何言ったの のんちゃん
先生誘っちゃダメだよ!!」
と、慌てるミネが可愛い。
(慌ててもネコミミは生えたままw)
確かにベッドでのミネはとっても素直ですよね。
(何せ乳首=正直スイッチがあるわけですからw)
『ぎこちないけど愛だろう』の、
のんちゃんを守るカッコいいミネも良かったけど
二人きりだと(先生いるけど)別人のように可愛くなってしまうミネも新鮮でした。
のんちゃんにしろ先生にしろ、
いつだって大事な人のため一生懸命なミネがますます好きになりました(*´∇`*)
ちなみにコミコミで二冊目を購入したら
既に持っている通常特典のペーパーも一緒についてきました(保存用にしよう♪)。
「ぎこちないけど愛だろう」だけでなく本編にも登場し、惜しみなく魔性ぶりを発揮していた暢明(ノン)。
僚二の前では偉そうに怒ってばかりの峰夫(ミネ)が、ノンの前では子猫のように懐いていてるのが羨ましくて、僚二はつい「妬いてしまう」という愚痴をノン本人に言ってしまいます。
その言葉に、輝かんばかりの笑顔で「ベットで可愛がればいいんじゃないですか」というミネに、コーヒーを吹き出す僚二と、僚二のその様子に慌てるミネでした。
元遊び人、恐るべし…頼人(ノンの恋人)はノンを満足させているの?浮気とか大丈夫なの?!とちょっと心配になってしまいました(笑)
なお、こちらのペーパーは全国特約書店での購入特典ペーパーとリンクした内容になっていますが、読んでなくても問題ありません。