「月光坂の花屋敷 春」描き下ろし特典ペーパー

gekkkouzaka no hanayashiki haru

月光坡的花宅邸

「月光坂の花屋敷 春」描き下ろし特典ペーパー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
9
評価数
3
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
月光坂の花屋敷 春

商品説明

全国の限定書店でもらえる初回特典ペーパー
大洋図書HP「b’s‐garden」にペーパー配布のショップリストあり

柏木幸哉の作る料理がなぜ普通以上の味にならないのか?についての漫画
作者のコメント印刷もあり

レビュー投稿数1

原因はあのスパイス不足か!w

本編でもちょいちょい出てきましたが、
受けであり父親でもある柏木幸哉の料理は、いまいち美味しくなくて、
攻めの小鳥遊の作るものの方がずっと美味しいようですね☆

それはどうして?ということを、幸哉と小鳥遊が並んで料理をしながら話す、
そんなほのぼの漫画が載ったペーパーです。


カレーを作っているのかな?
和牛肉に人参、ジャガイモ、玉ねぎが見えます。
「ほらレシピ通りに、玉ねぎも切ったでしょ?」
そう言う受けの幸哉に対して、それを認めながらも、
「なんでいつも普通以上の味にならないんスかね」と小鳥遊。
そして、
「ひどいなぁ」と反論する幸哉に対して冷めた表情で小鳥遊は、
「愛情が足りないんじゃないですか?」と。

ちょっと頬を赤らめて「そんなことないよ」と答える幸哉。

小鳥遊が喜ぶようなセリフが続くのかと思ったら…↓

「 結人(息子)が美味しいって言ってくれるの “だけ” を思って
 愛情をこめて作っているのに、そんなハズはないんだけどなーーー 」
 ( “だけ” のところがすごく大きな文字になってますw )

その言葉を聞いた小鳥遊は、無表情で沈黙……。

そうかぁ、愛情というスパイスが人数分入っていなかったのですね~
スパイス不足で美味しくなかったのか☆

さてさて、
幸哉が料理に小鳥遊への愛情も沢山入れるようになって、
美味しい料理を作るようになる日は……果たしてくるでしょうか~~w

8

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