江名
gekkkouzaka no hanayashiki haru
月光坡的花宅邸
本編でもちょいちょい出てきましたが、
受けであり父親でもある柏木幸哉の料理は、いまいち美味しくなくて、
攻めの小鳥遊の作るものの方がずっと美味しいようですね☆
それはどうして?ということを、幸哉と小鳥遊が並んで料理をしながら話す、
そんなほのぼの漫画が載ったペーパーです。
カレーを作っているのかな?
和牛肉に人参、ジャガイモ、玉ねぎが見えます。
「ほらレシピ通りに、玉ねぎも切ったでしょ?」
そう言う受けの幸哉に対して、それを認めながらも、
「なんでいつも普通以上の味にならないんスかね」と小鳥遊。
そして、
「ひどいなぁ」と反論する幸哉に対して冷めた表情で小鳥遊は、
「愛情が足りないんじゃないですか?」と。
ちょっと頬を赤らめて「そんなことないよ」と答える幸哉。
小鳥遊が喜ぶようなセリフが続くのかと思ったら…↓
「 結人(息子)が美味しいって言ってくれるの “だけ” を思って
愛情をこめて作っているのに、そんなハズはないんだけどなーーー 」
( “だけ” のところがすごく大きな文字になってますw )
その言葉を聞いた小鳥遊は、無表情で沈黙……。
そうかぁ、愛情というスパイスが人数分入っていなかったのですね~
スパイス不足で美味しくなかったのか☆
さてさて、
幸哉が料理に小鳥遊への愛情も沢山入れるようになって、
美味しい料理を作るようになる日は……果たしてくるでしょうか~~w