Krovopizza
itoshisa no katachi
田嶋(攻)視点で、同棲して三か月の二人。
田嶋の日吉への愛がひしひしと伝わってきます☆
眠れない日吉が、田嶋の部屋へ来る(同じ寝室じゃないんですね~)。
田嶋の二回目の個展が決まったのが嬉しくて眠れないとか…ホント愛い奴~
ベッドに向かう動きが、ヒヨコのようにちょこちょこ~…なんて、どんだけカワイイんだ!
田嶋から見た日吉は、なんだか本編以上に小動物のようで、田嶋がいかに日吉を可愛く思っているか伝わってきます☆
おやすみのキスをしたら、日吉の瞳から目が離せなくなり……。
澄んだ薄茶の瞳を「愛しさそのものだ―」と思う田嶋、ホントに日吉が好きなんだな~
熱っぽくとろけていく、日吉の無自覚な色香には、田嶋でなくともドキッとしますw
覆いかぶさり、濃厚なキスを繰り返し…
とろけた日吉の唇は、田嶋が好きなスイーツ以上に甘いとかw
田嶋の次の作品のモチーフは、愛しさ。
「小さな死」以上に、日吉は真っ赤になるんだろうなぁ!
田嶋の深~~い愛情を感じました☆
番外編は二人が同棲するようになって3か月くらいの話の様です。
純粋な感性を大人になっても持っている日吉はその反面繊細でもあり、
直ぐに不眠になりがちな様子が見てとれます。
それもやはり子供と同じように嫌なことがあって眠れないと言うより嬉しいことが
あって興奮して眠れない、まるで遠足を翌日に控えた子供の行動。
そして、眠れない時は大きな枕を手に田嶋の部屋を控えめにノックして添い寝を
お願いする可愛い日吉の姿。
その姿にも、自分の次の個展が決まり我が事のように喜び眠れなくなるような
日吉が愛しくてたまらないと言う話でした。
そして、愛くるしい日吉を熱く見つめて次回の個展の創作テーマを決める田嶋。
今度はどんな日吉にまつわる作品を作るのかと想像を掻き立てるショート。
本編中でもヒヨコは不眠気味ということが書かれていましたが、子供が興奮すると眠れないというやつでしょうか?
田嶋が好きでドキドキしちゃって眠れないとか?
作中で、そんなヒヨコの不眠に対しての部分で多少疑問に思っていたのですが・・・
田嶋と同棲を始めて三カ月。
眠れなくてヒヨコが田嶋の部屋を訪れるのはよくあることらしい。
今回は、二回目の個展が決まってそれが嬉しくてということのようだ。
田嶋のベッドにもぐりこんでもまだ眠れさそうなヒヨコにお休みのキスをする田嶋だが、
それによって眠れそうとヒヨコも言ったものの、どうやらそれだけじゃ終わらないようで(笑)
ヒヨコに構ってると田嶋仕事すすまないだろうな~と思う
きっとごくごく普通の日常のいつもの風景なのだろう。
ごちそうさまでございますw