江名
shitteruyo
本に折らずに挟めるサイズのペーパーです。
本編で、沢端のお家に何度か泊りに行っているらしい優生、
そのお泊りってどんな感じ? それを垣間見れるカワイイお話でした。
電気を消した部屋で、
狭いベッドに、キレイに並んで仰向けになって寝ているふたり。
もう目を閉じている沢端に優生がそっと名前を呼ぶ、
「 …さわはた 」と。
目を閉じたままで沢端は、
「 …んー……? なーに……、優生… 」
あ…名前呼び……。
優生も1テンポおいて、ぼっ!っと顔を赤く染める。
目を開けて、沢端は優しい顔で微笑んで、
「 暗くて、真っ赤な顔がみえないなー 」
そんなことを言いながら、優生の方に横向きになり、
顔を近づけて、腕を回して、抱きしめるような格好に。
部屋が暗いから、真っ赤な顔は、見えてるの?見えてないの?
「 どっち…? 」
と尋ねる優生だけど、見えてなくても分かるんだよw
そんなカワイイ恋人を腕の中におさめた沢端は、
とてもとても幸せそう~
お泊りの夜、名前呼びで、赤面、ですよ?
なんて初々しいCPでしょう。
( エッチはかなり早い段階で済ませたふたりですけどねw )
ほんと、可愛いいんだよなぁ~。
( しみじみ… )
江名
リコリスさん、コメントありがとうございます~
お役に立てたなら何よりですヽ(*´∀`)ノ
リコリスさんのコミックスのレビューも読ませてもらいました♪
ホント、「この眉なし兄弟、最強」ですよね!
わたしもまた久しぶりに再読したくなりました、CDも楽しみだな✩
迷宮のリコリス
ううう…か、可愛い (*´д`*)ハァハァ
最近、買ったばかりなので、
江名さんのデータベースが本当にありがたいですッ!!