Krovopizza
udagawachou de matteteyo
本編CDの繊細な演技と、
トークCDでのキャラのギャップが面白い小野友さん。
すごく楽しそう~な笑い方が好きです♪
羽多野さんは、過去作品フリトで先輩にイジられていたのが嘘のように、落ち着いて進行されてました☆
最初の約6分は収録について。色々興味深かったです!
まず小野さん演じる八代。
「八代」を、大御所演歌歌手のアクセントだと思っていて、なかなか直らなかった人がいたとか(羽多野さん?w)。
またお二人とも、女性服売り場は緊張すると。
そういうドキドキを、CDでの演技に活かしたそうです。
(クローゼットから出して眺めるシーンの、息遣いなど☆)
あと、悪ノリして互いに「現場でパンツ被ってた~!」と言い合う二人が、小学生みたいで(特に小野さん)爆笑しましたwww
羽多野さん演じる百瀬。
作ってきた声より、低くリアルに~…と指示され、
演じているうちにどんどんホラーに!
ディレクターに「いい加減にして下さい」と止められたとw
小野さんも「それじゃラブにいかない、ホラーのビビリだ」
とダメ出しされたとかww
ホラー過ぎない怖さを追求した末に、
ああいう演技になったのか~と思うと感慨深いです☆
次にお題トーク。
①あまり理解されない趣味は?
小野さんはガチの甘いもの好き。
神戸イベントで買った9個入りのチョコを新幹線で一人で食べた。
「隣にいたのに1個ももらえなかったー」(by羽多野さん)w
羽多野さんは、都市伝説が大好き。
今アツイ予言は?と聞かれ、「バチカンの…こっから先はダメだ!」と命の危険(?)を感じてましたw
②学生時代の過ごし方
小野さんは、20歳以前は暗黒(!?)
サッカー部で誰にもパスを出さず、嫌われたのがキッカケで(?)
高2の1年間、女子の誰とも話さなかったらしい。
「なんでー?」「わかんないっす↓↓」(←トーンがリアル!w)
あの頃に戻れたら、「消しゴム拾って~…」とか、女子と一言は話したいとw
羽多野さんは、女子が多い高校で男子には何の権利もなかったため、その刷り込みで今でも後輩に敬語を使ってしまうとかw
最後に、
女性の皆さんへ一言!と振られた小野さんが、
「消しゴムを落としたら、拾って…」
と話してるのを遮って、トークを締める羽多野さんww
「いい女装でした」「宇田川町で会いましょう!」と
最後まで楽しい空気でした☆☆
お題トークも面白かったけど、
収録でのエピが色々聞けたのが一番嬉しいです(本編CDがすごく良かったので☆)
興味深いし、笑えるしで、大変満足な特典CDでした♪
シリアスさの欠片もなくなった(ひきずってても変か?w)
ほのぼのトーーーーーク♪
女装男子、で、小野さんがふと思い出した事。
小さい頃母ちゃんに連れられて百貨店に行って
売り物の女性ものの洋服が触れるとドキッとした、と。
この感情に名前を付けるとしたら?なんて
性の目覚めですか!!??
母目線ならちょっと複雑ですが、
傍から見ると可愛いねぇで済む私は問題ありますか??w
女性下着売り場でカップルを見かけると
普通居づらいでしょ!?って、結構恥ずかしがりなんですね☆
「これ、ミチコどう?はいてよ」とか小野さんww
ミチコって誰!!とツッコまずにいられませんでしたw
クローゼットからお洋服を出して眺めるシーンも
息遣い一つで表現していたとさり気に褒めてた羽多野さんですが
別件のラジオの収録で小野さんが
女性ものの下着を身に着けていたとか暴露して
「あー!!それ言ったらわっちゃんさんもかぶってたー!!」って!!
わっちゃんさん!!??
ここ異常にテンション上がった私ですが変ですか??w
(いや、変でももうしょうがないけど!)
羽多野さんでもなく、渉さんでもなく、
“わっちゃん”にさんづけですよ!!??
可愛いすぎだろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
もう女性下着の話飛んだ。
つか別に女性ものの下着をどうしようが引かないしw
でも、使用済みのなら引く!!ww
歯止めが効かなくなるくらい気持ち悪くなった“百瀬”、
聴いてみたい気がしてしまいますw
それにビビりすぎた“八代”、匙加減のせめぎ合い…。可愛い…。
小野さんがおやつ男子と聞いて
ああ…。酒男子じゃないのか…とがっかりしてしまいました…。
可愛いけど!
その口からダイエットとか聞くと「またまたー!」って思っちゃうけど。
あれこれツッコむ羽多野さんがこれまでに比べて落ち着いてて
妙にじーんとしましたww
その間にも声を裏返したり「だっはっはっは!!!」って
豪快に笑う小野さんがいとしくてどうしよう。
演技も好きだけど地声が!収録後のちょっと掠れた声が!!!
予言話につい熱くなる羽多野さんが
「止まんないわ、ごめんね」って気遣いさん!!
それに対して「今、次熱い予言ってなんスか」って聞く小野さん、
会話力あるっつか、先輩思いっつか、いいヤツじゃん!!!!!
学生時代の話も、小野さんが「暗黒」って何度も言うあたり、
二十歳デビューの前はどよーんとしてたらしいですが
私も似たようなものなのでww
でもサッカー部でパスが嫌いってのはおかしいでしょ!w
成り立たないでしょ!!
最後「宇田川町で会いましょう!バイバイ!」って
締まらない終わり方が微笑ましくて
はい、またリピート、となってしまうバカがここに…;
可愛すぎんだよ君等は!!!
もうどうにかして下さい!!(←?)
本編CDに登場するのが、全編にわたって、ほぼ羽多野さんと小野さんお二人のみだし、お二人ともかなり繊細な演技を要求されて、それを見事に演じきられていたので、収録後かなりお疲れかと思いきや、演じきった高揚感と安堵感もあってか、トーク展開は全体にちょっとテンション高め。
進行役の羽多野さんが、まだまだ体力の残っていそうな小野さん相手に、テンポよく話題を仕切っていって、かつて先輩にいじり倒されていた羽多野さんも結構ベテランさんの先輩になったんだなあと感慨深い。
もっとも羽多野さんのことだから、もうちょっとすると後輩にもいじり倒されることになりそうな気配が濃厚かも。