marun
te to te to te
本編後に登川家に本格的に引っ越した凪と輝、そして退院してきた怜央の祖父と
怜央との暮らしが始まった頃の番外編です。
幼稚園から帰った輝が、実の祖父相手にでもするように良造に可愛く話して聞かせる。
それを一緒に傍で聞く凪。
しばらくして怜央もやって来て、本当の家族団欒のような感じのほのぼのです。
メインの内容は、輝くんの可愛らしさと、本編で言っていた家の防音工事。
そして、凪が居候になる事を恐縮しつつも、いずれは良造に怜央との事も正直に
話さなければならないと思っているのですが、実は既にバレバレで、それを承知で
良造は凪に嫁発言をしたのですが、やっぱり凪は何処かニブイのか気がついていない。
そしてそんな凪の心配なんて同居をするに至って告白済みだったと言うお話です。