サガン。
hana no miyako de tokuten paper
「花のみやこで」特典ペーパーです。
幼き日の基晴くんと晶くんですよ。
非常に2人ともかわいいんですが、この展開だとこの時点では晶くんの片想いですね、残念。
てっきりプロポーズ的なことを基晴くんが言ってくれたのかと思ったのに…。
なんてオチがついてるんだ!
お手伝いさんて!!
無邪気というかなんというか…。
こんなところでさりげなく身分差かよーみたいな。
それくらい住む世界が本来違ってたんだね。
嗚呼、せつないね、晶くん。
早くちゃんと自分の気持ちに気付くんだ、基晴くん!!(笑)
本編が悲恋で終わった二人の多分子供時分の基晴くんと晶くんの四コマ風ショート。
晶くんの将来は・・・着物着たお手伝いさんになる運命だったかもなんて思わせる
番外編で、無邪気に一緒にいつまでも入れる方法が基晴くんの提案なのですが、
晶くんは、びっくり仰天の3連発で終わるほのぼのコミカルなおまけです。
この二人が本編でああなる運命だと思えば幼い日の無邪気さまでが愛しい気がしますね。
ペーパー見ながら再び本編を読んでしまいましたね。
『花のみやこで』特典ペーパー。
幼き日の基晴と晶のお話。
素敵な庭を見てウットリする晶に、
「偉い人になったら僕が晶に庭をあげる」
「ずっと一緒に暮らしたらいいんだよ」
と軽々しく言ってしまう基晴。
驚いて赤面する晶に対して待っていた基晴の言葉の続きとは――と進んでいきます。
最初の「えっ」は単なる驚き。
2番目の「えぇっ」はどうしたらいいのか分からない照れ。
最後の「えぇぇぇ」は期待外れで落胆する心の叫びとツッコミ!?
なんにも考えて居ない基晴の言葉が罪深くてしょうがない!
でもここだけの話。
晶のあの姿、かなーり見てみたいかもっ♪
なんて思ってしまいました。
晶には申し訳ないけれど、ふふふとつい笑ってしまう可愛いお話で心が和みましたー♪
幼少期の二人のほのぼのとした話です!
幼少期の二人が大変可愛らしい
ひねくれちゃったり将来どのようなことがあるか知らない頃の純粋な二人が愛らしくも悲しかったです。
基晴の家の広いお庭が羨ましい晶に大人になったら僕がもっとすごいお庭をあげると言う基晴
本編を読んだ後だとせつないですね、叶わなかった子供のころの口約束
基晴の考えが晶と違いお手伝いさんとしてという所がお坊ちゃまな感じがして可愛かったと思います(笑)