marun
nemureru mori
本編後、攻め様の婚約者だったディアナの墓参りに二人で行く事になっていて、
受け様はディアナの分まで攻め様を幸せにする事を誓う事を報告しようと決めている。
でもディアナのお墓がある森は夜は絶対に入ってはいけないとされる場所。
入れば精霊に殺されてしまうと言われているのです。
そんな時に、夜の窓の外に攻め様が森に入っていくところを見た受け様はビックリして
精霊に見つかると慌てて攻め様をつれ戻そうと後を追うのですが、
その受け様の周りに赤い鬼火が見え始め受け様が精霊に見つかれ殺されるのではと
言う所で、ディアナの墓石を見つけ、必死でディアナに攻め様との事を許して欲しいと
祈りをささげる。
そして、そんな時に名前を呼ばれ抱きしめられ、それが攻め様だったのですが、
攻め様に森に入ったらだめだと諭される、そして攻め様はずっと書斎にいて、
受け様がいないから探しに来たと告げられ、その事で受け様はディアナに二人の事を
認めてもらえて、更にディアナに助けられたのだと思うのです。
そんなちょっと不思議な体験をした受け様のお話でした。