東雲月虹
ameiro paradox 2 dear plus comics paper
糖稀色相悖论
何がって、関西弁ー!!!
ずるい、ずるいよ!!
ただでさえかっこいいのに、+関西弁!!
飴ちゃんて言うんだもんなー。
なんで“ちゃん”なのか、それこそ東北人にはわからない…。
「飴ちゃんは飴ちゃんやんか!」とか言われそう。言わないですかね。
そして関西弁でベッドで攻めるて!!
そりゃプレイの一環かもですねw
いいじゃない、尾上。
違うヤツとやってるみたいな背徳感で
いつもよりもっと気持ち良くなっちゃいなよ!(←?)
関西弁って、本当にアメージング……。
普段何言ってても漫才に聞こえるし(関西の方、申し訳ありません)
あまりタイプじゃない人でも、何割増しにもなってしまう気が。
だから、生まれ変わったら、
絶対男で関西方面に住むんだ!!!
…つい、憧れてしまいます…。
B5サイズ、片面印刷です。
蕪木が実は関西出身設定だったという事で、蕪木の関西弁というのがテーマになっている4コマ、二本立てになっています。
以下、内容になります
「関西から来ました」
1コマ目:蕪木が実は関西出身設定との事で、関西弁実はしゃべれます・・・な蕪木。いつもはしゃべらないけどしゃべれるよ・・・と関西弁でしゃべると・・・
2コマ目:変!!と言う尾上
それに対して、何が変やねん・・・と答える蕪木、そしてむしろ標準語しゃべっているニィの方がキモイ・・・という妹
3コマ目:標準語をしゃべっているとキモイと妹に言われた蕪木、妹と喧嘩勃発!
それを見て慌てた尾上、飴を取り出して、まぁまぁこれでも食べて落ち着いて・・・と仲裁に入ります
4コマ目:飴を見た蕪木兄妹、即座に「アメちゃん?」と言います。
そこに作者からのコメントが・・・作者様的には作中で「飴ちゃん」を言わせたかったけれども、叶わなかったんだそうです。
あと、関西人が飴にちゃんをつるのはギャグでもなんでもなくて、関西人にとってアメちゃんはアメちゃんなのだ・・・とのコメントも添えられていました。
「ついでに関西弁で攻めとこかー」
1コマ目:上半身裸の蕪木が上から覗き込むような感じで、「何隠してんねん」
2コマ目:ベッドの上で顔を真っ赤にして、自分のシャツの襟元をぎゅっと押さえる尾上・・・
そんな尾上に対して、「はよ脱げや」「今さら照れることないやろ」と関西弁攻撃を続ける蕪木
3コマ目:背後から尾上のシャツに下から手を突っ込んで胸をまさぐりつつ、「どうしたんや?いつもと反応ちゃうな」と言う蕪木
もう尾上真っ赤になり過ぎです・・・
4コマ目:なんか違う人とやってるみたいでいやだ・・・と照れまくっている尾上
関西弁プレイは、新しいプレイに組み込まれたそうです・・・
4コマ目: