marun
aki no lynx fair 2012 kakioroshi shousassi
本編で温泉に行った時に遠藤が気に入ったアロマオイルの事が頭に残り、
神宮寺は遠藤の為に外国産の高級オイルを用意していたのです。
使い道は・・・意外にむっつりスケベな所がある神宮寺の意図が分かり
遠藤は神宮寺にマッサージオイルを使ってヒイヒイ言わせる事にするが・・・
結局、遠藤には出来ない芸当なのです(笑)
二人の穏やかで意外に甘い後日談。
「一途恋愛自覚ナシ!」から「きみに一途」
小塚が笹本の性格の悪さに気が付く番外編。
性格悪いと言いながらも嫌いになれない小塚がピュアです。
わざわざ市外の本屋さんまで車を走らせました。
フェア対象作品も、そんなに読みたいってわけじゃなかったけど(失礼!)
神宮寺×遠藤は絶対読みたかったから!!
意外とエロ要素が少なくて「おや?」と思いましたが、
なかなかの穏やかエピソードで癒されましたw
神宮寺はやっぱり健気だなー…。
遠藤を好きで好きでしょうがないみたい。
遠藤はそれに若干甘んじていながら、悪い気は全然しないという。
これくらいが上手くいくのかもしれません。
オイルってのもエロいし、香りが良いって、気持ちが昂ると思うw
田所の邪魔が入っちゃったけど、鍵はしめておきましょうね、お二人!
もう、どんどん甘い事しちゃえばいいのに…。
『一途恋愛自覚ナシ!』六路黒さん、
実は既読で好きなんですが、なぜかレビューしていない…。何故だ。
絵柄が好きなんですよ!特に垂れ目ー!!
こんな優しくていい奴そうに見えて、実は性格が悪いって。ギャップ萌え?
でも、笹本は性格が悪いわけじゃないと思うんですよ。
「小柄を意識して小柄のそばにいたくて
だから小柄に構ってもらえるような自分を演じてきた」というのは。
ホントに一途ってだけじゃないかな。
小柄だって、それが全然まんざらじゃない。
お似合いの二人です。
はるばる車を走らせた甲斐がありました。読めて良かったです♪
『甘い水2』本編後のショート。
寮部屋での平和なイチャイチャが読めます。
本編ラストの温泉で
遠藤がオイルマッサージも気持ちよさそうだよな~(健康的な意味で)と言ったのを聞き逃さなかった神宮寺。
ハンズの売場でアロマオイルを(いかがわしい目的で)黙々と物色する彼を想像すると笑えます(笑)
そんなムッツリな神宮寺を遠藤がヒイヒイ言わせてやろうとする…
『甘い水』の冒頭から考えると…神宮寺、報われてホントよかったよね …というお話。
この小冊子、何気に遠藤の下の名前が間違ってるんですよ(´・ω・`)
遼一じゃなくて啓一です。
神宮寺は下の名前で呼べる日なんてこないかもしれないですけど…
『アンタ』呼びが精一杯だろうな…ニヤニヤしちゃうな。