あむり
本作悩んだ末、やっと入手しました。
くっついた2人のラブラブ後日談です。
ライカ(受)視点でお話が展開しており、
ライカが寛(攻)をどうみているのかが分かって、
面白かったです。
特に、社交的で常に温和、常に周りに人がいる寛は、
実は、寂しがり屋なのではないか?と
ライカが考えるのが良かった。
育ってきた環境も、他の商業誌で読んでいる読者にとっては、
「そうだよね。」と何となく、母親気分で
胸が痛くなる思いかと思いました。
グリーンメンバーのお話をもっと読みたくなる1冊でした。
綾川寛×岡崎來可の大学生ものです。
崎谷はるひ先生100冊刊行記念書き下ろし小冊子で
「爪先にあまく満ちている」の後日談です。
寛の家で過ごしていた、ある1日の話で來可視点の話で、もう~寛も来可も
かわいくってかわいくってo(*>▽<*)o
本編の方ではトラウマやらなんやらで少し暗い感じだったんですが、それを挽回
する感じで激甘でした。そしてエロエロでした(*≧艸≦)
本当に購入してよかったと思った作品でした(*'Д'*)ノシ
なんかこれを読んだおかげで「心臓がふかく爆ぜている」と
「静かにことばは揺れている」の甘々な話が読みたくなりました( *´艸`)