てんてん
本品は『最後に好きと言ってやる 』の
通販書店限定特典品の小冊子です。
本編は攻様視点でしたが
受様視点で糖度がアップした後日談になってます♪
小林はデザイナーという仕事がら
顔立ちの良い人間を数多く見てきますが
初めて鳴海というモデルの姿を見た時から
挑戦的で自信に満ちた独特な瞳に
魅了されてしまいます。
彼の恋人になった今でもその瞳の威力は絶大で
同じテーブルにつくようになっても
顔を見ているだけでもうっとりしてしまいます(笑)
サラダを食べながら笑う鳴海に
ついつい彼に似合う服を想像してしまう小林ですが
二人っきりの時にも
仕事の事ばかりを考えていると知った鳴海は
気分を害してしまい?!
表には出さないまでも
受様のデザイナーとして他の人に接する事に
攻様がホントはヤキモチを焼いているのさ
っていうお話でした♪
受様にとっては何をしていても
攻様だから考えてしまう妄想なのですが
ソレをも許せないっていう攻様と
そんな事で拗ねた攻様でさえも
カッコイイと思ってしまう受様には
もう「御馳走様」って言葉以外
感想は言えない感じです。
いかにも番外らしい甘々な一作でした♪