雀影
着流しの合わせが割れてちらりと覗くもも・・・
たまらん
思わず尾崎と一緒になってオヤジ目線で妄想。
時代劇の楽しみに、着流しでの殺陣ってかなり大きいよね。
ちょっとした時に、ちらっと膝上の内側あたりが見えたりするとドキッとするよね!
ばっくり褌まで見えなくてもいいの、、
って、
とりあえず、自分の妄想はおいといて、
本編がハードだった分、この番外ペーパーでは、尾崎と一緒になって、少しずつ人間的な感情を獲得していく如月が見られるのが幸せ。
「楽しい」
「おもしろい」
「楽しみ」
こうやって感情を獲得してく毎にいろいろ悩みも苦しみも増えるのだろうけど、それを上回る幸せってあるんだよって思える。
本品は『ただ一人の男』の
初版本鋏み込み特典ペーパー になります。
本編終了後、
ちょっぴり人間的になった受様のお話です。
子供の頃の事件のきっかけで
感情の起伏がない如月には
他人が何かを楽しむ事は理解できても
自分自身が何かをして
「楽しい」と思う事はありませんでした。
それでも客商売なので
相手の話に合わせて微笑んでいたのですが
尾崎との生活は「楽しい」という
感情もまた如月に感じさせてくれました。
それは何の事も無い日常での事…
如月が出勤前の暇つぶしに
時代劇の再放送を見ていると
部屋をうろついていた尾崎が
自分も時代劇が好きだと言い出します。
ヤクザと時代劇の連想から
斬り合いとかが好きなのかと思った如月ですが
尾崎が好きなのはタテよりも
着物から覗く足とか太ももらしいのです。
そして見えるのが
如月の太ももならもっと楽しいと
着物を買ってやるぞと言い出して?!
恋人にココまで言われたら
如月としてもまんざらでも無くて休み前ならと
着物プレイを約束するっていうオチでした。
尾崎はチラリズムに燃えるみたいですね♪
流石、気持ちは昭和ヒトケタ(笑)
尾崎は入れ喰い状態な絶倫オヤジなので
ホントは気軽にOKしちゃいけないのに~とか
突っ込みながら楽しませて頂きました♪
このペーパーネタは次回に続くのか?
それとも次回はまた新ネタなのか?
10月も楽しみにしていま~す。