Lamento -BEYOND THE VOID-

Lamento -BEYOND THE VOID-
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神26
  • 萌×23
  • 萌3
  • 中立4
  • しゅみじゃない0

9

レビュー数
9
得点
155
評価数
36
平均
4.4 / 5
神率
72.2%
媒体
ゲーム
音楽
ZIZZ STUDIO
脚本
淵井鏑
原画・イラスト
たたなかな
オリジナル媒体
オリジナル
ゲーム発売会社
Nitro+ CHiRAL
シリーズ
Lamento -BEYOND THE VOID-
枚数
ふろく
発売日
JANコード
4529790061030

あらすじ

――呪われた猫は、旅に出る。


  『虚ろ』――
それは、動物から植物にいたるまで、大地に生きる全ての生命を おびやかす謎の現象だった。

火楼の村は『虚ろ』の被害から重度の食糧難に陥り、
時には死体すらも食料として喰らう生活を余儀なくされていた。
さらなる飢えをしのぐために矛先が向けられたのは――生きた肉 の塊。
そう、万策尽きた猫たちのどうしようもない苦肉の策は、「生贄」という手段だった。
村の猫からひとり、生贄が選ばれる。同じ猫の腹を満たすために――。
村の猫たちはみな、明日は我が身と怯えている。

そんな末期的な状況にある村で暮らすコノエだったが、ある日、 彼の体に変化が現れる。
黒い痣のような文様が体に浮かび、耳と尾が黒く染まってしまっ たのだ。
それは、不吉の象徴として古くから言い伝えられている呪いの証 だった。

――出よう、この村を。

共食いをせねば明日を生きられぬ猫たちに、話し合う余裕などない。
村の猫たちにこんな姿を見られたら……危険を感じたコノエは、 火楼を出ることを決意する。
目指すは祇沙で最も大きい街、藍閃。
藍閃なら、この身体を元に戻す方法が見つかるかも知れない。
そう信じて、コノエは『虚ろ』の危険に惑いながらも旅に出るのだった。

プラットフォーム Windows
18禁

表題作

その他キャラ
コノエ [波多野和俊]/ ライ[森川智之]/ アサト[春野風]/ バルド[舞幸運]/ ラゼル[犬野忠輔]/ カルツ[小次郎]/ ヴェルグ[オイリーはな]/ フラウド[笹沼尭羅(旧 笹沼晃)]/ トキノ[木島宇太]/ シュイ[中原茂]/ リークス[片岡大二郎]/ フィリ[桜塚瞬一]/ カガリ[葉月ミカ]/ マナ[本山美奈]/ キル[保村真]/ ウル[中村悠一]/ 吉良の長[祭大!]

レビュー投稿数9

2007年に、私がはじめて買ったR18ボブゲ。いまだにNo.1の作品です。

猫耳と尻尾の生えた種族“リビカ”たちの世界に
“虚ろ”という現象が広まり食べるものがなくなり
原因不明の病で、女や子供がいなくなっていく
主人公のコノエの住む火楼の村では死肉を食べたり
村での協議のうえ共食いを認めはじめる・・・
そんな矢先
コノエの身体に古くから不吉の象徴として言い伝えられていた
呪いの証の文様が現れる。
呪われた猫コノエは、旅にでる・・・

というお話。

祇沙と呼ばれる島国を舞台に、人間ではない生き物リビカの世界へ
いざなうための説明が丁寧にほどこされているため
序盤、文字を追うことが多いのですが
AVG形式のゲームで絵はアニメーションのように動かないのに
良質なアニメを見ているような気分になり、あきない!
音楽はボブゲ業界の追従を許さないほどの完成度。
立ち絵やCGの演出がとても美しく、そして小粋。
背景、人物、小物、ウィンドウ、すべてのデザインが
Lamentoという世界観でまとまり、一切ブレがない。

エロスにいたっても無理な設定がなく
猫耳や尻尾というアイテムをしっかり生かした描写に
固唾をのみます!

このゲームをクリアしたときPCのモニタの前で
スタンディングオーベーションしました。
本当に、何度も何度も祇沙への旅に出ました。
大好きな大好きなゲームです。
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コノエ cv波多野和俊
ライ cv森川智之
アサト cv春野風
バルド cv舞幸運
ラゼル cv犬野忠輔
カルツ cv小次郎
フラウド cv笹沼晃
歌うたい cv中原茂
カガリ cv葉月ミカ
トキノ cv木島宇太
フィリ cv桜塚瞬一
キル cv保村真
ウル cv中村悠一
リークス cv片岡大二郎
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1

完璧です

猫耳のファンタジーBLと言う事でどうかな・・・と思いつつ購入。

よ・・・よかった!!今まで私がプレイしたBLの中でも1番印象に残るゲームでした。

絵もすごくキレイ!音楽もかなり力を入れてるようで抜かりなかったです、結構BLゲームって音楽がイマイチな作品が多いので・・・音楽もイイだけあって

サントラCDも出てます、なぜかゲーム自体には何の脈絡はないのですがスパニッシュ調のエキゾチックな歌やBGMなんですけど、それぞれのシーンに合ってるし文句なし!

攻略キャラは3人と少ないですが、1キャラに対してかなり長目のシナリオになっているので調度いいかなって感じです、ライルートとバルドルートは関連

しているのでプレイするなら続けてやったほうが楽しみ方としてはおススメ!ちなみにライルートが一番印象的で涙なしでは語れないシーンも・・・

主人公のコノエはあまり自分を表現しないツンツンしたタイプ、でも私は結構好きになれました!一番猫っぽい性格してるかもww


18禁でなくても十分ファンタジーゲームとして楽しめるかと。。まぁでもエロはあったほうがイイに越したことはないですがww

Hシーンもさほど濃くなく、想い通じた時の情事は美しい!!いやらしさは逆に感じませんでした、特にライxコノエ^^ライの中の人が。。まぁ帝王なんで

すばらしいですョ

あえて言うなら主人公のアノ時の声がイマイチ。。かな?bad endはそれなりに容赦ない描写がありますがhappy endが華麗なだけにギャップがすごいです、

でもまぁだからbad endなんでしょうケド・・・

クリアしてもまたプレイしたくなるゲームです。

1

ネコ耳好きにはたまらない作品。

咎狗の血と同時に購入しました。
第一印象は皆ネコ耳だぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!

早速プレイしてみると絵が動いたぁぁぁあっってなります。アニメーション的な意味ではなく、普通のゲームでは絵が固定されてセリフが流れてくるのですが、Lamentoはキャラの行動に併せて絵が動きます。なので状況が読みやすく、見ていて飽きません。アニメを見ている感覚になってとても面白いです^^新しい形式が私にはとても新鮮でした!!

キャラも個性的で皆大好きです^^
また独特の風習や文化、しぐさがあります。猫のように毛ずくろいしていたり、マタタビの媚薬もありました。また人間の建物があったり、図書館のような場所もありました。猫と人間の部分が入り混じってLamentoならではの世界観が楽しめますww

主人公のコノエはツンデレ加減が素晴らしくて、照れたときなんかは萌えますww方向音痴なところも可愛いです^^
Hシーンもなかなか濃厚でよかったです^^
たとえば蜂蜜プレイとか媚薬プレイなどなど…。

背景も綺麗で、癒されます^^

1

猫耳ファンタジー好きの私が釣れました

Lamento -BEYOND THE VOID-のBGMが相当お気に入りです。
デュエット曲の「When the End」なんか神曲です!!もちろん「Lamento」もいいですね。
こういう音楽大好きなんですよ~。
音楽のもつ世界観が素敵!!BGMだけで神評価を突き抜けます。

設定は個人的に好きなネコ耳ファンタジーというだけでウハウハ。
更に、攻めキャラが全部カッコイイ!!
眺めているだけで胸がキュンキュンしてくるwww

また声優さんが鼻血出ます。まず帝王www流石ですから!
他にも低く渋い声の方が揃ってらっしゃって、声を聞いただけで耳レイプされてしまいました^^*
私の、お気に入りゲームです♪

0

最高の、BLゲーム

淵井鏑、たたなかな、のもしかしたら最後の最高傑作です。キラル作品の中でも初見さんなら、プレイしやすいゲームだと思います。

全ての演出がこだわりが沢山あり、BLになるまでの、主人公の感情描写がとてもすんなり受けいられる作品です。

長めのストーリーですが、満足度2000%


主人公に感情移入しやすいゲームだと思います。

神ゲーなので、プレイしていない方は、是非、是非。

プレイしないと人生損しますよ〜!

0

深淵なるファンタジーの森

多くの人がまず、「ネコ耳」で躊躇したことと思います。
今まさに躊躇っている人には胸を張って言いたいです。

「ネコ耳ばんざい!」

厳密に言うと耳は種族の特徴であって、エルフの耳が長かったり
尖っていることと同じことなのですよ。
加えて彼らの習慣や仕草はまさに猫そのもの。
毛づくろいやら親愛の挨拶やらのコミュニケーションは、
時に大いなる萌えを誘います。暴発もします。

架空の世界、神話、種族の違い、ストーリーを構成する要素が
密に組み合わさって成り立っています。
世界観もシナリオも素晴らしい。
何かを得るために何かを失う、というのは特にファンタジーにおいて
重要なものと思っているので、それを外さず持ってきた事に感心しました。

【シナリオ】
プレイ済みの方なら揃って「シナリオが長い」と思ったでしょう。
END数10ですが、オートで約40時間位はかかりました。

定められた運命に従うか、立ち向かうかの選択というのが
キラルゲームの共通項のようです。
今作でも、主人公のコノエは厳しい状況に置かれるも、
自ら選び取る覚悟と意志を持ったキャラとしてしっかりたっています。

どのキャラでも、ルートに入るまでに割と絡みがあるので
3人一緒の場面も見れます。これが結構面白い。
コノエの印象が攻略キャラによって違いがある点も注目です。
ライ相手では、対等でありたい、無二のパートナーでいたいという
共闘関係が強く出ています。
アサトに対しては、目が離せない面倒見のよい一面と、同世代の
打ち解けた感じが初々しく微笑ましいです。
バルドには、子供扱いされる事への反発と、諦めや後悔を振り払う
芯の強さで魅せ、ヘタレオヤジをメロメロにします。

意外にも、悪魔達があれ程ストーリーに絡むとは思ってなかったです。
大所帯になってからがすごく楽しいですね。他愛無いことで口喧嘩したりからい合ったり、和気あいあい。
そん中でも、時折悪魔の性を見せる彼らが好きです。
喧しいヴェルグとまぜっ返すフラウドの掛け合いを、
他2人がたしなめて見守ったりしている様子は兄弟みたいです。

そして、すべからく親世代が一番美味しいんじゃないかと思う、
何でしょう、あの超絶ツンデレは。全ての元凶なのに憎み切れない。
世界を巻き込んだ壮大な痴話喧嘩?
どのキャラも魅力的で、出ているドラマCDまで網羅したら一層楽しめると思います。

【システム・機能】
Windows98SE/Me/2000/XP対応。
Win7でも動作しました。
修正パッチを公式HPで配布しているので
必ず当てて下さい。それでも尚、重かったり(テキスト読み込み)
フリーズしたりしましたね。PCによるかもしれませんが、
何かしらの不具合が出てしまうようです。ここは我慢の子です。
テキストスキップあり(既読判別:可。但し時々あいまい)

【原画・CG】
美麗の一言につきます。テキストや立ち絵のフレームが
絵画を縁取るレリーフのようで、全体的なトーンも
色味抑え目で雰囲気出てます。

戦闘シーンや動きのある場面では立ち絵がヒュンヒュン動く
工夫があり盛り上がります。
耳や尻尾がテキストに合わせて動くのが超絶かわいい。
イベントCGはそう多くないですが、ここぞという時にくるので
ため息ものです。色っぽさと美しさを兼ね備えた裸体を
どうかじっくり眺めて下さい。

【ボイス】
BGMは耳につきすぎず、オリエンタル風であったり
ケルト調であったりします。サントラを買っても損はないです。
OP曲「Lamento」はムービーとの相乗効果が無限大。
某ルートENDのデュエット曲は鳥肌ものです。
「歌うたいの猫」はシンプルなギターながら印象に残る神秘的な曲でした。

ボイスは耳福です。ほうっ。
主人公役の波多野さんはガチハマり。
ライ@森川さんの「馬鹿猫」呼ばわりが毎回楽しみでした(笑)

2

攻略キャラが出てくるまで長い。

既読スキップが、未読なのにスキップすることがあり、結局ログ読み返すことになって時間掛かりました。
地の文や展開が同じでも、折角のフルボイス、全部聴きたいじゃない?
台詞の部分でストップして欲しかった。
また、特にバルドの声優が顕著だったのだが、台詞の後も息を入れてる事自体は大絶賛なんだけど、間違えて途中で切って進めてないか、
一々気にしなきゃいけないのが逆に困ったので、台詞の終了の信号は、文字ではなく音声先行にするなど、そこもシステム面でのフォローが欲しかった。

ニトキラゲームは好きでも持ち味?のグロ要素は別に好きではないので、少し懸念はあったが、咎狗レベルに毛が生えた程度だったし、カニバも、火楼から出ると危機が薄まるので割と平気でした。

LOVELESSでサイコメトラーKONOEで、
日蝕だか月蝕だかの所はセラムンだなーと思った。

コノエの利かん坊な所を可愛いと思えず、好きになれなかった。
普通の濡れ場の喘ぎと、共感やサイコメトリーでの呻きの差があまり無く、
悪魔転化した喘ぎの方が色っぽく感じた。

ライがメイン攻略キャラだろうと予想し、バルド→アサト→ライの順で攻略しました。
バルド√でのバルドとライの共闘が胸アツだったので、流れ的にアサト→バルド→ライの方が良かったかも。
やはりライを最後にして正解だったが、他2匹のシナリオが、ライの話から派生させた様な話筋で、スチル数と言い、格差が露骨。

以下、√毎の感想です。


▼バルド(+ヴェルグ)
・コノエとヴェルグから同時に圧を掛けられるバルドに感情移入した。
・上でも記述したが、バルドとライの共闘は、まるでプリキュア。
・バルドとライでCPするならライ×バルですね。
・「作業台では直に食事はしない」が、まさかのHシーンの伏線でワロタ。

・何だかんだ言ってコノエの事と食べなさそうだけど、ヴェルカツを先に受信してしまったので、CPとしては萌えなかった。


▼アサト(+カルツ)
・猫って言うより犬。黒猫は人懐っこいって言うから間違ってはない。
・魔物姿、四足歩行の猛獣を想像してたら戸愚呂弟系だったのでガッカリ。
・手の平に刀ぶっ刺したバルドや、互いの胸刺したライコノは回復してるのに、アサコノのコノエの腕は欠損したまんまなのが納得いかない。
・BADがカニバだったけど触手プレイで和らいでた(?)

・ヴェルカルを受信したのにアサトのパパ確定でどうしてくれよう。


▼ライ(+フラウド)
・銀髪ロン毛の剣士で声優も同じってだけ転生セフィロスみあるのに、昔使ってた剣が大剣だったとかFF7要素までチラついて、もうライコノが私の中で転生セフィクラになった。

・フラ→ライコノからのNTRフラコノは、リョナもNTRも好きじゃないので一番萎えたEDだけど、虫姦出てこないかビクビクしてたのでちょっと安心してしまったw


▼ラゼル
・お詫びでED用意されたんか?って位、ストーリー上で空気。でも悪魔EDの中では一番好きよ。


▼リーシュイ・シュイリー
・意図的か偶々だったのか知らんが、物理的にシュイと自分の子供を、シュイの妻に代理出産させた様なもんで、罪深すぎるだろ。
・夫の不貞に巻き込まれたコノエママが一番可哀想。
・自分とも夫とも顔が似てない子が生まれたのに、しっかり愛情を注いだママは、母親の鏡。
・もし火楼の住民に父がシュイだと知られてたら、逆に妻が不倫したと噂になってたね。
・リーシュイか、シュイリーか迷った。声付きの回想見てフェイリーに傾いたが、シュイが受けなのも捨てがたい。

0

萌えはあるけど…

萌えはありました。
コノエめっちゃ可愛いです。

ただシナリオが長いうえに判子なのでやってて怠いし飽きてきます。
面白くて長いなら全然良いんですが無駄なシーンが多い!
いらないだろ!ってシーンが沢山あります。
萌えが無ければフルコンプは無理だと思いました。
シナリオに関しては淵井さんの構成力の無さが浮き彫りになったなーと感じます。

あと戦闘シーンが怠いです。
前作でなんとなく分かってましたが淵井さんは燃えるシナリオが書けないんだと思います。
音楽と雰囲気にかなり助けられてますね。

絵と音楽とキャラは良いです。
ただシナリオは粗が目立ちます。
キラルゲームの絵と音楽と雰囲気が好きなら合うと思います。
シナリオ重視の方はキツイと思います。
「長すぎるうえに判子シナリオ」普通はこれだけでかなりマイナス評価です。

だけどコノエが可愛かったので中立にさせてもらいます。

3

『コントローラーをくれ』

Lamentoフルコンプ致しました~!
ニトキラで本作品が2作品目になります。

Vista対応版をWin7でやっても
目立ったエラーもなく順調にクリアできました。
感想を一言で言いますと…
『コントローラーをくれ』です。


~あらすじ~

お話の舞台は『猫の世界』。
『虚ろ』という簡単に言うと
ブラックホールみたいなものに
浸食されつつある世界。
そこの田舎町火楼という場所に
天涯孤独の猫、コノエは住んでいた。
ある日彼は悪魔の呪いを受けてしまう。
さらには村の生贄にも指名され
八方塞に……。
覚悟を決めて村から脱出すると
そこには新しい世界が広がっていた。

彼の特殊能力は、他人の感情を共有出来る事。
物に触れるとその物が見てきた記憶が見える事。
あと戦う猫『闘牙』の能力を歌によって強化する
『賛牙』の力。

―この能力が齎す運命とは?
―新しい世界での新たな出会いは?
―彼の受けた呪いは解けるのか?

冒険BLファンタジーが始まる。










このお話はとにかく世界観に慣れる事が重要。
文章が基本長いので眠くなったり寝ちゃったりw
折角の冒険物ならば、戦闘シーンでAボタンとか
連打したらもう少し面白かったのに…です。
クリアまでの所要時間33時間と
コレまた長かった(´・ω・`)

攻略対象人数は3人と少ないけど
悪魔が4人いて、そちらさんとのプレイも
含めると…そこそこの人数かな?

1人目:アサト
途中の村で知り合った天然無口少年。
とにかくコノエが好きでくっついて来る。
子供っぽさの残る彼はコノエに対しても
凄く真っ直ぐで純粋。


2人目:バルド
街の宿屋の店主。
適当に宿屋を切り盛りしているように見えて
実は料理上手という一面も。
厄介者のコノエ達を止めてくれる心の広い一面もある。


3人目:ライ
森で山賊に襲われそうになったコノエを
助けてくれた猫。
ぶっきらぼうで無口だがその剣の強さに
コノエは密かに憧れている。



クリア順はアサト⇒ライ⇒バルドでしたが
本当はライ様を最後にやるつもりでした。
でもあまりのカッコ良さに耐えられなくて先に
プレイしてしまいました。
なのでバルド√辛かったな…。
あと何気に悪魔とのプレイが良いんだけど
カルツとのプレイが無かったりしたので
不完全燃焼でしたねwwww

ライ様補正が入っても
とにかく文章が長くてスピード感がないのと
時間のわりにエログロシーンが少ないのと
やっぱりニトキラの主人公は
ゴハン食べないので……
点数で付けると70~75点という感じでした。

そこそこ面白かったです。

1

この作品が収納されている本棚

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