陵々
omega no koi ha oujou no sono ni saku

既につがいとなっている景愁さんと心琳くんが書かれています。
軍幹部との会食があり、夜更けに後宮へ急ぐ景愁さん。寝顔だけでも心琳くんの顔が見たいと思っていた景愁さんの前に、タヌキ姿の心琳くんが、こっそり帰りを待っていたのです。
寝所に入ってもタヌキ姿のままの心琳くん。実はタヌキの姿でお手入れされたことに喜んでご満悦なようで、大陸一美しくタヌキになった気がする、と言っている心琳くんが可愛いですね。
お手入れの理由が、閨で王を喜ばせる為なのに、その趣旨を分かっていない心琳くんがまた可愛くて、でも結果としてお手入れされたタヌキ姿でも景愁さんの疲れが癒されているのだから、ほんと甘々な2人でほっこりします。
本品は『オメガの恋は王城の苑に咲く』
のフェア店特典ペーパーです。
本編後、とある夜のお話です。
今夜の景愁は幹部との会食で遅くなり
後宮に続く回廊には景愁と御守り組の者達の
沓音だけが響きます。
後宮の門には出迎えの侍従達が並びんでいますが
妃は湯あみを終えた後は人前に立ってはならない
決まりの為です。
寝顔でもいいから心琳の顔が見たくて
足早に門をくぐり、手短に湯あみをすますと
宮の入り口の血下手に近い所に
獣の目らしきものが光っていて・・・
A5サイズ(書店により型違い)片面にて
景愁視点のとある夜のお話です。
すぐにタヌキの心琳だと察した景愁は
笑顔で駆け寄り抱きあげました。
くふふと微笑む心琳は景愁が
湯殿に向かった様子を見て
ここで待っていたと言います。
実は今日の心琳は
タヌキ姿でお手入れしてもらって
ふかふかになったので
景愁に見せたかった様子です。
王后が紙とはだと爪の手入れをされるのは
閨で王を喜ばせる為なのですが
心琳は趣旨を正しくは分かっていないようで
心琳にたまには美しいタヌキになってみたかったと
言われて侍女たちの困惑した様子を想像した
景愁は美しいタヌキ姿を堪能しますが
最後は人に戻ってラブラブというお話でした。
心琳のこういうところが
景愁を癒してくれて様子が微笑ましく
楽しいお話でした (^-^)/