『拈華を待っていた』ホーリンラブブックス限定特典 4Pリーフレット

nenge wo matteita

『拈華を待っていた』ホーリンラブブックス限定特典 4Pリーフレット
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%
著者
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
拈華を待っていた

商品説明

『拈華を待っていた』ホーリンラブブックス限定無償特典 4Pリーフレット(漫画2P)
情事の後、同じ布団にくるまりながら二人が互いの名前について話すお話です。

レビュー投稿数1

二人のピロートークは…

わぎもこ先生の新刊、『拈華を待っていた』の
ホーリンさん特典4Pリーフレットです。

漫画部分は2ページ、二人のピロートークでふふふ♪となっていたところ、
オチで吹き出しましたw

以下、内容と簡単な感想を。


布団にくるまりながら、和やかにピロートークする二人。
その内容は”お互いの名前について”。

「田鍋さんって 下のお名前なんていうんですか?」と唯真に尋ねられ、
「篤智(あつとし)です」と答える田鍋。

続けて「字は?」と聞かれ、漢字を説明。
(情に篤いの「篤」に叡智の「智」って説明が、なんだか高尚...!)

「なんや...いかにも警察官みたいなお名前ですね」
と唯真に言われ唯真の名前の由来を尋ねると、

唯真の家は直系の子どもに「真」の字をあてるため
みんな”それっぽい(お坊さんっぽい)”名前になるのだと。

話題は「互いの家族からなんと呼ばれているか」ということに移り、
唯真は”ゆいしん”(僧名どおり)、田鍋は”あつとし”か”あっくん(可愛い♡)だと
判明。

そしてその後!!!!


不意打ちの、唯真からの「あっくん(にこっ)」呼び!!!!

言葉を失い、
「……っあ〜〜〜〜」と唸るあっくんと笑、
「マラで返事せんでください」とスッと冷めた表情になる唯真ꉂ(๑˃▽˂๑)

そのタイミングでの「あっくん」呼びは腰に来ただろうなあ...!と
読みながらニヤニヤが止まらなくなってしまう、
二人のほのぼの小話でした♡

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