umeair
nenge wo matteita
わぎもこ先生の新刊、『拈華を待っていた』の
ホーリンさん特典4Pリーフレットです。
漫画部分は2ページ、二人のピロートークでふふふ♪となっていたところ、
オチで吹き出しましたw
以下、内容と簡単な感想を。
布団にくるまりながら、和やかにピロートークする二人。
その内容は”お互いの名前について”。
「田鍋さんって 下のお名前なんていうんですか?」と唯真に尋ねられ、
「篤智(あつとし)です」と答える田鍋。
続けて「字は?」と聞かれ、漢字を説明。
(情に篤いの「篤」に叡智の「智」って説明が、なんだか高尚...!)
「なんや...いかにも警察官みたいなお名前ですね」
と唯真に言われ唯真の名前の由来を尋ねると、
唯真の家は直系の子どもに「真」の字をあてるため
みんな”それっぽい(お坊さんっぽい)”名前になるのだと。
話題は「互いの家族からなんと呼ばれているか」ということに移り、
唯真は”ゆいしん”(僧名どおり)、田鍋は”あつとし”か”あっくん(可愛い♡)だと
判明。
そしてその後!!!!
不意打ちの、唯真からの「あっくん(にこっ)」呼び!!!!
言葉を失い、
「……っあ〜〜〜〜」と唸るあっくんと笑、
「マラで返事せんでください」とスッと冷めた表情になる唯真ꉂ(๑˃▽˂๑)
そのタイミングでの「あっくん」呼びは腰に来ただろうなあ...!と
読みながらニヤニヤが止まらなくなってしまう、
二人のほのぼの小話でした♡