『拝啓、僕の旦那様―溺愛夫と幼妻のワンダフル日記―』コミコミスタジオ特典小冊子「とある旅館の有意義な一日」

haikei boku no dannasama -dekiai otto to osana zuma no wonderful nikkīー

『拝啓、僕の旦那様―溺愛夫と幼妻のワンダフル日記―』コミコミスタジオ特典小冊子「とある旅館の有意義な一日」
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
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71

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1
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平均
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出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
拝啓、僕の旦那様―溺愛夫と幼妻のワンダフル日記―

商品説明

新刊発刊記念・コミコミスタジオ特典書き下ろし小冊子
A5サイズ全12頁(内小説7頁)、2人が停まった旅館でのお話です。

レビュー投稿数1

とある旅館にて

本品は
『拝啓、僕の旦那様-溺愛夫と幼妻のワンダフル日記-』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

あとがき幕間、とある旅館での出来事になります。

とある温泉街の家族経営の規模旅館の女将の四男は
その旅館で仲居をしています。

年間を通して宿泊客の途切れる事のない
全国でも有数の温泉街では旅館は互いにライバルですが
温泉街で協力してスタンプラリーなども行っています。

仲居の旅館の推しポイントは
家族風呂の多さと御一人さま用の部屋の多さですが

最も粋を凝らして理想とした一室は強気な料金設定で
他の部屋が満室になるシーズンですら空いている事が多く
たまに予約が入ればラッキーくらいに思っていました。

そんな旅館の誇る最高の客室に
華やかな2人連れがやってきたのは
秋のシーズン真っ只中で・・・

A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)2段組12頁の
大ボリュームにて旅館の仲居視点のお話です。

はっきりとした記載はありませんが
あとがき内に収録た2人が大宰府に行った日記の旅館かな
と思われます。

朝露先生の番外編でよくある第三者視点で
主人公を語るスタイルの番外編で

三木とともに旅館を訪れた弥尋は"天使"と評されて
旅館内でも話題になるといういかにな様子が
とても楽しいお話でした (^-^)/

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