umeair
fukurou to yasoukyoku
フタミコウキ先生のデビュー作となる「梟と夜想曲」、
はじめは電子で拝読したのですが
好きすぎてコミコミさんで有償特典付き紙本も購入してしまいました。
こちらはその20P有償小冊子です。
もうすぐ発情期が来るアルトが、コトリの身の安全のため
しばらく家に近づかないよう頼むのですが、コトリはー
と続くお話。
”俺たちは普通の恋人同士じゃないから…”と説明したアルトですが、
発情期が来たアルトの家に残り、うずくまっていたコトリがぽつりと言う
「だって俺達 普通の恋人同士だもん」
ーこのセリフ…!コトリの健気さがハートに刺さります。
アルトに何をされてもいいように準備をした、と告げるコトリ。
そんなコトリを目の前にして、アルトの壁ドンキス→
「逃げ出したくてももう遅いからな」の流れ、
ギラつくアルトの雄みにグッときます✨
コトリを激しく抱きながらも、
「こんな泣き叫ばせるような抱き方 最低だ…」
と涙を流すアルトの姿が切ない。。( ; ; )
そんなアルトに対し、「泣かないの」「もっと頼ってよ 恋人同士なんだから」と
優しく頭を撫でて受け入れるコトリの、包容力の大きさにも涙。
三日間セックス三昧となった発情期が終わり、
ベッドに背をもたれ放心状態のアルトですが
今度はそんなアルトの胸から起き上がったコトリに、発情期がー
その先は描かれていませんが、朝ごはんをとった後
きっとまた二人はめくるめく官能の世界へ…という流れですね(*´艸`)
体格差や種の違いによる困難はあるけれど、
コトリの言うとおり”普通の恋人”同士である二人。
互いに頼り頼られて長く長く、甘い時を過ごして欲しいです・:*+.
★修正:tnトーン+白短冊(結合部も)
本品は『梟と夜想曲』のコミコミ有償特典小冊子です。
アルトの発情期のお話です。
アルトは発情期はいつも薬で押さえていますが
コトリが傍にいたら抑えられる自信がなく
「連絡するまで家に近づかないでほしい」と言います。
普通の恋人同士なら一緒にいるものと思っても
自分たちの関係は房鵜とは言えず
コトリを守りたい一心からの申し出でしたが・・・
B6版サイズで表面フルカラー、内面モノクロ印刷にて
アルトが発情期になるお話です。
コトリはアルトの言葉を聞かず
アルトの頼みの綱の薬も鞄から抜き取って
アルトの家で帰りを待っていて
めくるめく3日間を過ごす事になるのですよ♡
存分にコトリを可愛がっても猛獣化もせず
コトリに怪我もさせなくてよかったと思うアルトでしたが
この後にある問題が発生するオチで
まだまだラブラブ続行な雰囲気での幕引きでした。
お互いが良ければ無問題だよね (^-^)/