『瞳の中の僕を知らない 1』アニメイト有償特典8P小冊子

hitomi no naka no boku wo shiranai

『瞳の中の僕を知らない 1』アニメイト有償特典8P小冊子
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%
著者
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
瞳の中の僕を知らない 1

商品説明

『瞳の中の僕を知らない 1』アニメイト有償特典8P小冊子
翔視点のお話。怜の家で一緒にホラー映画を見た後、怖がる怜と一緒にお風呂に入り、そのまま…

レビュー投稿数1

切羽詰まった翔の表情、言葉に天を仰いだ小冊子

「瞳の中の僕を知らない 1」アニメイト有償小冊子のこちら、
すごく、すごくすごく良かった…!!

年下執着&一途攻め・翔の表情と言葉が刺さりすぎて、天を仰ぎました。
はー…痺れる…//


翔(攻)視点、怜(受)の家にお泊まりしたある日のお話です。

たまたまやってたホラー映画をなんとなく見始めた二人。
怖がる怜は「そろそろお風呂入ってこよっかな 翔はまだ観てていいよ」と言って
逃げ出そうとするのですが、部屋を出る直前に振り返って

「…翔も一緒に入らない?」と一言。
(ここで「いいっすよ」と淡々と答えておきながら、実は心の中で
「よっしゃ!!」とガッツポーズしてる翔、可愛すぎて悶えた)


場面変わって、お風呂にて。

「ああいう映画を見ると 肉体がなくなっても(魂が)存在し続けるなんて
どれだけ強烈な想い抱えてたんだろうとか…(中略)想像つかなくて」と語る怜。

それを聞いた翔は、後ろからがばっと怜を抱きしめながら
「あんたは もしたった今死んだとしても アッサリ消えたっていいと思ってるんですか?」
と熱烈なキスを…

そして怜の反応した部分を触りながら、
「俺は今あんたのせいで死んでも死にきれないんですが どうしてくれるんですか」
と切なく想いをぶつけます。

その後、そのままお風呂で…(詳しいえち描写はなし)

という内容。


ちょっと目を離したら、そのままアッサリ消えていなくなってしまいそうな怜に、
消えない楔を打ち込みたいー

そんな翔の仄暗い執着心に、たまらなくゾクゾクしてしまう。。

本編でもまだ明らかにされていない、記憶を失う前の二人の関係。
本当に本当に、2巻が待ち遠しいです。

甘くて濃ゆいお風呂えちの後、ベッドで語り合う二人のオチ?が可愛かった(๑˃̵ᴗ˂̵)
「エロいことしてたら霊って寄ってこないらしいですよ 良かったすねー」って。笑

年下執着溺愛男子の無尽蔵の体力に、怜にはぜひぜひこれからも
頑張って付き合ってあげて欲しい!(*´艸`)

そんなことを思いながら2巻に思いを馳せてしまう、
最高の小冊子でした✨

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