umeair
hitomi no naka no boku wo shiranai
「瞳の中の僕を知らない 1」アニメイト有償小冊子のこちら、
すごく、すごくすごく良かった…!!
年下執着&一途攻め・翔の表情と言葉が刺さりすぎて、天を仰ぎました。
はー…痺れる…//
翔(攻)視点、怜(受)の家にお泊まりしたある日のお話です。
たまたまやってたホラー映画をなんとなく見始めた二人。
怖がる怜は「そろそろお風呂入ってこよっかな 翔はまだ観てていいよ」と言って
逃げ出そうとするのですが、部屋を出る直前に振り返って
「…翔も一緒に入らない?」と一言。
(ここで「いいっすよ」と淡々と答えておきながら、実は心の中で
「よっしゃ!!」とガッツポーズしてる翔、可愛すぎて悶えた)
場面変わって、お風呂にて。
「ああいう映画を見ると 肉体がなくなっても(魂が)存在し続けるなんて
どれだけ強烈な想い抱えてたんだろうとか…(中略)想像つかなくて」と語る怜。
それを聞いた翔は、後ろからがばっと怜を抱きしめながら
「あんたは もしたった今死んだとしても アッサリ消えたっていいと思ってるんですか?」
と熱烈なキスを…
そして怜の反応した部分を触りながら、
「俺は今あんたのせいで死んでも死にきれないんですが どうしてくれるんですか」
と切なく想いをぶつけます。
その後、そのままお風呂で…(詳しいえち描写はなし)
という内容。
ちょっと目を離したら、そのままアッサリ消えていなくなってしまいそうな怜に、
消えない楔を打ち込みたいー
そんな翔の仄暗い執着心に、たまらなくゾクゾクしてしまう。。
本編でもまだ明らかにされていない、記憶を失う前の二人の関係。
本当に本当に、2巻が待ち遠しいです。
甘くて濃ゆいお風呂えちの後、ベッドで語り合う二人のオチ?が可愛かった(๑˃̵ᴗ˂̵)
「エロいことしてたら霊って寄ってこないらしいですよ 良かったすねー」って。笑
年下執着溺愛男子の無尽蔵の体力に、怜にはぜひぜひこれからも
頑張って付き合ってあげて欲しい!(*´艸`)
そんなことを思いながら2巻に思いを馳せてしまう、
最高の小冊子でした✨