てんてん
heni alph to osananajimi omega no himetaru hatsukoi
本品は『変異アルファと幼馴染オメガの秘めたる初恋』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
本編後、ある夜の2人のお話です。
阿南が腰を進めると
星那が苦しそうに眉間に皺を寄せるため
阿南はいつも星那を虐めているような気分になり
何度経験してもなれません。
ごめんと謝罪しつつつも
もっと奥へと進み入りたいとの欲が抑えられず
星那も挿入の痛みと圧迫感に堪えながら
健気に耐えてくれる星那を見ていると
どうしようもなく胸が締め付けられますが
持つと声をあげさせたい、もっと泣かせたいと
凶暴な感情も押し寄せて来て・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)2段組12頁の
大ボリュームにて阿南視点での夜のお話です。
そんな自分に応えてくれる星那が愛おすぎて
阿南のフェロモンが部屋を満たすと
星那は恍惚とした表情を浮かべました。
そんな星那にさらにあおられてしまう阿南ですが
そんな阿南に星那は我慢しなくていいという
展開でひたすら甘いです。
情事後のやり取りもほのぼのしていて
もう"ご馳走様"という感想しかないかな ヾ(≧▽≦)ノ
「変異アルファと幼馴染オメガの秘めたる初恋」コミコミさん小冊子のこちら。
本編よりさらにあまーい、二人の情事とベッドでの会話に、読みながらニヤニヤが
止まらなくなってしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)❤︎
濃厚な情事の後、阿南の頭を撫でながら、「高校時代の阿南くんの坊主頭、可愛かったなあ」と
思い出しにやけ(?)をしている星那。
そんな星那のセリフに「もしかして、セナくんは坊主頭の方が好きなんじゃ…?ロン毛の男は嫌い?」と
不安になる阿南。
「髪なんてすぐ切るよっ。だから、嫌いにならないで!!」とガバッと起き上がる阿南はもう、
完全にくうーーんと鳴く大型犬ですね(。-∀-)
「どんな君でも、一番好き」とお互い声に出して言い合うラブラブな様子に、
なんだか読んでいるだけであてられてしまう…笑
恥ずかしさが限界を超えると、真っ赤になって黙り込んじゃう星那と、
それを十分に理解している阿南。
二人だけの世界を、それこそ壁となって見守り思わず「お邪魔しました…」と
呟きたくなってしまうような、甘い甘い結婚後の二人のお話でした✨