てんてん
fudanshi shokan
本品は『腐男子召喚~異世界で神獣にハメられました~10』の
特装版小冊子になります。
榕樹拝観の習わしの顛末になります。
各国境付近には榕樹1本づつ存在し100年に1度
神獣の1体が4本全てを拝観するしきたりがあります。
今年は呉の番でしたが
方向音痴な呉は1人では榕樹に辿り着けず
前回回った凪に一緒に拝観してもらう事となります。
問題なく終えたと思っていた2人でしたが
それぞれの御子をかわいがろうとしたら
不能になっていて!?
B6版サイズで表面フルカラー、内面モノクロ印刷にて
呉と凪が榕樹の精霊に祟られる(!?)お話です。
榕樹拝観後のことなので
榕樹の精霊に何かされたことはわかったものの
何をされたのかはわかりません。
そこで凪と呉と琴音と景虎の4人で
榕樹の元に向かうことになります。
実は榕樹拝観とは
遊び好きな樹の精霊と遊ぶことなのですが
凪は呉の番だからと遊んでくれなかったので
また呼び寄せるためにやった事らしく
皆で"だるまさんが転んだ"をすることになるという
なかなか面白い展開です。
もちろん罰ゲーム付きなのですよ♪
それぞれの性格が出ていて楽しいし
最後のオチがまたスゴイんですよ。
またこちら音声ドラマ付なので
これからの方はぜひ特装版を選んでください (^-^)/