ぱるりろん
kyuuketsuki to yukai na nakamatachi
忽滑谷刑事と柳川刑事の日常勤務、第6弾。の前編。
表紙をめくって違和感。段組じゃない! 6は前編後編に分かれているせいなのかも知れません。ずっと2段組だったのであっという間に終わってしまいました。しかも話が半ばなのでコメントが大変しづらいです。
柳川さんが旧友から「結婚します」という連絡をもらい、祝福しつつもつい自らを顧みてしまう。
自分はこんな人と結婚したいなと妄想していたら、警察署に体現したような美女が、というお話。
「5」で相棒にときめいたことはひとまず気の迷いと脇に置いて、運命の出会い?に懸命な柳川さん。
この美女は、女性ではなく、……嗚呼可哀相だ。さて、このあとどうなるのか。
そして忽滑谷さんの出番は!(科白「あれ?」だけだったよ。タイトルは「忽滑谷刑事の事件簿」なんだよ。号泣)
あぁ、もうこのコミコミスタジオ限定小冊子も終わりなんだと思うと寂しい。
いつもながら柳川視点のお話です。
行き詰まっている捜査のために防犯カメラの映像を延々に見続けていてウンザリしてた柳川。
息抜きにコンビニに行こうと部屋を出てスマホを開くと学生時代の友達から結婚報告が。
そこから恋人が欲しいモードになった柳川に運命の出会いが。
警察署内で自分好みな美人と遭遇。
自宅に不法侵入してきた不審者に対しての事情聴取から帰してほしいと訴える美人を擁護してるところに忽滑谷さんが現れて…。
さてどうなるんだ。
話が序盤すぎて続き気になります。
この美人ってきっとオールドセレモニーホールの鳩野さんじゃないの?
もし鳩野さんならツンデレ美人は罪作りだな。
色んなところで恋されてるな。