umeair
kimi no ichiban ni shiteyo
やーーー…本編で、10年にも渡る里歌の拗らせ愛を見てきたので、
この高校卒業直前の2人、勇気を振り絞って同居を提案する里歌の気持ちを思い、
切ない気持ちになる小冊子でした。
屋上で2人寄り添い、ミルクティーを飲んだ慶一にキスをして「甘…」と呟く里歌、
セクシーだなあ…
もーーー慶一、さっさと里歌だけのものになってよー!と、本編の展開を知りつつも思ってしまいます。
2人の同居の約束は、こんな形で始まったのね…と、切なくも温かい気持ちにもなるお話。
本編ではいまいち慶一の行動の軸となる気持ちについていけなかったところがあったのですが;
4Pリーフレットも、こちらの小冊子の内容もなんというか、美しくてじんと沁みる内容でした。
本編、もう一度読み返してみようかな。。
慶一にとっての「恋」というものを、少しでも掴めれば…!