ちろこ
shuraba no one side love
本編の描き下ろしもプチ後日談でしたが、こちらの小冊子も後日談です。
時制的には、本編描き下ろしの後日談ですね。三島の連載の最終回原稿アップ後のお話で、お祝いの打ち上げを2人でするエピソードです。
エッチは連載終わってからという規制の下、この日が来るのを覚悟していた……といっても過言ではありません。もちろん期待という意味で^ ^
穂波の方がソワソワしてて、三島の方がヨユーというのが笑っちゃう。お酒を飲んで気を紛らわそうとする穂波に、今夜のセックスのこと考えてるんでしょ?とからかう三島の意地さよ(笑)図星の穂波がかわいかったです。
ちゃんと三島との恋人関係を楽しんでいるようで安心しました。
2人のベッドシーンは本編のものより濃厚だったと思います。2回目だし、お酒入ってるおかげか穂波から積極的に誘うシーンには、萌えごころを大いにくすぐられました!!(//∇//)
2人のイチャつきは至高です。もっとやっても良いくらい。
ド執着男・三島の一方通行なお付き合いになっていてもおかしくないと思ってたけど、ちゃんと穂波からのラブ感も感じられましたし、2人の交際の順調ぶりが伺えました。
酒に弱いと思っていた三島は実は酒に弱くなかったという事実も判明し、三島の激重愛を更に実感することになりました。これから先交際を続けていくと、もっと激重エピソードがわんさか出てきそう(笑)19年ですからね、歴史の重みは執着の重みと比例してると思われます。
イチャ甘なエピソードが最高!とっても楽しい小冊子でした。