てんてん
koiha tokidoki akashingou
本品は『恋はときどき赤信号』の初版限定ペーパーです。
本編後、GWの出来事になります。
GW真っただ中のとある日
2人は大智の伯父の知り合いの獣医宅を訪問します。
獣医師は近所の人から託された子猫の貰い手を探しいて
元捨て猫の3兄弟に会いに行ったのですが
どの子も可愛くて2人は骨抜きにされまてしまいます。
ただ日中留守にしておくには微妙な月齢で
ほかにも引き合いが来ているならと
愛斗の意見に同意したものの・・・
B5サイズ四つ折り片面にて大智視点の後日談になります。
カフェに落ち着いた大智は
本当に良かったのかと愛斗に訊ねてしまいます。
愛斗が猫の引き取りをあきらめた理由の9割は
猫たちの幸せのためでしたが
残りの1割はエゴだと言って理由が打ち明ける
愛斗に大智が有頂天になるという幕引きでした。
大智と読者にしたら
愛斗のエゴはかわいらしすぎです (^-^)/
本編終了後のお話。
攻様である大智視点なのが嬉しい。
本編でも、大智が愛斗の事を大好きなのはとっても伝わってましたけど、やはりナマの声は良いです♡
マスターの知り合いの獣医さんの所で、子猫の貰い手を募っている、と聞いて、面談に行った2人。
子猫の可愛さにメロメロになるも、子猫の幸せを考えたら自分たちではない方がいいと思う、と、フルーツパフェを食べながらのたまう愛斗。
大智から子猫の為に身を引くなんて、かっこいい、なんて褒められると、困り顔になって。
いやはや、そんな可愛いこと言われたら、赤っ恥どころか嬉しくて可愛くて大智悶えるって(≧▽≦)
読者である私は、可愛い2人ににまにまでした。