『1095日の花束』電子限定かきおろし漫画

道半ば。あともう少し

「1095日の花束」電子限定かきおろし漫画となります。
3p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓


本編後、再び恋人関係を取り戻した2人。

久々に休みがかぶった朝。
遥が今日どっか行こうか、と誘ってくれる。でも。

晃成は前々から調べて計画したい性格。今日どうする？の遥とは根本的に違うわけで。
でも今はそこを不満に思うのはやめた。
…というわけで、ゆっくりしようと二度寝する2人。
ほのぼのイイネ！

…と言いたいトコだけど…
大丈夫か⁉︎ホントに。
晃成は何も計画してない遥を見て(あ〜次の休みはどこも行けないなぁ) って前から思ってたんじゃない？
それか、前からわかってたなら自分から「明日ここ行きたいアレ食べたい。いい？」って前日に言えばいい。
まだこの2人は途中だな、と思う。もっと気楽に言えるようになれたらもっとイイネ。

休みの日にしたいこと。晃成の成長

『1095日の花束』電子限定かきおろし漫画のこちら。

久々に休みがかぶった二人、朝起きて遥が「どっか行こっか」と誘うと、晃成は「ゆっくりしよ」と言ってそのまま二人くっ付いて二度寝してしまい、起きたら午後の2時だった！ー

というお話です。

要約するとなんともほのぼのした感じのお話なんですが、「ゆっくりしよ」と言う前に、晃成は「前から（休みがかぶることが）分かってたんだから　本当は事前に計画を立てたいのに　遥はそういうの全くしないし　考え方が全く違うんだよ」とグルグル考えてるんですね。

で、「あーまた晃成のひとりグルグルが始まったなー」と思っていたら！
の、次のページの「って　前の俺なら不満に思っただろうけど」に続く、”一日だらだら”のお誘いなんです。

この晃成の成長、変わりっぷり…！大人になったんだなあ（精神的に）と、ちょっと感慨深かったです。

目覚めて14時からの午後のひと時、二人はどう過ごしたのかな？と甘い休日を妄想してしまう、素敵なおまけ漫画でした✨